ラノベしか読まない奴にラノベチックな一般小説をオススメするスレwwwww
- 2018.10.13
- ラノベ
1:
一つ目
「ボトルネック」
氷菓で有名な米澤穂信の作品
胎内で死んだはずの姉がちゃんた生まれ、代わりに自分が生まれなかったパラレルワールドに行く話
自分が生まれなかった方が殆どのことが上手くいっていて絶望する話
「ボトルネック」
氷菓で有名な米澤穂信の作品
胎内で死んだはずの姉がちゃんた生まれ、代わりに自分が生まれなかったパラレルワールドに行く話
自分が生まれなかった方が殆どのことが上手くいっていて絶望する話
3:
本なんてほとんどラノベみたいなもんじゃん
7:
氷菓はラノベレーベルで出てるの?
10:
>>7
出てないから区分的には一般小説だね
出てないから区分的には一般小説だね
72:
>>10
氷菓は角川スニーカー文庫だぞ
氷菓は角川スニーカー文庫だぞ
15:
二つ目
「プリズム少女」
これは内容的にはほぼラノベ
幼い頃にフラグ立ててた美少女とやれやれ系主人公が再会する話
鈍感主人公がその鈍感さ故に痛い目を見て後悔する話
ダブルヒロインの二人ともが可愛い
「プリズム少女」
これは内容的にはほぼラノベ
幼い頃にフラグ立ててた美少女とやれやれ系主人公が再会する話
鈍感主人公がその鈍感さ故に痛い目を見て後悔する話
ダブルヒロインの二人ともが可愛い
27:
>>15
ちっくというよりまるっとラノベにしか見えないんだけど…
ちっくというよりまるっとラノベにしか見えないんだけど…
33:
>>27
レーベル的には一応ライトノベルではない
まあラノベ読む奴のための一般小説レーベルみたいな感じだけど
レーベル的には一応ライトノベルではない
まあラノベ読む奴のための一般小説レーベルみたいな感じだけど
26:
三つ目
「好き好き大好き超愛してる」
バイオーグトリニティの原作者の作品
一応純文学だけど今までラノベしか読んでこなかったとしても読みやすいと思う
少し変わった恋愛小説
個人的に純文学は昔の以外あまり合わなかったけどこれは面白かった
「好き好き大好き超愛してる」
バイオーグトリニティの原作者の作品
一応純文学だけど今までラノベしか読んでこなかったとしても読みやすいと思う
少し変わった恋愛小説
個人的に純文学は昔の以外あまり合わなかったけどこれは面白かった
34:
表紙がラノベっぽいのだと
最後にして最初にアイドル
が最近読んだのではめちゃくちゃ面白かった
最後にして最初にアイドル
が最近読んだのではめちゃくちゃ面白かった
28:
空中ブランコとかも面白いよ
35:
お前らなら空中ブランコ読んでるよな
40:
>>35
賞取ったのより前作のインザプールの方が好き
賞取ったのより前作のインザプールの方が好き
42:
>>40
どっちも読んだわ
どっちも読んだわ
44:
四つ目
「隻眼の少女」
これはある程度ミステリー色強い作品読んだことないと受け入れ難いかも
既存のミステリーに対するアンチミステリの形をとってる作品
序盤だけみると可愛いけど二部を読むと実はヒロインの性格は最悪
コテコテのミステリだけどキャラがかなりたってて退屈せず読めると思うし自分の持ってるミステリ観が変わるかも
欠点としてはトリックがかなり雑
「隻眼の少女」
これはある程度ミステリー色強い作品読んだことないと受け入れ難いかも
既存のミステリーに対するアンチミステリの形をとってる作品
序盤だけみると可愛いけど二部を読むと実はヒロインの性格は最悪
コテコテのミステリだけどキャラがかなりたってて退屈せず読めると思うし自分の持ってるミステリ観が変わるかも
欠点としてはトリックがかなり雑
49:
ライトホラー系が一番面白い
48:
ゴスもラノベだよな
43:
ジョーカーゲームとか
七回死んだ男とか
七回死んだ男とか
52:
五つ目
「アリス殺し」
不思議の国のアリスのキャラが出てくる夢での殺人と現実での殺人が関係してるセカイ系ミステリっていう如何にもオタク好みの作品
