【SS】剣心「斎藤が離婚したんでござるか!!!???」
1:
左之助「どうもそうらしいぜ」
剣心「てっきり夫婦仲はいいのかと思ってたのにでござる」
左之助「俺も噂に聞いただけで本当かはわかんねぇけどよぉ」
剣心「時尾はできた女だとか言ってたのにでござる」
左之助「おいあれ斎藤じゃねぇか?」
剣心「はうあ!?」
斎藤「」
剣心「どうしたんでござるか斎藤!?」ユッサユッサ
斎藤「」
剣心「道端で寝てたら風邪引くでござるよ斎藤!!!!」ユッサユッサ
斎藤「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」ジタバタ
剣心「てっきり夫婦仲はいいのかと思ってたのにでござる」
左之助「俺も噂に聞いただけで本当かはわかんねぇけどよぉ」
剣心「時尾はできた女だとか言ってたのにでござる」
左之助「おいあれ斎藤じゃねぇか?」
剣心「はうあ!?」
斎藤「」
剣心「どうしたんでござるか斎藤!?」ユッサユッサ
斎藤「」
剣心「道端で寝てたら風邪引くでござるよ斎藤!!!!」ユッサユッサ
斎藤「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」ジタバタ
3:
ふにいいいいいいいいいいいいい!!!
9:
剣心「はうあ!?」
斎藤「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」ジタバタ
斎藤「」
左之助「おいしっかりしろよ!!!なにがあったってんだ!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいを使っていいのは拙者だけでござる!!!!!!」
斎藤「うわあああああああああああああああああああああああああ」ジタバタ
左之助「こりゃ重症だぜ・・・」
剣心「痩せ細り髪も抜けてるようでござるな・・・」
斎藤「時尾おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ジタバタ
斎藤「」
剣心「なんか面白いでござるな」
左之助「なにいってんだよ!!取り敢えず恵んとこ連れていこうぜ」
斎藤「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」ジタバタ
斎藤「」
左之助「おいしっかりしろよ!!!なにがあったってんだ!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいを使っていいのは拙者だけでござる!!!!!!」
斎藤「うわあああああああああああああああああああああああああ」ジタバタ
左之助「こりゃ重症だぜ・・・」
剣心「痩せ細り髪も抜けてるようでござるな・・・」
斎藤「時尾おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ジタバタ
斎藤「」
剣心「なんか面白いでござるな」
左之助「なにいってんだよ!!取り敢えず恵んとこ連れていこうぜ」
14:
――数時間後――
斎藤「」スタスタ
左之助「おっ出てきたぜ」
剣心「斎藤」
斎藤「・・・・・」
剣心「お主何があったんでござるか」
斎藤「・・・・・ぁほぅが・・・」
剣心「どうやら噂は本当のようでござるな」
斎藤「・・・・・・・」
剣心「お主離婚したんでござろう」
斎藤「・・・・・・あっ・・・あほう・・・が」
左之助「なんとかいえよ!!!!!阿呆がじゃわかんねぇだろ!!!」
斎藤「あっ・・・・・あぁ・・あほ・・あっ・」
剣心「阿呆がじゃわからんでござる!!!!!!!!」ドンッ
斎藤「あっ・・・・・くそ・・・くっ・・・ざん・・・」
斎藤「」スタスタ
左之助「おっ出てきたぜ」
剣心「斎藤」
斎藤「・・・・・」
剣心「お主何があったんでござるか」
斎藤「・・・・・ぁほぅが・・・」
剣心「どうやら噂は本当のようでござるな」
斎藤「・・・・・・・」
剣心「お主離婚したんでござろう」
斎藤「・・・・・・あっ・・・あほう・・・が」
左之助「なんとかいえよ!!!!!阿呆がじゃわかんねぇだろ!!!」
斎藤「あっ・・・・・あぁ・・あほ・・あっ・」
剣心「阿呆がじゃわからんでござる!!!!!!!!」ドンッ
斎藤「あっ・・・・・くそ・・・くっ・・・ざん・・・」
18:
剣心「斎藤!!!!!!!!!!!!!!!」
斎藤「あっ・・・・」
剣心「仕方ない・・・サノ紙と筆を」
左之助「んなもん何に使うんでい」
剣心「いいからはやく渡せでござる!!!!!!」
左之助「ほらよ」スッ
剣心「」サラサラ
左之助「なんだそれ」
剣心「はいといいえが書いてある紙でござる。これを使えば今の斎藤とコミュニケーションがとれるはずでござる」
左之助「なるほどな」
剣心「斎藤質問していいでござるか」
斎藤「・・・・・あっ・・」スッ
左之助「はいの紙を触ったぜ!」
剣心「いいようでござるな」
斎藤「あっ・・・・」
剣心「仕方ない・・・サノ紙と筆を」
左之助「んなもん何に使うんでい」
剣心「いいからはやく渡せでござる!!!!!!」
左之助「ほらよ」スッ
剣心「」サラサラ
左之助「なんだそれ」
剣心「はいといいえが書いてある紙でござる。これを使えば今の斎藤とコミュニケーションがとれるはずでござる」
左之助「なるほどな」
剣心「斎藤質問していいでござるか」
斎藤「・・・・・あっ・・」スッ
左之助「はいの紙を触ったぜ!」
剣心「いいようでござるな」
19:
剣心がまともだ…
20:
最近剣心まともだな
23:
剣心「お主離婚したんでござるか」
斎藤「おまっ・・・え・・・のすべて・・を・・ひてっ・・」スッ
左之助「はいの紙を触ってるぞ!?」
剣心「やはり噂は事実だったようでござるな」
左之助「俺にもやらせてくれよ!!!!」
左之助「斎藤はイケメンかどうか」
斎藤「みっ・・・・・・・ぶろ・・」スッ
剣心「はいの紙を触ってるでござる!!!!!!!」
左之助「こりゃ傑作だぜ!!!!!!!!!!」
斎藤「・・・・・・・」
左之助「じゃあ斎藤は天才か」
斎藤「ふじた・・・・・・」スッ
剣心「またはいの紙を触ってるでござる!!!!!!!!!」
左之助「こりゃ傑作だぜ!!!!!!!!」
斎藤「・・・」
斎藤「おまっ・・・え・・・のすべて・・を・・ひてっ・・」スッ
左之助「はいの紙を触ってるぞ!?」
剣心「やはり噂は事実だったようでござるな」
左之助「俺にもやらせてくれよ!!!!」
左之助「斎藤はイケメンかどうか」
斎藤「みっ・・・・・・・ぶろ・・」スッ
剣心「はいの紙を触ってるでござる!!!!!!!」
左之助「こりゃ傑作だぜ!!!!!!!!!!」
斎藤「・・・・・・・」
左之助「じゃあ斎藤は天才か」
斎藤「ふじた・・・・・・」スッ
剣心「またはいの紙を触ってるでござる!!!!!!!!!」
左之助「こりゃ傑作だぜ!!!!!!!!」
斎藤「・・・」
24:
話が進まねぇよw
25:
はいしかとってねぇじゃねぇか
26:
剣心「じゃあ斎藤はかわいいか」
斎藤「あっ・・・・」スッ
左之助「はいの紙だぜ!!!!!!!!!」
剣心「こりゃ傑作でござる!!!!!!!!!!」
