
・そんな時代においては、あの未亡人(※西宮のおばさん)のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった
・清太の失敗はそんな”全体主義”の時代に抗い、節子と二人きりの”純粋な家庭”を築こうとする、というおそろしく”反時代的”な行為に走った事
・現代(※公開当時)の青少年や私たち大人が心情的に清太を理解しやすいのは、時代が逆転し価値観が反転したから
・しかしいつか再び時代が逆転したとしたら、清太に共感するどころかあの未亡人以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代がやってくるかもしれない
・僕はそれが恐ろしい
※アニメージュ1988年5月号 「火垂るの墓」高畑勲インタビュー 「88年の清太へ」より
高畑勲監督追悼 「火垂るの墓」を本編ノーカットで
https://mainichi.jp/articles/20180412/dyo/00m/200/022000c
こうだろ
あの時代の人らしいコメント
残念だ
国が落ち目だからかな
他人の家に居候するというのがどういうことかわかってるから怒りと反感しか感じてないぞ
妹を守って偉いとは擁護しても世の中舐めてるしょせんアニメと鼻で笑うわ

親父が海軍幹部でいい生活してたやつだろ清太
恨むならオヤジたちを恨め
そういう話だろ?
親父を含めた大人たちが無謀な戦争に負けて子供達が不幸になったっていう
リアリティはともかくとして
違うぞ
海軍の幹部お子供で金持ちの清太が親戚の家で戦争中にニート生活したあげく説教されて家出
7000円(現在の貨幣価値で約1000万円)持っていながら妹を栄養失調で殺した悲劇
戦争云々を考慮してみても清太の無能さが際立ったアニメ
アニメの感想なのになんで無謀な戦争とか言ってるんですかね…?
それWW2の戦史の感想でしょ
「無謀な」はそうだけど、>>24の主張の真意はそこじゃないだろ
重箱の隅しかつつけないならいちいちつつかなくていいから
あと普通の人の感想もそうだし、作者の伝えたい事も似たようなもんだろう
親戚の家で戦争中にニート生活とか嫌味言われても仕方ない
理想のためなら殺しても良いのか?
そっちの方がやべぇよ
そもそも戦争の被害者と言う前提があっても、
嫌みに耐えきれずに妹を殺したんだぞ
叔母の嫌みに耐えきれずに飛び出すわ、才能以前の問題だと思う
それでもまだ叔母の方が理解できる
ババアが悪いだ清太が悪いだ言えないよな
あの時代は異質過ぎるからな食料も無い時代にババアが悪いとは言えないしな
正直そんなん言ってるのってネット浸りの坂逆張り陰キャだけやろ