オチはミステリというか完全にセカイ系のそれ
ぶっ飛んだ話だけどかなり面白い
「アリス殺し」
不思議の国のアリスのキャラが出てくる夢での殺人と現実での殺人が関係してるセカイ系ミステリっていう如何にもオタク好みの作品
オチはミステリというか完全にセカイ系のそれ
ぶっ飛んだ話だけどかなり面白い
73:
少女ばっかやんけ
57:
>>1よ紹介するなら作者名も入れようぜ
63:
>>57
すまん
「ボトルネック」米澤穂信
「プリズム少女」八重野統摩
「好き大好き超愛してる」舞城王太郎
「隻眼の少女」麻耶雄嵩
「アリス殺し」小林泰三
すまん
「ボトルネック」米澤穂信
「プリズム少女」八重野統摩
「好き大好き超愛してる」舞城王太郎
「隻眼の少女」麻耶雄嵩
「アリス殺し」小林泰三
59:
ラノベの定義教えて
60:
>>1の話だとラノベの定義はレーベルらしいぞ
67:
>>60
そうだよ
少年漫画の定義は掲載誌がどこかで決まるのと一緒
そうだよ
少年漫画の定義は掲載誌がどこかで決まるのと一緒
64:
>>60
それは当たり前じゃね
それは当たり前じゃね
68:
>>64
まあバズワードとしてのラノベよりラノベレーベルの方が後なんだけどね
まあバズワードとしてのラノベよりラノベレーベルの方が後なんだけどね
65:
レーベルな上で新たに出来たのがライト文芸と新文芸
ライト文芸はラノベと一般文芸の中間レーベル
新文芸はなろう系に代表されるネット発小説で従来のラノベと違い単行本も範疇
ライト文芸はラノベと一般文芸の中間レーベル
新文芸はなろう系に代表されるネット発小説で従来のラノベと違い単行本も範疇
69:
六つ目
「少女七竃と七人の可哀想な大人」
作者は桜庭一樹
股の緩い母親を持つ父親不詳の美少女が田舎を出て芸能人になることを決める
その経緯には幼なじみの雪風君っていうイケメンヤリチンの父親を持つ美少年との関係が影響してるって話
「少女七竃と七人の可哀想な大人」
作者は桜庭一樹
股の緩い母親を持つ父親不詳の美少女が田舎を出て芸能人になることを決める
その経緯には幼なじみの雪風君っていうイケメンヤリチンの父親を持つ美少年との関係が影響してるって話
72:
>>69
桜庭一樹もファミ通文庫のラノベ作家さんだったぞ
桜庭一樹もファミ通文庫のラノベ作家さんだったぞ
75:
>>72
そういやスニーカーからの角川文庫か
忘れてたわ
そういやスニーカーからの角川文庫か
忘れてたわ
77:
最後
「向日葵の咲かない夏」
作者は道尾秀介
これまであげた中じゃ隻眼の少女と並んで読みにくいミステリ
ただ内容がオタクに受け入れやすいような内容になってる
ミステリで使い古された初見だと驚くあるトリックが使われてる作品
読みにくさを無視すればかなりオススメ
「向日葵の咲かない夏」
作者は道尾秀介
これまであげた中じゃ隻眼の少女と並んで読みにくいミステリ
ただ内容がオタクに受け入れやすいような内容になってる
ミステリで使い古された初見だと驚くあるトリックが使われてる作品
読みにくさを無視すればかなりオススメ
80:
>>77
なんか読んだことある記憶がある
なんか読んだことある記憶がある
81:
>>80
まあ有名な作品だからね
プリズムとアリス殺しは怪しいけど他は文句なしに作者か作品が有名なのばかりだよ
まあ有名な作品だからね
プリズムとアリス殺しは怪しいけど他は文句なしに作者か作品が有名なのばかりだよ
82:
>>81
あーこの人のカラスの親指とかいろいろ読んでるわ
あーこの人のカラスの親指とかいろいろ読んでるわ
71:
あげた中では多分内容的にはボトルネックか七竈が一番読みやすい
次点でプリズム少女
次点でプリズム少女
56:
ラノベチックなやつが丁度いいわ
79:
これは普通に良スレ寄りだろ
引用元:https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1539333238/