斎藤「・・・・・・」
剣心「はうあ!?」
左之助「どうしたんでい剣心」
剣心「今の斎藤なら簡単に利用できるでござる」
左之助「利用?」
剣心「まあ見てろでござる」
剣心「お主は拙者に50円借りてる」
斎藤「あっ・・・・・・」スッ
左之助「はいを選んだ!?」
斎藤「あっ・・・・」スッ
左之助「はいの紙だぜ!!!!!!!!!」
剣心「こりゃ傑作でござる!!!!!!!!!!」
斎藤「・・・・・・」
剣心「はうあ!?」
左之助「どうしたんでい剣心」
剣心「今の斎藤なら簡単に利用できるでござる」
左之助「利用?」
剣心「まあ見てろでござる」
剣心「お主は拙者に50円借りてる」
斎藤「あっ・・・・・・」スッ
左之助「はいを選んだ!?」
29:
剣心「返してもらうでござるよ!!!!!!」
斎藤「アクソクザン!?」
左之助「おいやめろよ剣心」
剣心「今お主は拙者に50円借りてることを認めたではござらんか!!!!!!!!」
剣心「はやく返せでござる!!!!!!!!!!!!!」ドンッ
斎藤「あっ・・・・・・あ」
剣心「なんとかいえでござる!!!!!!!!!!」バシバシ
斎藤「いたい・・・・・い・・・」
左之助「おいやめてやれよ」
剣心「50円くらい持ってるんでござろう!?はやく出せでござる!!!!!!!」ガツンガツン
斎藤「・・・・・」ドサッ
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」バシバシ
斎藤「」
斎藤「アクソクザン!?」
左之助「おいやめろよ剣心」
剣心「今お主は拙者に50円借りてることを認めたではござらんか!!!!!!!!」
剣心「はやく返せでござる!!!!!!!!!!!!!」ドンッ
斎藤「あっ・・・・・・あ」
剣心「なんとかいえでござる!!!!!!!!!!」バシバシ
斎藤「いたい・・・・・い・・・」
左之助「おいやめてやれよ」
剣心「50円くらい持ってるんでござろう!?はやく出せでござる!!!!!!!」ガツンガツン
斎藤「・・・・・」ドサッ
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」バシバシ
斎藤「」
30:
やはり剣心はクズ
31:
酷だ
35:
剣心「糞の役にも立たないやつでござったか」
斎藤「」
左之助「おいどうすんだよ」
剣心「このままここに寝かせておこうでござる」
剣心「もう斎藤とは関わりたくないでござる」
左之助「会話もできねぇもんな・・・」
剣心「こんなやつと関わってたらろくなこと無いでござるよ」
剣心「いろいろ厄介事押し付けられるに決まってるでござる」
左之助「なるほどな」
剣心「さあはやく帰って飯食おうでござる、飯」
斎藤「言いたいことはそれだけか」
斎藤「」
左之助「おいどうすんだよ」
剣心「このままここに寝かせておこうでござる」
剣心「もう斎藤とは関わりたくないでござる」
左之助「会話もできねぇもんな・・・」
剣心「こんなやつと関わってたらろくなこと無いでござるよ」
剣心「いろいろ厄介事押し付けられるに決まってるでござる」
左之助「なるほどな」
剣心「さあはやく帰って飯食おうでござる、飯」
斎藤「言いたいことはそれだけか」
43:
剣心「はうあ!?」
斎藤「お前に殴られたおかげで正気に戻った」
斎藤「感謝したいくらいだ」スチャッ
剣心「じゃあ50円返せでござる!!!!!!!!!!」
斎藤「知らんな」
剣心「お主はさっき拙者に50円借りてることを認めたではござらんか!!!!!!」
斎藤「悪いが俺にはさっきまでの記憶が無いんでな。証拠も無いだろ」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
左之助「それよりおめぇ本当に離婚したのかよ」
斎藤「離婚・・・・・」
斎藤「うっうっ・・・・・うっ・・・」シクシク
左之助「お、おい泣くなよ」
斎藤「うっうぅぅぅ・・・・・うっふぅ・・・」エグッエグッ
左之助「お、おい」
斎藤「お前に殴られたおかげで正気に戻った」
斎藤「感謝したいくらいだ」スチャッ
剣心「じゃあ50円返せでござる!!!!!!!!!!」
斎藤「知らんな」
剣心「お主はさっき拙者に50円借りてることを認めたではござらんか!!!!!!」
斎藤「悪いが俺にはさっきまでの記憶が無いんでな。証拠も無いだろ」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
左之助「それよりおめぇ本当に離婚したのかよ」
斎藤「離婚・・・・・」
斎藤「うっうっ・・・・・うっ・・・」シクシク
左之助「お、おい泣くなよ」
斎藤「うっうぅぅぅ・・・・・うっふぅ・・・」エグッエグッ
左之助「お、おい」
46:
斎藤「はああぁぁぁぁ・・・・」エグッエグッ
左之助「悪いこと聞いちまったみてぇだな・・・すまねぇ」
斎藤「くぅうううううううう・・・・」ゲホッゲホッ
剣心「泣くなでござる!!!!!!!!!!!!」ドンッ
斎藤「うはあぁぁぁあっぁ・・・・」シクシク
左之助「おい剣心!!!!!今はそっとしといてやれよ!!!!!!」
剣心「お主が捨てられたのはきっと家族サービスが足りなかったからでござる!!!!!!!」
斎藤「家族サービス・・・・」
剣心「お主どうせ阿呆がとか言って家族サービスしてなかったんでござろう!!!!!」
斎藤「時尾はできた女だしそういうのはいらないかと・・・」
剣心「やはりか」
左之助「悪いこと聞いちまったみてぇだな・・・すまねぇ」
斎藤「くぅうううううううう・・・・」ゲホッゲホッ
剣心「泣くなでござる!!!!!!!!!!!!」ドンッ
斎藤「うはあぁぁぁあっぁ・・・・」シクシク
左之助「おい剣心!!!!!今はそっとしといてやれよ!!!!!!」
剣心「お主が捨てられたのはきっと家族サービスが足りなかったからでござる!!!!!!!」
斎藤「家族サービス・・・・」
剣心「お主どうせ阿呆がとか言って家族サービスしてなかったんでござろう!!!!!」
斎藤「時尾はできた女だしそういうのはいらないかと・・・」
剣心「やはりか」
48:
剣心「家事なんかも全て時尾殿に任せていたんでござろう!!!!!!!」
斎藤「だって時尾はできた女だし・・・」
剣心「それがダメなんでござる!!!!!!!!!!」
剣心「仕事だけが取り柄な男は嫌われるでござる!!!!!!!」
左之助「なるほどな」
斎藤「でも・・・いまさらそんな・・・・」
剣心「まだ間に合うでござる!!!!!!!!!!」
剣心「お主も拙者のような家事のできる家事サービスニストになれるでござる!!!!!!!」
剣心「モテ男に目覚める時は今なんだ!!!!」
斎藤「モテ男・・・」
斎藤「だって時尾はできた女だし・・・」
剣心「それがダメなんでござる!!!!!!!!!!」
剣心「仕事だけが取り柄な男は嫌われるでござる!!!!!!!」
左之助「なるほどな」
斎藤「でも・・・いまさらそんな・・・・」
剣心「まだ間に合うでござる!!!!!!!!!!」
剣心「お主も拙者のような家事のできる家事サービスニストになれるでござる!!!!!!!」
