【朗報】なろう系の主人公さん、ついに神を超える
- 2018.11.09
- 異世界・なろう系
1:
「お前、神って言うんなら出来ないことはないんだよな?」
「あたりまえだ。我は全知全能の存在だぞ」
「全能」……ねぇ。俺は内心でにたりと笑う。
そう、ここに付け入る隙があったのだ。
俺は神に命令した。
「命令だ。誰にも上れない山を創れ。もちろんお前にもな」
「ふっ、簡単だ」
神が自分の目の前を注視すると、そこに山が誕生した。
凄い芸当だ、俺にもできないかもしれない。――だが、勝つのは俺だ。
「ほら、創ってやったぞ。どうだ、儂の力は凄いだろう」
「創れるってことは、お前はその山を登れない。つまり全能じゃないってことだ」
そう、全能ならば「登れない」なんてことはあってはならないのだ。その時点で全能ではないからな。
「な、なにぃっ!?」
俺の鋭い指摘に、神は狼狽した。
「す、少し待て! 考える時間をもらう!」
そう言って、神は目をつぶって考えをまとめ始める。
俺はその神に向かって全力で突っ込んだ。
「死ねえええぇぇぇ!」
「ぐはっ!」
俺の魔法が神の腹を貫通する。
神は力なく地に倒れ伏した。
一瞬の静寂の後、世界中から歓声が聞こえてくる。
https://ncode.syosetu.com/n0607dl/30/
「あたりまえだ。我は全知全能の存在だぞ」
「全能」……ねぇ。俺は内心でにたりと笑う。
そう、ここに付け入る隙があったのだ。
俺は神に命令した。
「命令だ。誰にも上れない山を創れ。もちろんお前にもな」
「ふっ、簡単だ」
神が自分の目の前を注視すると、そこに山が誕生した。
凄い芸当だ、俺にもできないかもしれない。――だが、勝つのは俺だ。
「ほら、創ってやったぞ。どうだ、儂の力は凄いだろう」
「創れるってことは、お前はその山を登れない。つまり全能じゃないってことだ」
そう、全能ならば「登れない」なんてことはあってはならないのだ。その時点で全能ではないからな。
「な、なにぃっ!?」
俺の鋭い指摘に、神は狼狽した。
「す、少し待て! 考える時間をもらう!」
そう言って、神は目をつぶって考えをまとめ始める。
俺はその神に向かって全力で突っ込んだ。
「死ねえええぇぇぇ!」
「ぐはっ!」
俺の魔法が神の腹を貫通する。
神は力なく地に倒れ伏した。
一瞬の静寂の後、世界中から歓声が聞こえてくる。
https://ncode.syosetu.com/n0607dl/30/
6:
意味不明すぎて草
12:
死ねぇ!
ぐはぁ!
お遊戯会やんけ
ぐはぁ!
お遊戯会やんけ
7:
小学生の会話かな?
8:
登れないけど登れるんやろ
3:
全能なら登れるようにすればええやん
31:
>>3
全能が登ることが出来ない山を作れてないやろ
全能が登ることが出来ない山を作れてないやろ
10:
登れない山を登れる山に変化させればええわちゃう?
登れない山を作れっていう要望には答えたんやし
登れない山を作れっていう要望には答えたんやし
30:
>>10
登れる山に変化できる時点でそれはもう登れない山ではないぞ
登れる山に変化できる時点でそれはもう登れない山ではないぞ
16:
全知全能のパラドックスを最近知ったんやろなあ…
14:
うーんくそ
17:
世界中から歓声って場所どこやねん
19:
この神様頭悪いな
20:
これ茶番なしで殴っても倒せるんちゃうか
22:
これが最終話で残り1話がエピローグって
これがクライマックスの展開かよォ!!
これがクライマックスの展開かよォ!!
23:
日本昔話やんけ
24:
世界中からスタンディングオベーション定期
25:
全部ギャグマンガ日和のテンションで脳内で語られるんだが
27:
突如異世界に召喚されてしまった主人公、御子柴集(みこしば しゅう)。
彼は国を脅かしている問題の解決を王女に頼まれてしまう。
「どうか知恵をお貸しください……賢者様」
そして、平凡な男子高校生だった彼の生活は激変する!
「こうやって2本の足で歩けばいいんじゃないか?」
「すごいっ……! さすがは賢者様!」
これは、一人の少年が彼を召喚した王女や死にそうになっていた奴隷の少女と共に異世界を改革していく話である。
改革以前の問題じゃないですかね…
彼は国を脅かしている問題の解決を王女に頼まれてしまう。
「どうか知恵をお貸しください……賢者様」
そして、平凡な男子高校生だった彼の生活は激変する!