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コメント(22件)
コメントをどうぞ
「神様の御用人」 浅葉なつ
ひさびさに良スレ
明日本屋で探してくるわ
東野圭吾も読みやすい方だと思う
「パラドックス13」とかラノベ好きが読んでもきっと面白いよ
中学生の頃読んだわ
かなりおもろかったよ
メディアワークス文庫みたいに実質ラノベ的なレーベル多いしな
前にブックウォーカーでおすすめラノベ募集してたときにホーンテッドキャンパス推したら
「私も好きですけどラノベ枠に入るかどうか担当に確認してきます」って返事あった
出版社も正直定義はよくわからんってのが実情
乙一はジャンプノベル出身だし
実際ジョジョのノベライズしてるけど
大半は一般書籍文庫で出してんだよな
今が大事なのに、気持ちの悪いねらーどもは過去の一点をもとに、ラノベ作家のレッテルを貼るよな。
今の綾瀬はるかまでをもグラビアアイドル呼ばわりするようなものだ。
謎解きはディナーの後では本屋大賞取った頃
ラノベじゃねーかって言われてたなー
実際本屋大賞ノミネートはアニメ化したの多くて
その辺ラノベとそんなに変わらない感じ
僕僕先生のシリーズも良いぞ。
中国唐代を舞台に、現代でいうニートの青年と少女の姿をした仙人が繰り広げるファンタジーノベル。
ハヤカワSF
彷徨える艦隊
銀河規模の大戦の初期に英雄的行動で味方を救い、長い間コールドスリープ状態で宇宙を放浪していた主人公
救助されコールドスリープから目覚めるとそこは100年後の世界だった
長く続いた大戦により疲弊し、戦術もモラルも失われ突撃を繰り返すだけの経験不足の若い艦長達
軍のプロパガンダにより英雄化された自分のイメージと戦いながら、遙か昔に失われた艦隊戦術を駆使し、経験不足の艦長達に軍人としての名誉を教えていく無双(?)SF
艦隊戦スペオペの入門としてもオススメの読みやすいSFやで
全部持ってる
最近は外伝の方が面白い
恒川光太郎
守り人シリーズと獣の奏者シリーズがパッと思いつく。あと米澤穂信だったら「折れた竜骨」や「儚い羊たちの祝宴」も個人的にはオススメ
あと満願も読んでほしい
ラノベっぽくはないけど米澤さんのよさ全開って感じで
氷菓好きな人は小市民シリーズもいいかも2、3巻は神
ボトルネックは少し鬱になった笑
太刀洗といい儚い羊に出てくる狂女たちといいオサナイといい米澤穂信の女キャラめちゃくちゃ好きだわ
いなくなれ群青
シリーズ物だけどこれ以外は読まなくていいよん
メアリーポピンズ読んどけ
美人(とは言えない)ナニーが実は魔法使いだ
それとコロボックル物語だな
小柄(過ぎる)少女が活躍したりするぞ
>>52
アリス殺しがセカイ系ってバカかよ。セカイ系の意味すらわかってねえだろこいつ。
アリス殺しのオチはクトゥルフだ。無知が。
「本能寺遊戯」創元推理文庫
美少女JK3人組がミーハー向け歴史雑誌の公募企画入選を目指して歴史の謎解きに挑む話
キャラ設定が完全にラノベなんだけど、話自体はラノベ読者層向きかどうかは?
七回死んだ男が挙げられてて嬉しい
西澤保彦だとタックボアンシリーズもラノベっぽくてオススメ
「最後にして最初のアイドル」はアイドルや声優を題材にしてるから一見ラノベっぽいんだけど中身はガッチガチのSFで面食らったな
SFなら個人的には「ビアンカ・オーバースタディ」が好き
別作者の続編の「ビアンカ・オーバーステップ」も面白い
石田衣良の「ブルータワー」は今思えばなろう系に共通するものがある
脳腫瘍の主人公が発作のたびに意識だけが二百年後へトリップし、飛んだ先はテロと蔓延するウィルスによって今にも崩壊寸前でそこの救世主になるという話し。
SFはラノベ的なの多いよな。
ソノラマや徳間デュアルなんか、ハヤカワや創元と大差なかったもんだ。
というわけで梶尾真治とか平井和正なんかどうだい?