剣心「モテ男に目覚める時は今なんだ!!!!」
斎藤「モテ男・・・」
53:
剣心「と言うわけでまずはお料理から教えるでござる」
斎藤「お料理か」
剣心「これが包丁でござる」スッ
左之助「こいつが包丁か」
剣心「じゃあ斎藤、まずこの人参を切ってみてくれでござる」スッ
斎藤「うむ・・・」ザクザク
斎藤「痛っ!!!!」
剣心「なにやってるんでござるか!!!!!押さえる方の手は猫さんの手にしないとダメではござらんか!!!」
斎藤「すまない・・・」
剣心「さあもう一度でござる」
斎藤「お料理か」
剣心「これが包丁でござる」スッ
左之助「こいつが包丁か」
剣心「じゃあ斎藤、まずこの人参を切ってみてくれでござる」スッ
斎藤「うむ・・・」ザクザク
斎藤「痛っ!!!!」
剣心「なにやってるんでござるか!!!!!押さえる方の手は猫さんの手にしないとダメではござらんか!!!」
斎藤「すまない・・・」
剣心「さあもう一度でござる」
58:
斎藤「痛っ!!!!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!」
斎藤「くそ!!!!!!」
斎藤「やっぱり俺には無理だ・・・モテ男なんて無理だったんだ・・・」
剣心「諦めるなでござる!!!!!!」
左之助「俺も協力するぜ」
斎藤「お前ら・・・」
剣心「さあ今度はこのお肉を細かく切ってみてくれでござる」
斎藤「うむ・・・」ザクザク
剣心「おおお!!!結構うまいでござるよ!!!」
斎藤「そうか!!」ザクザク
斎藤「痛っ!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!」
斎藤「くそ!!!!!!」
斎藤「やっぱり俺には無理だ・・・モテ男なんて無理だったんだ・・・」
剣心「諦めるなでござる!!!!!!」
左之助「俺も協力するぜ」
斎藤「お前ら・・・」
剣心「さあ今度はこのお肉を細かく切ってみてくれでござる」
斎藤「うむ・・・」ザクザク
剣心「おおお!!!結構うまいでござるよ!!!」
斎藤「そうか!!」ザクザク
斎藤「痛っ!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!!!」
64:
剣心「まだまだ肉はこんなにあるんでござるよ!!!!!!」
斎藤「すまない・・・」
左之助「今日はごちそうじゃねぇか」
剣心「ほら!!!!沢山練習しないとうまくはなれんでござるよ!!!!」
斎藤「痛っ!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
左之助「おい剣心もっと優しく教えてやれよ」
剣心「うるさいでござる!!!!!スパルタ指導じゃないとモテ男にはなれんでござる!!!!」
斎藤「痛っ!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!」
剣心「ここの肉全部きっとけでござる!!!!」
左之助「おいどこ行くんだよ剣心!!!」
斎藤「いや悪いのは俺だ・・・抜刀斎が怒るのも無理はない」
左之助「斎藤・・・」
斎藤「すまない・・・」
左之助「今日はごちそうじゃねぇか」
剣心「ほら!!!!沢山練習しないとうまくはなれんでござるよ!!!!」
斎藤「痛っ!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
左之助「おい剣心もっと優しく教えてやれよ」
剣心「うるさいでござる!!!!!スパルタ指導じゃないとモテ男にはなれんでござる!!!!」
斎藤「痛っ!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!」
剣心「ここの肉全部きっとけでござる!!!!」
左之助「おいどこ行くんだよ剣心!!!」
斎藤「いや悪いのは俺だ・・・抜刀斎が怒るのも無理はない」
左之助「斎藤・・・」
67:
――数時間後――
剣心「どうでござるか調子は」
斎藤「よく見ておけ」
斎藤「肉・即・斬!!!!!!!」ザクザクザクザクザクザクザクザク
斎藤「どうだ」
剣心「素晴らしいでござる!!!!!!!!」
斎藤「もう包丁は完璧だ」
左之助「次はなにするんでい」
剣心「このお肉と人参を煮込んでもらうでござる!!!」
斎藤「煮込むくらいお手のものだ」
斎藤「熱っ!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!!!!」
左之助「にしてもこんな量の肉食いきれんのかよ」
剣心「練習はすればするほどうまくなるんでござる!!!!頑張って食いきるしかない」
斎藤「熱っ!!!!!」
剣心「どうでござるか調子は」
斎藤「よく見ておけ」
斎藤「肉・即・斬!!!!!!!」ザクザクザクザクザクザクザクザク
斎藤「どうだ」
剣心「素晴らしいでござる!!!!!!!!」
斎藤「もう包丁は完璧だ」
左之助「次はなにするんでい」
剣心「このお肉と人参を煮込んでもらうでござる!!!」
斎藤「煮込むくらいお手のものだ」
斎藤「熱っ!!!!」
剣心「へたくそ!!!!!!!!」
左之助「にしてもこんな量の肉食いきれんのかよ」
剣心「練習はすればするほどうまくなるんでござる!!!!頑張って食いきるしかない」
斎藤「熱っ!!!!!」
68:
斎藤可愛い
71:
――そして夜――
斎藤「完成だ」
剣心「なかなかうまそうに出来たではござらんか!!!」
左之助「上出来だな」
弥彦「うわなんだこの肉の量!?」
斎藤「俺が愛を込めて作ったお料理だ。残さず食え」
左之助「そういや嬢ちゃんはどこ行ったんでい」
剣心「あぁ薫殿は泊まり掛けで出稽古に行ってるでござるよ・・・」
左之助「そうか」
剣心「じゃあお主らで食べていてくれでござる!拙者はちょっとダイエットしてるから遠慮しとくでござる」
斎藤「なんだよ連れないなぁ」
斎藤「完成だ」
剣心「なかなかうまそうに出来たではござらんか!!!」
左之助「上出来だな」
弥彦「うわなんだこの肉の量!?」
斎藤「俺が愛を込めて作ったお料理だ。残さず食え」
左之助「そういや嬢ちゃんはどこ行ったんでい」
剣心「あぁ薫殿は泊まり掛けで出稽古に行ってるでござるよ・・・」
左之助「そうか」
剣心「じゃあお主らで食べていてくれでござる!拙者はちょっとダイエットしてるから遠慮しとくでござる」
斎藤「なんだよ連れないなぁ」
72:
もしや…
73:
まさか…
74:
肉を食わないだと……
78:
ここまで平和だな(確信)
80:
――翌日――
剣心「昨日のお料理は上出来でござった!!!今日はお洗濯でござる!!!!」
斎藤「任せろ」
剣心「これが今日の洗濯物でござる」ドサッ
左之助「これが洗濯物か」
剣心「さあこの洗濯板を使ってごしごしするんでござる」スッ
斎藤「なるほど」
斎藤「冷たっ!!!」
剣心「なにやってんでござるか!!!!!そんなの我慢しろでござる!!!!」
斎藤「すまない」
斎藤「冷たっ!!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
剣心「昨日のお料理は上出来でござった!!!今日はお洗濯でござる!!!!」
