戦争物漫画主人公「人を殺したくないんだ…」←は?
- 2019.07.05
- 漫画総合
1:
戦争物漫画仲間「人を殺したくない…」←は?
2:
こいつらどうなっとんねん
3:
やらなきゃやられるやろうが!
7:
戦争物もそうやがデスゲーム物までそれだともはや意味が分からんわ
12:
殺したいかなんかないのにーって言いながら殺しまくるやついいよな
13:
ゴールデンカムイのやつくらい何のためらいもなく殺すべき
15:
>>13
アイヌのアシリパと戦争帰りの杉本の対比がいいね
あれくらいがちょうどバランスいい
アイヌのアシリパと戦争帰りの杉本の対比がいいね
あれくらいがちょうどバランスいい
14:
じゃあ無感情マシーンキャラばっかになって殺戮して
それこそ何が面白いねん
それこそ何が面白いねん
18:
>>14
感情豊かだけどやる時やる男らしいのがええんや
感情豊かだけどやる時やる男らしいのがええんや
30:
>>14
戦争物やないけどデスノートはスカッとしたわ
戦争物やないけどデスノートはスカッとしたわ
17:
20:
>>17
ゴチャゴチャうるさい
ゴチャゴチャうるさい
34:
>>17
こういうの嫌い
こういうの嫌い
19:
人殺したいとか言ってるキャラも大概ゴミやし安易なキャラ付はあかんということがわかる
25:
>>19
殺したいじゃなくて生きたいって言って殺して欲しいよな
殺したいじゃなくて生きたいって言って殺して欲しいよな
26:
殺しまくりだけど略奪レ○プは許さん←は?
50:
>>26
戦場に立っとる敵なら殺し殺される覚悟があるから問題ないけど、巻き込まれただけの非戦闘員は殺さないってはおかしくないやろ
戦場に立っとる敵なら殺し殺される覚悟があるから問題ないけど、巻き込まれただけの非戦闘員は殺さないってはおかしくないやろ
67:
>>26
これほんま萎える
これほんま萎える
39:
>>26
ジュネーブ条約とかで非戦闘員には手出ししちゃアカンのやろ
ジュネーブ条約とかで非戦闘員には手出ししちゃアカンのやろ
45:
>>39
それ建前で審判おらんからやってるぞ
それ建前で審判おらんからやってるぞ
37:
現代や将来が舞台ならまだしも、それなりに昔が舞台でそれやられるのほんと萎えるわ
ヴィンランドサガとか
報われっこないし、死後忘れ去られるだけの思想だから虚しくなる
ヴィンランドサガとか
報われっこないし、死後忘れ去られるだけの思想だから虚しくなる
54:
>>37
戦国時代が舞台のセンゴクで雑賀の親分が「鉄砲は人を殺すために教えたのではない」とかいいはじめて萎え萎えですよ
戦国時代が舞台のセンゴクで雑賀の親分が「鉄砲は人を殺すために教えたのではない」とかいいはじめて萎え萎えですよ
65:
>>37
戦争拒否は2世紀のテルトゥリアヌスのころからあるしええやろ
抵抗せず死んだ殉教者伝とかで残ることもあるし
戦争拒否は2世紀のテルトゥリアヌスのころからあるしええやろ
抵抗せず死んだ殉教者伝とかで残ることもあるし
47:
実際は割とすぐ慣れる 拍子抜けするくらいに
49:
>>47
なんで知ってんねん
なんで知ってんねん
48:
流石に軍人ならなあ
ガンダムみたいに素人が無理やり引き摺り込まれたとか
軍医が安楽死させないといけないとかならわかるけど
ガンダムみたいに素人が無理やり引き摺り込まれたとか
軍医が安楽死させないといけないとかならわかるけど
55:
違う部隊の味方が殺されまくる
→主人公「分かり合えるはずだ!」
→主人公「分かり合えるはずだ!」
66:
キングダム「敵は殺しまくるけど強姦と略奪はぜったに許さない」
引用元:https://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1561801775
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コメント(98件)
コメントをどうぞ
躊躇なく殺す主人公も不殺を突き通す主人公も迷い迷って殺すor殺さない主人公も好きやぞ
ただ今までヒャッハー系だったのに急に不殺になる系やその逆は嫌い
殺人は悪だが強姦と略奪は薄汚い行為
後者をより嫌う文化は珍しいくはない
そりゃ戦って殺すのは生きるための行為と言えるけど、略奪やレ○プなんざただの自己満足だからな。
まあバカは関係ない人間も巻き込むのがカッコいいと思ってそうだけど。
簡潔に説明ありがたいわ
ただ、軍隊的には敵からの略奪や強姦は「自軍の懐を傷めずに士気を上げれる手軽な褒章」だから黙認・肯定されることも多かった。
逆に、これを制限すると指揮官に対する兵卒の不満が高まって統率が乱れたり、最悪指揮官が殺されることすらあったため、やむを得ずに行われる面もあったという点は認識しておきたい。
殺し合いを肯定しながら紳士的に振舞う、ってのもなかなか無理のある話だとは思う。
昔は黙認されていたが基本建前上昔から強奪強姦は禁止されてたで
今やったらネットにバラされて1発でアウトだが
幼女戦記かな?