「こうやって2本の足で歩けばいいんじゃないか?」
「すごいっ……! さすがは賢者様!」
これは、一人の少年が彼を召喚した王女や死にそうになっていた奴隷の少女と共に異世界を改革していく話である。
改革以前の問題じゃないですかね…
33:
>>27
四足歩行だったのか…
四足歩行だったのか…
28:
ギャグ小説やろこれ
18:
神に命令できるとかこの時点で神を超えてるやろ
引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/150453730/
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コメント(42件)
コメントをどうぞ
これを最初に言いだしたのは所詮トンチレベルなんだよなぁ、全能であると言う事は「無能にもなり得る」んだよ
全能とは出来ない物がないと言う発想段階から間違い、生きる事も出来るし死ぬ事も出来る「出来ないと言う行いが出来る」それこそが全能
もっと詳しく
制約と契約やぞ
史上最低のレスバ
全知全能ってさ
全ての知(知識)を持ち全ての能(能力)を
持っているって事だよね?
いくら考え中だったとは言え…
アッサリ攻撃食らって倒されるって…
あり得なくね?(笑)
倒される側の万能キャラは作者に舐めプを強制されるものさ
慢心してたり生きるのに飽きてたり敗北を知りたがったりしてな
めっちゃ有名な話で草
山が登れないくらいで倒せるってすごい
幼きものよ答えは汝の手の中にある
そもそもどういうシチュエーションなんだよ…
神に命令()してるから転生前の良くある手違いでころころしちゃった☆なんでもするから!的なシーンかと思ったら
山造らせた後攻撃って
戦闘中だったのか?何で敵に命令されて素直に山造るんだよ
その時点で神()じゃねーか
中学生が最近、全能の逆説を知っただけでしょ
そんなつついてやるなよ
登れないはずなのに登れるって矛盾が起きてそれを直すために世界が再構築したりしたら面白いのに
全知全能なら考えずに解決策を見つけ出すと思うんですが
誰にも登れない山を作れ←まあわかる
死ねええええ!←wwww?????!!!?wwwwww???
ほんそれ
「チートで賢者な俺は異世界に革命を起こす ~天才、鬼才、稀代の賢者……それ全部俺(作者)のことらしいです~」
タイトルからして厨二病の黒歴史ノート
そもそも会話がタメ口って小学生同士なのかな?
最初4文字ですでに読む気力が失せた。
これはネタでやってるんだろうけど
神様との会話がある作品はこれに近い微妙な感じになるんだよな
物理攻撃で殺してる時点で登れない山登れとかのアホな前フリが全部無駄になってるやんw
阿保が頭捻った所で表現できるのは自分と同程度の知能しか持たない阿保なんだと分かる素晴らしい例だわ
全知全能の存在書くなら
人類レベルの知能で書くなよ
下手くそだなぁ
でもお前らがこうゆうなろう小説を買ってるんだよね
月光のカルネヴァーレってゲームで、神の如き力を得たラスボスが「誰にも持ち上げられない石」を創り出して、それを自分で持ち上げるってやってたな
登れない山を変化させて登れる山に変えるのは問題ないよね?
というかパラドックスに縛られてる程度の神って神様っぽくないな
どことなくギャグマンガ日和っぽくて、ギャグとしてみれば結構好み
まあこのシーンがホントにそうなのかは知らないけども
ジャンルがコメディに設定されてる上作者は基本の流れがコメディの作品で書籍化までしてるんだよなぁ
読者も批判してる人以外ギャグ扱いという
お前はこれを面白いと思ってるの?
コメディアンがクソつまんなかったら叩かれるのは当然だろ
コメディとしてつまらんって言ってるならともかく真面目な作品と思い込んで叩いてる奴らだらけなのに何言ってんだこいつ
神とか全能とか語りたいんなら、まずダイナミック系・・・ひいてはイシカワくらいのドワォがないとなぁ・・・。(ぐるぐる目)
小学生の頃にこっそり書いてた自作漫画見せられてる気分や・・・
やっぱ国語の授業も大事なんやな
なろうの愛読者って引きこもりやろ?
四足歩行で草
最初からギャグのつもりだろ
ブリーチの全知全能もこんなもんやったやん
あれは設定的に全知全能な訳じゃなくて神を名乗るユーハバッハのハッタリ
マジレスすると四足歩行なら骨格から違うから二足歩行に矯正するのは無理やろ
何で神さま殺しちゃったの
こういうことしてると地獄に落ちるぞ?
なんだこりゃ恥ずかしくないのかこんなん書いて人にみせて、いや生きてて恥ずかしくないのか。どういうつもりなんだ。
>登れる山に変化できる時点でそれはもう登れない山ではないぞ
その理屈だとドラゴンボールで世界の支配者になったやつが物語開始時には支配していないからシェンロンは願いをかなえていないということになってしまう
これにマジになってる奴に零夜の奇妙な転生読ませたい
考える時間くれと言ってるそばから「しねぇぇぇぇ!」とか畜生過ぎるだろ
ここだけだとボケ垂れ流しで
突っ込みは読者任せって感じに見える
あとでなにかしらあるかもしれんが
個人的にボケは他の登場人物が
しっかり突っ込んで処理して欲しい
あと突っ込める部分が多すぎて
主題が霞んでしまってないか? とか
まぁ真剣に考えることでもないかね
山の定義変えるなりするかそれこそ砂の山作ったりすればいいんじゃね
砂の山なら登れないだろ