斎藤「任せろ」
剣心「これが今日の洗濯物でござる」ドサッ
左之助「これが洗濯物か」
剣心「さあこの洗濯板を使ってごしごしするんでござる」スッ
斎藤「なるほど」
斎藤「冷たっ!!!」
剣心「なにやってんでござるか!!!!!そんなの我慢しろでござる!!!!」
斎藤「すまない」
斎藤「冷たっ!!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
86:
剣心「冷たくて当たり前なんでござるよ!!!!!!」
斎藤「我慢する」ゴシゴシ
剣心「そうそうその調子でござる」
斎藤「以外と簡単だな」ゴシゴシ
左之助「おい剣心この嬢ちゃんの服血まみれだぜ!?」
剣心「女の子の日でござるよ。察しろでござる」
左之助「なんだよ女の子の日って」
剣心「うるさいでござる!!!!サノは黙ってみてろでござる!!!!!」
斎藤「なんだ女の子の日って」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
斎藤「我慢する」ゴシゴシ
剣心「そうそうその調子でござる」
斎藤「以外と簡単だな」ゴシゴシ
左之助「おい剣心この嬢ちゃんの服血まみれだぜ!?」
剣心「女の子の日でござるよ。察しろでござる」
左之助「なんだよ女の子の日って」
剣心「うるさいでござる!!!!サノは黙ってみてろでござる!!!!!」
斎藤「なんだ女の子の日って」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
94:
剣心「女の子は一月に一回おまんまんから血を吹くんでござる!!!!」
左之助「嘘つけ!!!!そんなの見たことねぇぞ!!!!」
剣心「本当でござる!!!!!」
斎藤「そういえば時尾もそんなこと言ってたな」
左之助「マジかよ」
剣心「いいからこの服も綺麗に洗濯しろでござる!!!!!」
斎藤「任せろ」ゴシゴシ
剣心「女の子は女の子の日を恥ずかしがる生き物でござる。ちゃーんと真っ白になるなで洗うんでござるよ」
斎藤「わかった」ゴシゴシ
左之助「なるほどな」
左之助「嘘つけ!!!!そんなの見たことねぇぞ!!!!」
剣心「本当でござる!!!!!」
斎藤「そういえば時尾もそんなこと言ってたな」
左之助「マジかよ」
剣心「いいからこの服も綺麗に洗濯しろでござる!!!!!」
斎藤「任せろ」ゴシゴシ
剣心「女の子は女の子の日を恥ずかしがる生き物でござる。ちゃーんと真っ白になるなで洗うんでござるよ」
斎藤「わかった」ゴシゴシ
左之助「なるほどな」
103:
斎藤「全部洗ったぞ」
剣心「じゃあそこら辺に干しといてくれでござる」
斎藤「ああ」スタスタ
左之助「流石斎藤だぜ。物覚えが早ぇ」
剣心「それが終わったらまたお料理でござるよ」
斎藤「また!?」
左之助「なんでだよ」
剣心「お主に出汁の取り方を教えてやるでござる」
剣心「出汁はお料理の命でござるからな」
斎藤「なるほど」
左之助「なるほどな」
剣心「じゃあそこら辺に干しといてくれでござる」
斎藤「ああ」スタスタ
左之助「流石斎藤だぜ。物覚えが早ぇ」
剣心「それが終わったらまたお料理でござるよ」
斎藤「また!?」
左之助「なんでだよ」
剣心「お主に出汁の取り方を教えてやるでござる」
剣心「出汁はお料理の命でござるからな」
斎藤「なるほど」
左之助「なるほどな」
105:
なるほど
107:
なるほどな
109:
……骨か
110:
剣心「豚骨ベースの出汁を作るでござるよ」
斎藤「豚骨か」
左之助「うまそうじゃねぇか」
剣心「どうせ斎藤は失敗しまくるだろうから沢山持ってきたでござる」ドサッ
斎藤「俺をなめるなよ。いくらなんでも多すぎる」
剣心「いいからはやく煮込めでござる!!!!!!」
剣心「今日の晩御飯は豚骨ベースの出汁で煮込んだお肉でござる!!!!」
左之助「また肉かよ!!!!!」
剣心「斎藤が失敗するだろうと思っていっぱい買ったんでござるい!!!!!」
斎藤「すまんな」
斎藤「豚骨か」
左之助「うまそうじゃねぇか」
剣心「どうせ斎藤は失敗しまくるだろうから沢山持ってきたでござる」ドサッ
斎藤「俺をなめるなよ。いくらなんでも多すぎる」
剣心「いいからはやく煮込めでござる!!!!!!」
剣心「今日の晩御飯は豚骨ベースの出汁で煮込んだお肉でござる!!!!」
左之助「また肉かよ!!!!!」
剣心「斎藤が失敗するだろうと思っていっぱい買ったんでござるい!!!!!」
斎藤「すまんな」
112:
あっ・・・
113:
もしかしてこれってホラーじゃね?
119:
――そして夜――
斎藤「完成だ」
左之助「結局斎藤が失敗しまくって全部煮たな」
斎藤「阿呆が。暇だったから全部煮たんだ」
剣心「おお!!!上出来でござるな!!!!」
弥彦「おいまた肉かよ!!!!!!!」
斎藤「文句言うな。俺の愛情がこもってるんだぞ」
剣心「拙者ちょっと用事があるから今日もみんなで食べていてくれでござる」
左之助「またかよ付き合い悪ぃなぁ」
斎藤「俺の愛情がこもってるんだぞ」
剣心「すまんでござるすまんでござる」スタスタ
斎藤「まあいいジャンジャン食え」
斎藤「完成だ」
左之助「結局斎藤が失敗しまくって全部煮たな」
斎藤「阿呆が。暇だったから全部煮たんだ」
剣心「おお!!!上出来でござるな!!!!」
弥彦「おいまた肉かよ!!!!!!!」
斎藤「文句言うな。俺の愛情がこもってるんだぞ」
剣心「拙者ちょっと用事があるから今日もみんなで食べていてくれでござる」
左之助「またかよ付き合い悪ぃなぁ」
斎藤「俺の愛情がこもってるんだぞ」
剣心「すまんでござるすまんでござる」スタスタ
斎藤「まあいいジャンジャン食え」
122:
あぁぁあ……..
131:
――翌日――
剣心「斎藤もだんだん元気になってきた見たいでござるな!!!」
斎藤「おかげさまでな」
剣心「じゃあ今日教えるのは家庭菜園でござる」
斎藤「家庭菜園・・・?」
剣心「花を育てれる男は究極のモテ男でござる」
斎藤「なるほど」
剣心「じゃあまず昨日出汁をとった骨をここに埋めてもらうでござる」
斎藤「なぜだ」
剣心「いい肥料になるんでござるよ。昨日の煮込んだおかげでだいぶ脆くなってるでござるし」
斎藤「なるほど」
左之助「なるほどな」
剣心「さあ頼んだでござるよ」
左之助「これが骨か」
剣心「斎藤もだんだん元気になってきた見たいでござるな!!!」
斎藤「おかげさまでな」
剣心「じゃあ今日教えるのは家庭菜園でござる」
斎藤「家庭菜園・・・?」
剣心「花を育てれる男は究極のモテ男でござる」
斎藤「なるほど」
剣心「じゃあまず昨日出汁をとった骨をここに埋めてもらうでござる」
斎藤「なぜだ」
剣心「いい肥料になるんでござるよ。昨日の煮込んだおかげでだいぶ脆くなってるでござるし」
斎藤「なるほど」
左之助「なるほどな」
剣心「さあ頼んだでござるよ」
左之助「これが骨か」
136:
斎藤「埋めたぞ」
剣心「完璧でござる!!!!!」
剣心「じゃあ今日の家庭菜園はもうおしまいでござる」
斎藤「なんだこれだけか」
剣心「じゃあお料理にうつるでござるよ」