大事なのは「殺すか殺さないか」の二元論じゃなくて、どちらにしても行動理由やキャラの意志に筋が通ってるしてるかだろ。
進撃で例えるなら、アルミンが躊躇なく敵を殺してたら気持ち悪いしエレンが「敵を殺したくない」とかウジウジしだしても気持ち悪い。
アルミンは根は甘いキャラでエレンは過激なキャラだから見てて楽しい。
まぁ大半は状況とかに筋が通ってる・理に適ってるとか読者が納得できるかよな、あとは単純に好き嫌い
これは分かる!
砲雷長が敵機に攻撃を躊躇ったせいで
5人死亡、怪我人おっぱい
さらに船までダメージ負って機銃が壊れた
専守防衛 攻撃するなら威嚇射撃
とか生ぬるいこと言ってたら 死んでしまう
自分だけならともかく味方巻き込まれても
困りますよね 撃たれる前に撃たんと…
おは米倉
敵の命を奪うのは容赦ないけど味方の命は絶望的な状況でも絶対守るマン好き
訓練も済ませてないやつを実戦に立てるんじゃないよ
大事な感覚だろ
実際人を殺せない兵士がたくさんいるらしいからな訓練と実戦じゃ全く違うという
ネット民様が簡単に「殺せ!」と言えるのも平和ボケで無意識に「戦争に自分は関係ないから他人事で言える」という思考が働いているからだと思うわ。
現実だと訓練した大人でもPTSDになったり気が滅入ることも多いからな
進撃の巨人だって人を殺すのは嫌だってのは普通に思ってそうな気もする
今まで戦ってた巨人の正体は人間だって言われてたときはみんなショック受けてたし
人間と戦うときも内心嫌だって感じだしそれなりに緊迫感あった
ゴールデンカムイの杉本だってもう普通に生活するのは大変そうだしな
殺人鬼以外は殺せるやつでも普通の生活は無理だろ周りからかっこいい言われても本人には迷惑でしかないと思う
アメリカ軍でも実際に人を撃ち殺せる兵士は20%もいないらしいな
大体ミサイルとかで決着がつくし
アメリカ軍で20%とか言うのは、生来躊躇なく人を殺せる性質を持つ「シリアルキラータイプ」の分類じゃなかったっけ?
戦闘時に敵を殺して、罪悪感を感じないとか、その後の心的ストレスとかPTSDなどとは無縁のタイプって言う分類。
もちろん、入隊した新兵での割合な。
小心なくせに大胆傲岸不遜、臆病者のくせに戦争大好きな新城直衛をすこれ
一般人が無理やり戦わされてるはめになってんのは許してやれよと思うw
10代の子供がいきなり戦争に駆り出されたらそりゃめげるわ
日常漫画でちょっとしたことで落ち込むのは割と理解があるのに戦争の規模になったら一気にそんなことで落ち込んでんじゃねーとか厳しさが上がるよなw
戦争を経験したことがないから心情が理解できず、結果として杓子定規な意見しか言えないんだろ
いわゆる想像力不足って奴
そういうのを安全地帯から干渉し、バカにしたり
イライラしたり、なネット民的平和ボケ傍観者キャラを敢えて出そう
そしてソイツが最後に戦場に放り込まれる展開とか希望
最近ではワールドトリガーのチカがそんな感じのネタやってたな。
けっこううまい事表現してたと思う。
抑圧して殺し合いさせているのに、戦場でそのまま略奪と強姦解禁したら兵士同士で暴走しそうだしな
財産として回収して、後々分配とかとはまた違うし
そんなに僕達の力が見たいのか…
流石に殺したくないという気持ちに対して意味がわからないってことはないだろ…
きっと自分に置き換えて考えられない奴か、頭のおかしな人間なんだろ
そうでもなければそんな感想は出てこないと思うよ
リアルと二次元を混同しないように
リアルと二次元の混同じゃないだろ
アニメや小説の登場人物だって基本的に現実に準じた思考回路じゃないと
ただの不条理ギャグになっちまうだろ
がむしゃらに死に物狂いで100年不殺を貫いたヴァッシュさんは
初めて人を射殺した(強引に射殺させられた)ときは後に寝込んでたぞ
アイツはいくらなんでも鋼メンタル過ぎる
あれくらいじゃないと不殺に説得力持たせられないのかもしれんけど
殺さないため殺させないために磨いた精密射撃能力だもんな
