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マンガまとめ

なろうさん、二足歩行しただけで驚かれてしまうwwwwwwww(画像あり)


1マンガ大好き読者さん ID:chomanga
「申しおくれました。私はミリアと言います。ここではなんですし、後の話は会議室でお話いたします」

 そう言ってミリアと名乗った少女は歩き始める…………四足歩行で。

「おいっ!?」
「? なにかありましたでしょうか?」

 ミリアは何がおかしいのだというような顔で俺を見た。おい、まじかよ。この世界ではこれが四本足で歩くのが常識なのか!? 俺を案内しようと俺に背を向けたものだから、ドレスの中が見えそうになっているんだが。
 ……いや、覗いちゃだめだ!
 スカートの中のエデンに心惹かれながらも、俺は煩悩を断ち切った。何もわかっていない今の状況でいきなり悪感情を持たれる訳にはいかない。

「こうやって歩けばいいんじゃないか?」

 腰が抜けたまま座り続けていた俺は、立ち上がって歩いて見せた。それを見たミリアの瞳が大きく見開かれる。

「なっ……! そ、それはどうやって行うのですか!?」
「どうって、普通に立ち上がるだけだけど……」
3マンガ大好き読者さん ID:chomanga
7マンガ大好き読者さん ID:chomanga
そのレベルで発達してないのにドレスは着れて会話もできるってこれもうわかんねえな
8マンガ大好き読者さん ID:chomanga
なんでその世界の人類は二足歩行しないのに人型に進化したんやろか…
10マンガ大好き読者さん ID:chomanga
「冷害により米が収穫できないのです。ミリア様の手腕のお蔭でこの都市部はそこまでひどくはありませんが、国全体では飢餓による死者が人口の一割に上ったとも言われております。このままでは間違いなくこの国は、イスランディアは終わりです」
「一割も死んでるのかよ……」

 被害の大きさに思わず口から漏れてしまった。ここは日本とは違う、ということを改めて思い知らされたな。飢餓で国民の一割が死ぬなんて、現代の日本では考えられない。

「米は駄目なのかもしれないが、他の食物はどうなってるんだ? 何か代わりになる物はないのか?」
「? シュウ様、何を言っているんですか?」
「何を言ってるって……どういうことだ?」

 ミリアが不思議そうな顔を俺に向けるが、その顔をしたいのは俺の方だ。
 だが、ミリアは不思議そうな顔をしたまま、さらに衝撃発言を放った。

「お米以外に食料など存在しないではありませんか」
「……はぁ!?」

 なんだと……? 米しかないなんて、そんなことがあり得るのか?
71マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>10
食料という概念があったら米以外に何かあることになるやろ
11マンガ大好き読者さん ID:chomanga
「よし、とりあえずの解決案は浮かんだぞ」
「本当ですか!?」

 周りの人間も驚いたように「馬鹿な!」「速すぎる!」とか言っている。やれやれだな。
 その中の一人が恐る恐る発言した。先程の白髭を蓄えた老人だ。

「賢者様。あせって結果を出そうとするよりも、堅実な案を頂きたいのですが……」

 この爺さんだけは場の空気に流されていない。中々肝が据わっているじゃないか。
 俺は不安そうな顔をする爺さんに、にたりと笑いかけた。

「爺さん、言いたいことはわかるが……俺を誰だと思ってる。賢者の俺にかかれば、こんな問題は考えるまでもないのさ」
「っ!? で、出過ぎた真似をいたしました」

 爺さんは慌てたように俺に頭を下げる。

「いや、いい。他の人間も、心の底ではどう思っているか分からんからな。口にしてもらってむしろありがたいくらいだ」
「それで、シュウ様。どのように解決すればいいのでしょうか」
「ああ、やることは簡単だよ。炭水化物、野菜、果物……ようは、米以外を食べればいいのさ」

 場は静まり返った。どうやら俺の提案は衝撃的過ぎたらしい。

「な……なんという発想……! まさに常識の外じゃ!」
18マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>11
炭水化物で草
63マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>11
米ってなんだよ
153マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>63
米は炭水化物ではなかった、、、?
76マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>11
四つん這い歩行しかできないのに稲作は無理があるやろ
120マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>76
植えるのはうまそう
21マンガ大好き読者さん ID:chomanga
これもうギャグだろ
22マンガ大好き読者さん ID:chomanga
「ご主人様はやっぱりすごいのです!」
「おお、ありがとな」

 俺を褒めるウルルにそう答えながら、俺はギルド嬢の顔を見つめた。
 そう、まだ魔力量が知らされていないのだ。

「シュウ様の魔力量は……ひゃ、100億です……」

 ギルド嬢の言葉がギルド内に響き渡り、そして、俺の予想に反してギルド内は静寂に包まれた。
 なんだ、これはどうやら普通だったようだな。
 ……ん? でもさっき普通は100って言ってなかったか?
 俺がそう思っていると、誰かがぽつりと口を開いた。