左之助「おい剣心またお料理かよ!!!!!!」
斎藤「もうお料理は完璧だ」
剣心「あの程度で何が完璧でござるか!!!!!!」
剣心「今日は残ってるお肉全部使いきるんでござる!!!!!」
左之助「まだあったのかよ!?」
斎藤「買いすぎだろ」
剣心「全部斎藤のせいでござろう!!!!!」
斎藤「すまない」
剣心「完璧でござる!!!!!」
剣心「じゃあ今日の家庭菜園はもうおしまいでござる」
斎藤「なんだこれだけか」
剣心「じゃあお料理にうつるでござるよ」
左之助「おい剣心またお料理かよ!!!!!!」
斎藤「もうお料理は完璧だ」
剣心「あの程度で何が完璧でござるか!!!!!!」
剣心「今日は残ってるお肉全部使いきるんでござる!!!!!」
左之助「まだあったのかよ!?」
斎藤「買いすぎだろ」
剣心「全部斎藤のせいでござろう!!!!!」
斎藤「すまない」
147:
剣心「さあ適当に塩かなんかでいためるでござるか」
斎藤「適当にってお前」
剣心「いいからはやく塩でいためろでござる!!!!!!」
左之助「流石に肉もこう毎日だと飽きるぜ」
斎藤「」ジュウジュウ
剣心「流石でござるな。腕が上がってるでござるよ」
斎藤「まあま」ジュウジュウ
剣心「ここで生姜を入れると臭みが消えるでござるよ」
斎藤「なるほど」スッ
左之助「これが生姜か」
斎藤「今思えば時尾も大変だったんだろうな」ジュウジュウ
剣心「まだまだ間に合うでござるよ」
斎藤「抜刀斎・・・」
剣心「さあどんどんいためて貰うでござるよ!!!!」
斎藤「適当にってお前」
剣心「いいからはやく塩でいためろでござる!!!!!!」
左之助「流石に肉もこう毎日だと飽きるぜ」
斎藤「」ジュウジュウ
剣心「流石でござるな。腕が上がってるでござるよ」
斎藤「まあま」ジュウジュウ
剣心「ここで生姜を入れると臭みが消えるでござるよ」
斎藤「なるほど」スッ
左之助「これが生姜か」
斎藤「今思えば時尾も大変だったんだろうな」ジュウジュウ
剣心「まだまだ間に合うでござるよ」
斎藤「抜刀斎・・・」
剣心「さあどんどんいためて貰うでござるよ!!!!」
148:
こええよ
151:
――そして夜――
斎藤「完成だ」
剣心「上出来でござるな!!!もう教えることは何もないでござる!!!」
斎藤「これぐらい朝飯前だ」
弥彦「また肉かよ!!!!!もう飽きたぜ!!!!!」
斎藤「俺の愛情がこもってるんだぞ」
弥彦「もうアンタの愛情も飽きたぜ・・・」
左之助「にしても嬢ちゃんいつまで出稽古行ってんだ?」
剣心「今回は遠いところまで行ってるらしいでござるからなぁ」
左之助「そいつは忙しそうだな」
剣心「拙者今日は疲れたからもう寝るでござるよ。悪いがみんなで食べておいてくれでござる」
左之助「またかよ!!!!」
斎藤「寝させてやれ。俺の指導で疲れがたまってるんだろ」
左之助「そうかもしれねぇけどよぉ・・・」
斎藤「さあジャンジャン食え」
斎藤「完成だ」
剣心「上出来でござるな!!!もう教えることは何もないでござる!!!」
斎藤「これぐらい朝飯前だ」
弥彦「また肉かよ!!!!!もう飽きたぜ!!!!!」
斎藤「俺の愛情がこもってるんだぞ」
弥彦「もうアンタの愛情も飽きたぜ・・・」
左之助「にしても嬢ちゃんいつまで出稽古行ってんだ?」
剣心「今回は遠いところまで行ってるらしいでござるからなぁ」
左之助「そいつは忙しそうだな」
剣心「拙者今日は疲れたからもう寝るでござるよ。悪いがみんなで食べておいてくれでござる」
左之助「またかよ!!!!」
斎藤「寝させてやれ。俺の指導で疲れがたまってるんだろ」
左之助「そうかもしれねぇけどよぉ・・・」
斎藤「さあジャンジャン食え」
152:
悪い予感しかしない
153:
――翌日――
剣心「今日はお守りを作るでござる!!!!」
左之助「なんだそりゃ」
斎藤「お守り?」
剣心「そうでござる!!!!神秘の力を秘めたお守りを作れる男こそ真のモテ男でござる!!!!」
斎藤「なるほど」
左之助「なるほどな」
剣心「では今回はこの聖なる髪の毛を使ってお守りを作るでござる」スッ
斎藤「なんだこれ」
剣心「拙者が苦労して手に入れたお守り用の聖なる髪の毛でござる」
左之助「なるほどな」
剣心「今日はお守りを作るでござる!!!!」
左之助「なんだそりゃ」
斎藤「お守り?」
剣心「そうでござる!!!!神秘の力を秘めたお守りを作れる男こそ真のモテ男でござる!!!!」
斎藤「なるほど」
左之助「なるほどな」
剣心「では今回はこの聖なる髪の毛を使ってお守りを作るでござる」スッ
斎藤「なんだこれ」
剣心「拙者が苦労して手に入れたお守り用の聖なる髪の毛でござる」
左之助「なるほどな」
154:
あぁ…
155:
あああぁぁぁ……
158:
剣心「さあこの髪の毛をいい感じに編んでみろでござる」
斎藤「わかった」アミアミ
剣心「編み終わったらこれを誰かにプレゼントしにいくでござる」
左之助「プレゼント?」
剣心「そうでござる!!このお守りは誰かにあげてこそ真の力を発揮するんでござるよ!!」
剣心「そしてこのお守りを貰った人はこれを家で燃やす」
剣心「すると願いが叶うんでござるよ!!!!」
斎藤「それはスゴいな」
剣心「出来るだけ遠くに住んでる人にあげないと効果がないんでござるがな」
左之助「なるほどな」
斎藤「わかった」アミアミ
剣心「編み終わったらこれを誰かにプレゼントしにいくでござる」
左之助「プレゼント?」
剣心「そうでござる!!このお守りは誰かにあげてこそ真の力を発揮するんでござるよ!!」
剣心「そしてこのお守りを貰った人はこれを家で燃やす」
剣心「すると願いが叶うんでござるよ!!!!」
斎藤「それはスゴいな」
剣心「出来るだけ遠くに住んでる人にあげないと効果がないんでござるがな」
左之助「なるほどな」
161:
いやあ、剣心は優しいなあ
それにしても今回は平和だなあ
それにしても今回は平和だなあ
163:
168:
>>163
可愛すぎ
可愛すぎ
164:
めずらしく優しいな(棒)
167:
――翌日――
蒼紫「なんだ用って」
剣心「斎藤、お守りを」
斎藤「これをもらってくれ」
操「なにこれ」
斎藤「何でも願いが叶う聖なるお守りだ」
蒼紫「何でも願いが叶う・・・?」
操「うっそだー」
剣心「いや拙者の知り合いでこれを使って大金持ちになった人がいるでござる」
蒼紫「本当か」
剣心「本当でござる」
操「凄いね!じゃあ一つ貰っちゃおうかな」
斎藤「どうぞ」スッ
蒼紫「なんだ用って」
剣心「斎藤、お守りを」
斎藤「これをもらってくれ」
操「なにこれ」
斎藤「何でも願いが叶う聖なるお守りだ」
蒼紫「何でも願いが叶う・・・?」
操「うっそだー」
剣心「いや拙者の知り合いでこれを使って大金持ちになった人がいるでござる」
蒼紫「本当か」
剣心「本当でござる」
操「凄いね!じゃあ一つ貰っちゃおうかな」
斎藤「どうぞ」スッ
171:
蒼紫「もう一度聞く、本当に願いが叶うんだろうな」
剣心「マジ」
蒼紫「全部くれ」
斎藤「はうあ!?」
蒼紫「これで俺はマイサキュバス操との愛の巣を勝ち取る」
剣心「斎藤はやく全部渡せでござる!!!!!!」
斎藤「どうぞ」スッ