ヴァッシュは安易に「弱者を守りたい」とか言ってるんじゃなくて、「敵の命も含めて守りたい」訳だから、人を守るために強くなるという決意の重みが他の作品のキャラとは明らかに違う
まぁ、キングダムにごちゃごちゃ言ってるやつは読んでないんだろなぁ
自称漫画通さんかな
飛信隊はあったけぇからな
お前らアメリカんスナイパーを見とけよ見とけよ〜
相手殺してもスポッターは喜んでるのに全然嬉しくなさそうだし、基本殺したくないオーラ出まくってるよな
このスポッターが記事やコメ欄にいる殺してなんぼ派のエアプ役なんだろうな
戦争物をやるならちゃんと人を殺せ
読者に人を殺すという事の残酷さを教えるんだよ
エンターテイナメントとして軽く茶化すんじゃねえ
何でこんなに偉そうなのこの人
まあ確かに撃てませぇんじゃ萎えるわな
『ハクソーリッジ』のモデルになった衛生兵みたく、敵は殺せないけど最前線の銃弾飛び交う中で味方を救護します、は説得力あったし、結局は行動と信念に筋が通ってるかどうかよ
途中で迷いはしてもね
その残酷さを表現するための「殺したくない」とかの可能性。
テーマに対してアンチテーゼを示すことで、よりテーマの本質についてあれこれ表現できたりするし。
むしろその辺触れずにパタパタ敵を倒してるだけで、残酷に思えるのなら、感受性が振り切っているピースボート関係者とか、妄想レベル高位の強者だろうなぁ。
アパムみたいな奴が最後に人殺しになるのも戦争の業を感じていいじゃないか
「戦場で殺しまくるけど、略奪、強姦は禁止」
戦後統治を考えたら当たり前じゃん。
その分、金とプロの姉ちゃんを用意してやればいいだけの話だし。
乙女戦争とかみたいに、「活躍したら抱かれてやるで」って美人な姉ちゃんに言われたらやる気になるだろ。
用意できたら他の軍もやっとるやろ、ちゃんとした褒賞を用意するのが難しいから略奪しとるんやで
そんなん用意できるもんならしとるやろ
略奪強姦するような兵士はどうせろくな褒賞ないってわかってるからやるんやで
まぁ実際、軍隊側がまともな統制のもとに動いている集団だったらば、その手の行為が致し方なく発生したとしても、正式に記録に残したりしてない時点で、それは「よろしくない行為」って扱いや認識だわな。
場合によってはちゃんとその場で即決裁判とかもあり得るだろうし、後日問題視されて処罰されることもあるし。
バイキング等の近代軍未満ならば通常運転で実行されてそうだけれど、その場合はむしろ攻め込んで反撃受けるまでに撤退するので、現場で致すよりも人質や奴隷として攫って連れ帰る事の方が多かったし、実のところ連れ帰るのも大変なので皆殺しの場合が多かったりする。
しゃーないね
おまえら「女々しい主人公やめろ!うじうじなやますな!!」
ガンダム主人公「パンパンパン」
おまえら「フリットじいちゃん頑張ったな。キラさんも中々イイじゃないか」
なぜなのか
フリットさんとキラカスを同列に並べるのはちょっと…
物語が進むにつれて色々成長したり割り切ったりしていくのがいいのであって、ミカみたいな最初から倫理観吹っ飛んでるやつは主人公に向いてない
殲滅じいちゃんとキラカスを一緒に語るなや潰すぞ
ガンダム主人公だとロランとか刹那くらいの割り切り具合が好き
戦争を体験したことのない連中が偉そうにほざく
日本人はいざ戦争になったら米軍に人殺させる条約結んでるくせに自分は平和だの何だの綺麗事ばっかほざいてるクソ野郎だからな
「僕は人を殺したくないんだ!(お前が変わりに殺すならオッケー!)」ってのが真実
前半は理解できるけど、後半はお前がひねくれすぎ
ちなみに自衛隊の抗戦能力などの設定は、「他国から攻められた場合、米軍の反撃・協調体制が整うまでの間、自衛隊独力で抗戦して耐えられる範囲」だと聞いた。
つまり襲われたら自衛隊が踏ん張って、その間に態勢を整えた米軍が大戦力でもって駆逐するって流れ。
もちろん米軍基地近くで交戦が起きれば、その基地からのスクランブル的対処もあり得るけれどな。
自衛隊においては一週間ほど全力戦闘できる程度の設備や備蓄が想定されているよ。
>>17のシーンわりと好きなんだけど、みんな嫌いなん?