「100億……凄すぎるだろ」

 その一言が引き金となり、徐々に騒ぎは大きくなっていく。

「神様だって魔力量150億って言われてんだぜ? それとほとんど同等じゃねえか。そもそも人類最高の魔力量は今まで1500だったのに、一気に塗り替えちまった」
「何者だよあいつ」
「さっき聞こえてきたけど、あの人が今国中で噂の賢者様らしいぜ」
「道理で……賢者様ってのは凄えんだなぁ」
49マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>22
もう、なんか、すごいな
55マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>49
会話がアホそうで草
54マンガ大好き読者さん ID:chomanga
100億と150億が同等ってマジ?
25マンガ大好き読者さん ID:chomanga
こんなん絶対叩かれとるやろと思ってググってなろうの感想見たら好評で草

投稿者:******* [2016年 09月 04日 18時 49分] ---- ----
良い点
タイトルを見てなろう特有『ご都合主チーレム』か
と鼻で笑って読み始めたら
『ご都合チーレムを熟知した上で、それを鼻で笑いながら読む読者のツボを完全に把握し、書き上げた作品』
だったでござる。

これを文庫本一冊文の分量で、かつ毎日更新して書き上げるなんて、作者様凄すぎなのです!
気になる点
本気でこれを何ヵ月も書きつづけたら、累計上位も狙えたと思うも、惜しい。実に惜しいです。
一言
書籍化まだですか?
28マンガ大好き読者さん ID:chomanga
27マンガ大好き読者さん ID:chomanga
人類総ガイジ
30マンガ大好き読者さん ID:chomanga
そもそも二足歩行動物と四足歩行動物って骨格が違うんですがそれは
四足に進化したなら逆に二足のが歩きにくいやろ
29マンガ大好き読者さん ID:chomanga
ミリアって子は実は犬か猫なんやろ
32マンガ大好き読者さん ID:chomanga
「お前、神って言うんなら出来ないことはないんだよな?」
「あたりまえだ。我は全知全能の存在だぞ」

「全能」……ねぇ。俺は内心でにたりと笑う。
 そう、ここに付け入る隙があったのだ。

 俺は神に命令した。

「命令だ。誰にも上れない山を創れ。もちろんお前にもな」
「ふっ、簡単だ」

 神が自分の目の前を注視すると、そこに山が誕生した。
 凄い芸当だ、俺にもできないかもしれない。――だが、勝つのは俺だ。

「ほら、創ってやったぞ。どうだ、儂の力は凄いだろう」
「創れるってことは、お前はその山を登れない。つまり全能じゃないってことだ」

 そう、全能ならば「登れない」なんてことはあってはならないのだ。その時点で全能ではないからな。

「な、なにぃっ!?」

 俺の鋭い指摘に、神は狼狽した。

「す、少し待て! 考える時間をもらう!」

 そう言って、神は目をつぶって考えをまとめ始める。
 俺はその神に向かって全力で突っ込んだ。

「死ねえええぇぇぇ!」
「ぐはっ!」
52マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>32
実際は神が上ることができて上ることができない山を見せられて正気をなくして狂って死ぬ
92マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>32
神を試してはいけない(戒め)
145マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>32
結局力業で草
34マンガ大好き読者さん ID:chomanga
一人称くらい安定させろや
40マンガ大好き読者さん ID:chomanga
名詞同じ世界なのか
41マンガ大好き読者さん ID:chomanga
書いててなんか変やと思わんのか…
45マンガ大好き読者さん ID:chomanga
これマジでなろうのなかにギャグとかパロディじゃなしに載ってるんか?
47マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>45
https://ncode.syosetu.com/n0607dl/1/
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)
77マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>47
ヒェッ…
57マンガ大好き読者さん ID:chomanga
・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。

 焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。

 ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。

 それを皆何も言わずに美味しそうに食べている

「あのー、少し聞くけど、いい?」

 俺はなるべく失礼のない話し方で言った。

「何かな?」と奥さん

「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」

「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ

 どうやら、本当に分からないらしい。

「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど
竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
 こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」

「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」
74マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>57
ご飯のほうが難しいやろ
60マンガ大好き読者さん ID:chomanga
米しか食わなかったら成長出来んやろ
64マンガ大好き読者さん ID:chomanga
当たれば一生遊んで暮らせるぐらいの大金は手に入るんだろう
ここで批判してる底辺こそ金儲けのチャンスを自らふいにしてる間抜けってことやな
48マンガ大好き読者さん ID:chomanga
まあでもこんな駄文で金儲けできんなら
やらないほうが「馬鹿」だよな
38マンガ大好き読者さん ID:chomanga
狙ってやってるだろ絶対
80マンガ大好き読者さん ID:chomanga
「いや、少し待て。……その女は何じゃ?」