剣心「ちなみにそれは家に帰って燃やさないと意味ないでござるからな」
蒼紫「なるほど」
操「じゃあ帰ろう蒼紫様」
蒼紫「マイプリティ操、おんぶしてやろう」
操「いらないよ」
剣心「よかったでござるな斎藤」
斎藤「ああ」ニッコリ
剣心「マジ」
蒼紫「全部くれ」
斎藤「はうあ!?」
蒼紫「これで俺はマイサキュバス操との愛の巣を勝ち取る」
剣心「斎藤はやく全部渡せでござる!!!!!!」
斎藤「どうぞ」スッ
剣心「ちなみにそれは家に帰って燃やさないと意味ないでござるからな」
蒼紫「なるほど」
操「じゃあ帰ろう蒼紫様」
蒼紫「マイプリティ操、おんぶしてやろう」
操「いらないよ」
剣心「よかったでござるな斎藤」
斎藤「ああ」ニッコリ
180:
――翌日――
斎藤「今日は何をするんだ」
剣心「別に」
斎藤「おい何をすればいいんだ」
剣心「もういいんじゃないでござるか」
左之助「おい剣心そりゃ無責任ってもんだぜ!!!!!」
剣心「もう教えることはないでござる。さいなら」
斎藤「本当か」
剣心「マジ」
斎藤「じゃあ俺はもうモテ男なのか」
剣心「そうでござる」
斎藤「よし・・・」
左之助「どこいくんでい斎藤」
斎藤「時尾の所だ」
斎藤「今日は何をするんだ」
剣心「別に」
斎藤「おい何をすればいいんだ」
剣心「もういいんじゃないでござるか」
左之助「おい剣心そりゃ無責任ってもんだぜ!!!!!」
剣心「もう教えることはないでござる。さいなら」
斎藤「本当か」
剣心「マジ」
斎藤「じゃあ俺はもうモテ男なのか」
剣心「そうでござる」
斎藤「よし・・・」
左之助「どこいくんでい斎藤」
斎藤「時尾の所だ」
181:
さてどうなるか
183:
左之助「斎藤の奴帰ってこねぇな・・・」
剣心「そうでござるな」クッチャクッチャ
左之助「のんきに菓子食ってる場合かよ。心配じゃねぇのか?」
剣心「別に」クッチャクッチャ
左之助「俺ちょっと見てくるぜ」スタスタ
剣心「いってら」クッチャクッチャ
剣心「そう言えば竹刀とか置きっぱなしでござるな」
剣心「処分しないと」
剣心「うんめぇ」クッチャクッチャ
剣心「そうでござるな」クッチャクッチャ
左之助「のんきに菓子食ってる場合かよ。心配じゃねぇのか?」
剣心「別に」クッチャクッチャ
左之助「俺ちょっと見てくるぜ」スタスタ
剣心「いってら」クッチャクッチャ
剣心「そう言えば竹刀とか置きっぱなしでござるな」
剣心「処分しないと」
剣心「うんめぇ」クッチャクッチャ
188:
左之助「おい剣心開けてくれ!!!」ドンドン
剣心「なんでござるか騒がしい」ガラガラ
斎藤「」ドサッ
剣心「斎藤!?」
左之助「道端で倒れてたんでい」
斎藤「・・・・抜刀斎」
剣心「なんでござるか」
斎藤「よくも騙したな!!!!!!!」
剣心「はうあ!?」
斎藤「何がモテ男だ!!!!!!」ジタバタ
左之助「落ち着けよ斎藤!!!!」
斎藤「またふられたぞ!!!!!!!再婚は出来ませんって言われたぞ!!!!!」
斎藤「はううああうああうあうあうあう・・・・」シクシク
剣心「おろぉ・・・」
左之助「斎藤・・・」
剣心「なんでござるか騒がしい」ガラガラ
斎藤「」ドサッ
剣心「斎藤!?」
左之助「道端で倒れてたんでい」
斎藤「・・・・抜刀斎」
剣心「なんでござるか」
斎藤「よくも騙したな!!!!!!!」
剣心「はうあ!?」
斎藤「何がモテ男だ!!!!!!」ジタバタ
左之助「落ち着けよ斎藤!!!!」
斎藤「またふられたぞ!!!!!!!再婚は出来ませんって言われたぞ!!!!!」
斎藤「はううああうああうあうあうあう・・・・」シクシク
剣心「おろぉ・・・」
左之助「斎藤・・・」
190:
サイコパスですわ
192:
剣心「斎藤に教え忘れた事があったでござる・・・」
斎藤「教え忘れた事・・・?」
剣心「ゴミの処分でござる」
左之助「それだ!!!!!なんて重要なもの忘れてんだよ剣心!!!!」
斎藤「それか!!!!」
剣心「じゃあ早速でござるがこれを野焼きで燃やしてほしい」スッ
斎藤「竹刀か」
左之助「おいこれ嬢ちゃんのじゃねぇのか?」
剣心「処分するように頼まれてたんでござるよ」
左之助「なるほどな」
斎藤「教え忘れた事・・・?」
剣心「ゴミの処分でござる」
左之助「それだ!!!!!なんて重要なもの忘れてんだよ剣心!!!!」
斎藤「それか!!!!」
剣心「じゃあ早速でござるがこれを野焼きで燃やしてほしい」スッ
斎藤「竹刀か」
左之助「おいこれ嬢ちゃんのじゃねぇのか?」
剣心「処分するように頼まれてたんでござるよ」
左之助「なるほどな」
194:
左之助「おいその荷物も燃やすのか!?」
剣心「そうでござる」
左之助「それ嬢ちゃんの出稽古ようの荷物じゃねぇか」
剣心「女の子の日で血がついちゃったんでござるよ。で処分を頼まれてたんでござるよ」
左之助「じゃあ嬢ちゃん今手ぶらで出稽古行ってんのか!?」
剣心「向こうで貸してもらえるそうでござる」
左之助「なるほどな」
斎藤「焼けたぞ」
剣心「じゃあこの荷物も」
斎藤「任せろ」
剣心「ちゃんと墨になるまで燃やすんでござるよ」
剣心「そうでござる」
左之助「それ嬢ちゃんの出稽古ようの荷物じゃねぇか」
剣心「女の子の日で血がついちゃったんでござるよ。で処分を頼まれてたんでござるよ」
左之助「じゃあ嬢ちゃん今手ぶらで出稽古行ってんのか!?」
剣心「向こうで貸してもらえるそうでござる」
左之助「なるほどな」
斎藤「焼けたぞ」
剣心「じゃあこの荷物も」
斎藤「任せろ」
剣心「ちゃんと墨になるまで燃やすんでござるよ」
199:
斎藤「焼けたぞ」
剣心「これで完璧でござる」
弥彦「おい剣心、薫いつ帰ってくるんだ?」
剣心「知らんでござる」
弥彦「でも明日は近所の道場に出稽古行く予定だったんだぜ」
剣心「拙者は知らんでござる」
斎藤「じゃあこれで俺はモテ男か」
剣心「そうでござる」
斎藤「よし時尾の所へ行ってくる」スタスタ
左之助「俺たちも行こうぜ、また倒れられたこまるだろ」
剣心「これで完璧でござる」
弥彦「おい剣心、薫いつ帰ってくるんだ?」
剣心「知らんでござる」
弥彦「でも明日は近所の道場に出稽古行く予定だったんだぜ」
剣心「拙者は知らんでござる」
斎藤「じゃあこれで俺はモテ男か」
剣心「そうでござる」
斎藤「よし時尾の所へ行ってくる」スタスタ
左之助「俺たちも行こうぜ、また倒れられたこまるだろ」
205:
斎藤「」ドキドキ
左之助「頑張れ斎藤!!!おめぇなら行ける!!!」
剣心「頑張れ」ニヤニヤ
左之助「がつんと言ってやれ!!!」
斎藤「」ドンドンドン
時尾「どなたでしょうか」ガラガラ
斎藤「トキオ・・・」
時尾「貴方・・・」
左之助「いけいけ!!!!」
斎藤「さ、ささささ・・・」
時尾「・・・・」
斎藤「サイコン・・・・」
時尾「・・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい」シクシク
斎藤「待って時尾!!!!閉めないで!!!時尾おおおおおおおおおお!!!!!」
左之助「頑張れ斎藤!!!おめぇなら行ける!!!」
剣心「頑張れ」ニヤニヤ
左之助「がつんと言ってやれ!!!」