俺も好きだぞ
Mだから自分が言われたいくらいだ
いかにも平和ボケした奴らが建てたスレだな
フンベルバルディンク先生…!
機動旅団八福神が人の死なない戦争がテーマの漫画やったな
>戦争物もそうやがデスゲーム物までそれだともはや意味が分からんわ
デスゲーム物って普通の生活してた人が拉致されたりで無理やり参加させられたパターン
あるじゃん。そういう人間が平気で殺人できたらおかしいだろw
漫画に限らずハリウッドの戦争映画だって人殺しを躊躇・後悔する場面多いけどな
お前らがこんなことばっかり言ってるから頭狂ってるサイコパス主人公のアニメが流行るんやろ
ほんまに流行ってるか?
結局人気なのは綺麗事言ってる奴の様な気がするけど
頭おかしいヒキニートに流行っても金が動く訳じゃないからね。
なろう系の作品だと、穿てばそういうタイプの主人公多いかもなぁ。
まだアニメ化されてない追放されて復讐する奴とか。もう設定から気に入らない相手は殺すって感じの即死チートが云々って作品もあるしな。
人を殺したくないは普通やろ
ただまあそれでいきなり敵味方が君の言う通りだって武器捨てだしたりしたら頭おかしいなと思うけど
ゴールデンカムイは戊辰戦争やら日露戦争で人殺し経験した者同士だから説得力ある。入れ墨の囚人連中も元々網走に送られてた一級の犯罪者だし、あんな感じでもあまり違和感ない
現代社会で育ったくせwヒャッハー殺人楽しいぜーみたいなキャラだとあーあってなるけど
ヒグマに顔面の皮ベロンとやられても、ヒグマに対して攻撃できる兵士ってすげぇよな。
相打ち的に倒れたけれど。
主人公の杉本自体、痛みを感じてないんじゃないかってくらい、戦闘中は殺戮機械な行動するけれど、実は他の兵士とか囚人とかも同じくらいとんでもないことやってんだよな。
銃弾が当たって怯むとか、銃剣刺されて騒ぐとか、その辺の行動が皆無に等しいw
まず相手を倒さなければ意味がないと、生体反射まで全部戦闘行為に振り切っている感じ。
殺し合いの主導・実働部隊同士→殺すもしくは殺される覚悟完了
それ以外→殺し合いの部外者
意図して「それ以外」に手を出すかどうかが分かれ目
2次大戦の帰還兵への聞き取りだったと思うけど
誰もいない方向を撃って戦ってるフリしてた兵士が結構いたとか
てか現代で人間同士を戦線に送り出して殺し合いさせるのってほんまにしょうもなくないか
倫理的云々とかそういうのでなしに、意味あんの?って感じ
実のところ二次大戦初期の頃までは、軍隊訓練ってのは集団行動の訓練などがメインで、殺人行為に対する忌避感とかは意識してなかった。
それに対して明確に対処したのは、フルメタルジャケットで有名なアメリカ軍。
さすがに映画に描かれたのはベトナム時代なので、かなり完成された状態だったけれど、二次大戦期にあれの基礎が作られたのは事実。
その後錬磨を重ねて、射撃訓練で人型のターゲットを使う事や格闘訓練などを行うことで対人戦、近接戦闘における忌避感を薄くして、条件反射的に射撃や応戦できるように訓練された。
まぁベトナム戦争において敵兵一人を倒すために消費された弾薬の量でいえば、第二次大戦に比べてびっくりするほど大量の弾丸を消費している計算にはなるけれどね。
密林戦における「見えない敵」だとか、敵の攻撃に対する応射(見えなくてもとりあえず打ち返す)とか、連射式武器の配備なんかが原因だけど。
太平洋戦争中にB29を撃退しようとして
逆に撃ち落とされたパイロットが脱出して
パラシュートで落下して不時着した途端に
米兵と勘違いされて空襲を受けた地域の人に撲殺される事件が沢山あったらしいです
一般市民でも怒れば人を殺めるんだな
ただの意気地なしとか1話とか最初に殺したくないは嫌かな
ヴィンランドサガは最初に闘争を描きまくってその果てに不殺・不戦の思想にたどり着いたバックボーンがちゃんとあるから個人的には納得できる