 王はぎょろりと視線をウルルに向ける。

「は、初めまして。ウルルなのです」
「しゃべるでない、部屋が臭くなるわ」
「え……?」
「聞いたぞ。その女、元は奴隷だったのだろう。どうりで臭いと思うたわ。賢者とやら、おまえがいくら成果を上げたところで、そんな汚れた人間をそばにおいているようじゃまだまだ――」
「おいデブ、てめえ今なんつった?」

 俺は殺意に満ちた目で目の前の屑を睨みつける。こいつは言っちゃならねえことを言いやがった。
 俺の怒りは一気に抑えきれなくなっていた。

「な、なんじゃ、突然怒り出しおって。短気は損気じゃぞ……?」
「俺が怒ってる理由すらわからねえと抜かしやがるのか? 一遍死ぬか?」
「わ、わかったぞい! 貴様がおかしくなったのはそのような汚らわしい奴隷女の近くにいたからじゃ! 我がそいつを処分してやろう。そうすれば貴様も元に――」
「口を閉じろ、下種豚が」

 この屑はどこまでずれてやがる。

「なっ……!? なんだその言葉遣いは!? 我を誰だかわかっているのか! この国の王であるぞ!」
「てめえは俺が直々にぶちのめしてやる。感謝しろ」
「ひっ……。ひ、ひっ捕らえろ! こいつらを誰かひっ捕らえるのじゃ!」

 しかし、下種豚の命令に従うものは表れない。兵士たちは皆、壁に張り付いたまま直立不動の体勢を保っていた。
 俺はゆっくりと下種豚に近づく。

「さっさと動かんか! 誰でもいいから動けー!」
「おらっ!」

 俺は下種豚の顔面を思い切りぶちのめした。

「フゴオォォォッッッ!」
195マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>80はなろうっぽい文章を自分で書いてる愉快犯やと思ってたらガチのなろうやんけ…
82マンガ大好き読者さん ID:chomanga
いやネタやんこんなん
マジツッコミ入れてる奴心配になるわ
96マンガ大好き読者さん ID:chomanga
畑で米が取れない?
ふむ、害獣を駆除してはどうだろう?例えばあの畑の上を飛んでいるスズメなどをだ
98マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>96
「土地が痩せて、米の収穫量が奮わず…我々は飢えに飢えております…」

なんと、我が国は未だ食糧不足に悩まされているらしい。
思わぬところで我が国の後進性を目の当たりにし、頭を抱えたくなる。
しかし、人民の窮乏を見逃していては理想の社会を作り上げることなど叶わない。私は落ち着いて人民に問う。

「君、自分の口と手の数は数えられるか?」
「ええと…いち…いちに…口は一つで手は二つでございます」
「そうだろう、つまり食べる口が一つで、働く手が二つあるうちは我々は飢えることはない」
「!!!!」

一つの口が物を食べている間に、二つの手で食糧を作り出す。
一つ消費する間に二つ生産することができる。
こうすれば食糧が不足することはない。

「なるほど、つまり人口が増えるたびに食糧の生産能力も比例して増えていくということですね!」
「そうだ、そうして作ったものを平等に分配すればこの国、いや、世界の悲惨というものはなくなるのだ」

「産めよ、増やせよ、地に満ちよ。一番の解決策は人口を増やすことだ。子を養えるか、などと臆する必要などない」

「しかし、子が育つまではどうすればいいのですか」
「うむ、緊急的な解決方法としては、稲を植える間隔を半分にすることだ。同じ種類の植物は互いの成長を阻害しない。
これだけで2倍の収穫量になるだろう」
「後は、稲を食う害獣を駆除する。具体的に言えばスズメなどだな」
人民から感嘆の声が上がる。
「さすが同志!」「我々には考えもつかなかったことです!」「こんな革命的発想を思い付くなんて!」
124マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>98
サンキューマッオ
142マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>98
はえ~すっごい天才
さすがは国家主席や
102マンガ大好き読者さん ID:chomanga
「申しおくれました。私はミリアと言います。ここではなんですし、後の話は会議室でお話いたします」

 そう言ってミリアと名乗った少女は歩き始める…………四足歩行で。

110マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>102
こっち素早そう
103マンガ大好き読者さん ID:chomanga
ちょっと読んだけどこれ要はなろう風刺やん
111マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>103
これに真面目にツッコミ入れてる層ってなろう読んでるアホより更にアホやね…
ゾッとするで
119マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>111
まあ別ベクトルのアホさは感じるけど、他の作品のレベルがこの風刺小説のレベルとたいして変わらんなろうさんサイドにも問題が
146マンガ大好き読者さん ID:chomanga
なろうって何であんなに恋愛描写下手糞なんや?
すぐ惚れるやんけ
149マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>146
そこは触れてやるなよ
112マンガ大好き読者さん ID:chomanga
面白いからセーフ
104マンガ大好き読者さん ID:chomanga
でも正直ワイよりは文章力あるから尊敬してしまうわ
内容はクソうんちやけど
引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1532132846/