斎藤「」ドンドンドン
時尾「どなたでしょうか」ガラガラ
斎藤「トキオ・・・」
時尾「貴方・・・」
左之助「いけいけ!!!!」
斎藤「さ、ささささ・・・」
時尾「・・・・」
斎藤「サイコン・・・・」
時尾「・・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい」シクシク
斎藤「待って時尾!!!!閉めないで!!!時尾おおおおおおおおおお!!!!!」
207:
わろた
209:
剣心「どんまい」
斎藤「くそ!!!!!!!!!!」
左之助「まだ次がある!!!!な?」
斎藤「次なんてもうない・・・」
左之助「斎藤・・・・」
剣心「運が悪かったんでござるよ。うんうん」
斎藤「俺はもう一人寂しく暮らすことにした・・・」
斎藤「世話になったな・・・」
左之助「おめぇらしくねぇな」
斎藤「・・・・・」
左之助「いつもみたいにけなしてくれよ」
斎藤「俺のような男に無駄な時間を使ったな」
斎藤「阿呆が」
左之助「それでこそおめぇだぜ」
斎藤「じゃあな・・・」
斎藤「くそ!!!!!!!!!!」
左之助「まだ次がある!!!!な?」
斎藤「次なんてもうない・・・」
左之助「斎藤・・・・」
剣心「運が悪かったんでござるよ。うんうん」
斎藤「俺はもう一人寂しく暮らすことにした・・・」
斎藤「世話になったな・・・」
左之助「おめぇらしくねぇな」
斎藤「・・・・・」
左之助「いつもみたいにけなしてくれよ」
斎藤「俺のような男に無駄な時間を使ったな」
斎藤「阿呆が」
左之助「それでこそおめぇだぜ」
斎藤「じゃあな・・・」
210:
悲しい
211:
斎藤「はぁ・・・・」
斎藤「一人で食う飯は美味しくないなぁ」クッチャクッチャ
斎藤「はぁ・・・・」
ドンドンドン
斎藤「はうあ!?」
ドンドンドン
斎藤「誰だこんな時間に・・・」
斎藤「まさか時尾・・・・・!!!」
斎藤「時尾おおおおおおおおおおおおお!!!!!」ガラガラ
警察「どうも藤田さん」
斎藤「なんだお前か・・・」
警察「貴方に逮捕状が出てるんですよ」サッ
斎藤「はうあ!?」
斎藤「一人で食う飯は美味しくないなぁ」クッチャクッチャ
斎藤「はぁ・・・・」
ドンドンドン
斎藤「はうあ!?」
ドンドンドン
斎藤「誰だこんな時間に・・・」
斎藤「まさか時尾・・・・・!!!」
斎藤「時尾おおおおおおおおおおおおお!!!!!」ガラガラ
警察「どうも藤田さん」
斎藤「なんだお前か・・・」
警察「貴方に逮捕状が出てるんですよ」サッ
斎藤「はうあ!?」
218:
斎藤「俺は何もしてない」
警察「貴方が誘拐犯だと通報がありましてね」
斎藤「なんのことだかさっぱり」
警察「入りたまえ」
剣心「ふにふにぃっと」スタスタ
斎藤「抜刀斎!?」
剣心「本当なんでござる!!!!!!!」
剣心「この男が薫殿を誘拐したんでござる!!!!!!!!」
斎藤「はうあ!?」
警察「貴方が誘拐犯だと通報がありましてね」
斎藤「なんのことだかさっぱり」
警察「入りたまえ」
剣心「ふにふにぃっと」スタスタ
斎藤「抜刀斎!?」
剣心「本当なんでござる!!!!!!!」
剣心「この男が薫殿を誘拐したんでござる!!!!!!!!」
斎藤「はうあ!?」
229:
剣心「この写真を見てほしいでござる!!!!」
斎藤「はうあ!?」
警察「この写真は・・・」
剣心「薫殿がこいつに連れていかれるのを見たのはもっと前の日なんでござる」
剣心「拙者この藤田殿とは知り合いで・・・藤田殿が悪人だなんて信じたくなかったんでござる・・・」
剣心「でもこの写真を見てもらえばわかるでござる・・・」
警察「骨を埋めている・・・あとは竹刀を燃やしている写真と服を洗っている写真・・・」
剣心「その竹刀も服も薫殿のなんでござる!!!!!!」
警察「確かに薫さんの写真と一致してますね・・・」
剣心「つまりその骨も・・・」
斎藤「いい加減にしろ!!!!!!」
斎藤「はうあ!?」
警察「この写真は・・・」
剣心「薫殿がこいつに連れていかれるのを見たのはもっと前の日なんでござる」
剣心「拙者この藤田殿とは知り合いで・・・藤田殿が悪人だなんて信じたくなかったんでござる・・・」
剣心「でもこの写真を見てもらえばわかるでござる・・・」
警察「骨を埋めている・・・あとは竹刀を燃やしている写真と服を洗っている写真・・・」
剣心「その竹刀も服も薫殿のなんでござる!!!!!!」
警察「確かに薫さんの写真と一致してますね・・・」
剣心「つまりその骨も・・・」
斎藤「いい加減にしろ!!!!!!」
233:
斎藤「これはモテ男になるための練習風景じゃないか!!!!!」
警察「モテ男・・・?」
剣心「ちょっとなに言ってるかわからないでござる」
斎藤「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」ジタバタ
剣心「しかもこの写真は神谷道場で撮ったんでござる・・・」
剣心「みんなが留守で拙者一人でお留守番していたとき・・・誰かが勝手に入ってきたんでござる・・・」
剣心「それはよく見たら藤田殿でござった・・・そこで拙者は薫殿誘拐犯は藤田殿だと確信したんでござる・・・」
剣心「そして証拠になるようにととっさにカメラを・・・」
警察「なるほど」
斎藤「お前よくカメラなんて買えたな」
剣心「拙者悔しくて・・・悔しくて!!!!!」シクシク
警察「証拠としては十分ですよ藤田さん」
斎藤「こいつ嘘つきだぞ!!!!!!!俺はモテ男講座をこいつからうけてて!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」シクシク
警察「モテ男・・・?」
剣心「ちょっとなに言ってるかわからないでござる」
斎藤「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」ジタバタ
剣心「しかもこの写真は神谷道場で撮ったんでござる・・・」
剣心「みんなが留守で拙者一人でお留守番していたとき・・・誰かが勝手に入ってきたんでござる・・・」
剣心「それはよく見たら藤田殿でござった・・・そこで拙者は薫殿誘拐犯は藤田殿だと確信したんでござる・・・」
剣心「そして証拠になるようにととっさにカメラを・・・」
警察「なるほど」
斎藤「お前よくカメラなんて買えたな」
剣心「拙者悔しくて・・・悔しくて!!!!!」シクシク
警察「証拠としては十分ですよ藤田さん」
斎藤「こいつ嘘つきだぞ!!!!!!!俺はモテ男講座をこいつからうけてて!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」シクシク
241:
剣心「悪質でござる!!!!!こいつは昔から人を斬るのが仕事な男でござった!!!!」
剣心「きっと今の無闇に人が斬れない世の中にいやけがさして薫殿を・・・」シクシク
剣心「それもバレた時に拙者たちのせいにするためにわざわざ神谷道場に忍び込んでまで!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」シクシク
警察「はやく吐いたほうが身のためですよ藤田さん」