略奪ゆるすと戦闘中に始めるから弱くなるみたいなことナポレオンに書いてあった
漫画読んで合理主義を語るオタクが一番キモい
兵役や殺人の経験もないのにフィクションから得た知識で語ってるんだから滑稽だよな
「リアリティがある」とかいう奴多いが、どうせ自分の妄想を基準にしたリアリティだからたかが知れてる
新兵はフルメタル・ジャケットのようにハートマン軍曹に精神改造されてキルマシーンになるから
種とか種死とかの駄作の事か
キンブリーの戦争論に否定的な意見初めて見たわ
マスタングを完全論破すると共に自分の異常性もアピールしてる名シーンだと思うけどな
GROUNDLESSは殺人の葛藤が上手く描写されてる
人を殺すのに戸惑ったら「仲間のために撃て」と無理やり自己暗示をかけて人を殺す
「みんな(狙撃手の)君のために何でもする」「(狙撃による)人殺し以外は?」「…人殺し以外は。」
戦場の不謹慎ジョークで仲間が笑って一緒に笑ったあとに「…今の私も笑ってよかったんだよね?」と情緒不安定になってたり
今も無理やり最前線にいるけどそろそろ幻覚とか見そうなくらい精神やられてる
でも周りが前線から降りることを絶対に認めてくれない
軍医・従軍看護師「安楽死?」
旗手・軍楽隊員「えーっと…」
ジパングで最初殺せなかった菊池が積極的に殺さなアカンのやに変わっていって角松と対立するのは人間らしい描写やったわ。
ガンダムのアムロくらいノータイムで殺りにいくべき
あれはいきなり襲われる被害者で被害被ったうえで、お互いに顔の見えないモビルスーツ戦だったからってのもある。
ちゃんとそのあとで、ノーマルスーツで潜入して脱出するシャアに対して、射撃を躊躇するって言う民間人らしさも描写されてたし。
ニュータイプとしてキルマシーンになっていったのは、そのあとの戦闘の繰り返しの結果や。
ネバランのエマ様も似たようなこと言ってたな。銀牙ラスウォのシリウスは敵共々死んだけど
杉本は人を殺したくない系の主人公だぞ
ただ本心ではそう思ってても状況がそれを許さなかったから躊躇なく殺してるだけだ、殺さずに問題を解決できるならソレを選ぶのが杉本
相手の抵抗する能力を奪った結果、相手が死亡した。
攻殻機動隊の少佐も原作の方でそういうセリフ言ってたな。被告席で。
杉本の場合、自分たちが危険を冒してまで相手を助けることはしない割り切りがあるから、「殺したくない系の主人公」とはあまり感じられないよな。
殺人自体は必要悪的に認めていて、自分たちはそうしなければ生きられないって考えだし。
日露戦争においてその辺、ちょっと致命的に歪んでいる描写されてるし。
そうでなくても自分たちに必要とあらば、殺人を躊躇しないくらいにはなってるし。
パンプキン・シザーズの伍長と少尉なら問題ないな
善人ではあるけどがいざ交戦するとなったらきっちり殺るし
とくに伍長は容赦ない
レマルクの西部戦線異状なしは戦争ものとしてすごい出来よな、すらすら読める内容なのにとても重くてリアルなテーマ
いぬやしきの獅子神みたいな主人公もっと増えてほしいわ
なんやねん主人公が正義じゃなきゃあかんって
フィクションなんやからそんな倫理無視してええやろ
夜神月とかルルーシュ系ももっと増えてほしい
ワイは伊藤誠すきやし
むしろキラのように敵だろうと殺すことに罪悪感を覚える方がずっと好感持てる
敵というレッテル貼るだけで平然と殺せるようなサイコパスって、本質的には少しでも叩ける部分があったら一方的に罵詈雑言飛ばす奴と変わらないから全く好感持てる要素がない
実際、特別な訓練無しで人撃てる奴は潜在的なサイコパスだったという研究結果もある
殺したくないよりも死にたくないの方が遥かにあると思うが……
自分達に危害を加える存在が怖いから、排除しようってのはごく自然な心理だし
自分や仲間が死ぬか、敵を殺すかならどう考えても後者しか考えられない
敵を殺して、ほんの少しでも目の前の脅威が弱まれば安心はすれど、そこに悩むだろうか?