斎藤「俺本当にしらないんだってばああああああああああああああ!!!!!!」
剣心「悔しいでござる!!!!!拙者がついていながらこんな!!!!!!」シクシク
警察「藤田さんとりあえず牢屋に行きますよ」
斎藤「そんな!!!!!!」
左之助「その必要はねぇぞ」
警察「なんだねきみは!?」
剣心「はうあ!?」
剣心「きっと今の無闇に人が斬れない世の中にいやけがさして薫殿を・・・」シクシク
剣心「それもバレた時に拙者たちのせいにするためにわざわざ神谷道場に忍び込んでまで!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」シクシク
警察「はやく吐いたほうが身のためですよ藤田さん」
斎藤「俺本当にしらないんだってばああああああああああああああ!!!!!!」
剣心「悔しいでござる!!!!!拙者がついていながらこんな!!!!!!」シクシク
警察「藤田さんとりあえず牢屋に行きますよ」
斎藤「そんな!!!!!!」
左之助「その必要はねぇぞ」
警察「なんだねきみは!?」
剣心「はうあ!?」
249:
左之助「おい剣心嬢ちゃんは出稽古じゃなかったのかい」
剣心「それが実は斎藤の仕業で・・・・」
斎藤「俺は知らん!!!!!!!!」
左之助「おい斎藤、おめぇはもともとモテ男だったみてぇだぜ」
斎藤「なんだよこんなときに!!!!!!!!!」
左之助「入りな」
時尾「貴方・・・」
斎藤「時尾!?」
警察「なんだなんだ君たちは!!!」
左之助「おいアンタ、手錠ならこっちの頬に十字傷のある男にした方がいいぜ」
剣心「はうあ!?」
斎藤「時尾どうしてここに」
時尾「実は私あの緋村という男に脅されてたんです!!!」
斎藤「はうあ!?」
剣心「それが実は斎藤の仕業で・・・・」
斎藤「俺は知らん!!!!!!!!」
左之助「おい斎藤、おめぇはもともとモテ男だったみてぇだぜ」
斎藤「なんだよこんなときに!!!!!!!!!」
左之助「入りな」
時尾「貴方・・・」
斎藤「時尾!?」
警察「なんだなんだ君たちは!!!」
左之助「おいアンタ、手錠ならこっちの頬に十字傷のある男にした方がいいぜ」
剣心「はうあ!?」
斎藤「時尾どうしてここに」
時尾「実は私あの緋村という男に脅されてたんです!!!」
斎藤「はうあ!?」
254:
斎藤「脅されてただと・・・?」
左之助「俺があのあとなんでおめぇと離婚したのか時尾さんに聞いたのさ」
左之助「そしたら全ての発端は剣心らしくてよぉ」
左之助「おい剣心、おめぇは俺に証言させねぇようにわざわざ署まで足を運んだみてぇだが」
左之助「逆に命取りになっちまったな」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
斎藤「どういうことだ抜刀斎!!!!!!」
剣心「・・・・・仕方ないでござるな」
剣心「こうなったら全て話してやるでござる」
剣心「全てはお主の嫁のせいでござる!!!!!!!!」
左之助「俺があのあとなんでおめぇと離婚したのか時尾さんに聞いたのさ」
左之助「そしたら全ての発端は剣心らしくてよぉ」
左之助「おい剣心、おめぇは俺に証言させねぇようにわざわざ署まで足を運んだみてぇだが」
左之助「逆に命取りになっちまったな」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
斎藤「どういうことだ抜刀斎!!!!!!」
剣心「・・・・・仕方ないでござるな」
剣心「こうなったら全て話してやるでござる」
剣心「全てはお主の嫁のせいでござる!!!!!!!!」
256:
相変わらず剣心クズでワロタ
よく考えたら本編でも夫を殺した後に妻をねどってヤった後に斬り殺し
復讐しにきた縁をフルボッコにして若い女とのほほんと暮らしてた男だし
よく考えたら本編でも夫を殺した後に妻をねどってヤった後に斬り殺し
復讐しにきた縁をフルボッコにして若い女とのほほんと暮らしてた男だし
259:
――何日も前――
剣心「薫殿!!!!!!!」ガラガラ
薫「あら剣心」
剣心「こんなとこで何してるんでござるか!?」
薫「こちら時尾さん、なんとあの斎藤の奥さんなんですって!」
時尾「時尾です」
剣心「でなんでこんなところにいるんでござるか!!!!!」
薫「立ち話もなんだしって家に寄せてもらったのよ」
時尾「緋村さんもお茶どうですか?」
剣心「薫殿まさかお主レズだったんでござるな!!!!!!!!」
薫「なにわけわかんない事言ってんのよ!!!」
剣心「薫殿!!!!!!!」ガラガラ
薫「あら剣心」
剣心「こんなとこで何してるんでござるか!?」
薫「こちら時尾さん、なんとあの斎藤の奥さんなんですって!」
時尾「時尾です」
剣心「でなんでこんなところにいるんでござるか!!!!!」
薫「立ち話もなんだしって家に寄せてもらったのよ」
時尾「緋村さんもお茶どうですか?」
剣心「薫殿まさかお主レズだったんでござるな!!!!!!!!」
薫「なにわけわかんない事言ってんのよ!!!」
260:
意味わかんねえwwww
265:
剣心「どうせ二人でいちゃいちゃレズせっくすしてたんでござろう!!!!!」
薫「恥ずかしいこと言わないでよ!!!!そんなわけないじゃない!!!!」
剣心「拙者を裏切ってこんな人妻と!!!!!!!」
時尾「誤解ですよ緋村さん!!!」
剣心「だまれでござる!!!!!!!」
薫「剣心!!!!乱暴しないで!!!!!!」
剣心「この人妻の味方するんでござるか!!!!!やっぱり薫殿は拙者を裏切ったんでござるな!!!!」
薫「いい加減にして!!!!!!!」
剣心「こんな薫殿なんかもういらないでござる!!!!!!!!」スチャッ
薫「やめて剣心!!!!!!」
グサッ!!!!
薫「恥ずかしいこと言わないでよ!!!!そんなわけないじゃない!!!!」
剣心「拙者を裏切ってこんな人妻と!!!!!!!」
時尾「誤解ですよ緋村さん!!!」
剣心「だまれでござる!!!!!!!」
薫「剣心!!!!乱暴しないで!!!!!!」
剣心「この人妻の味方するんでござるか!!!!!やっぱり薫殿は拙者を裏切ったんでござるな!!!!」
薫「いい加減にして!!!!!!!」
剣心「こんな薫殿なんかもういらないでござる!!!!!!!!」スチャッ
薫「やめて剣心!!!!!!」
グサッ!!!!
274:
剣心「ハァハァ・・・」
薫「」
時尾「キャアアアアアアアア!!!!」
剣心「お主・・・・このことは誰にもいうなでござる・・・」
時尾「あああっああぁぁ・・・」ガクブル
剣心「もし誰かにばらしたら・・・」スチャッ
時尾「や、やめてください・・・」ガクブル
剣心「言っておくが拙者はお主の夫と互角に戦えるほどの腕でござる。いやそれ以上かもしれん」
剣心「もし何かあったらお主ら夫婦まとめてぶった斬ってやるでござる!!!!!」
時尾「ひい!!!!」ガクブル
剣心「じゃあな」ズルズル
時尾「・・・・・・」ガクブル
時尾「このままじゃあの人も危険な目に・・・」
薫「」
時尾「キャアアアアアアアア!!!!」
剣心「お主・・・・このことは誰にもいうなでござる・・・」
時尾「あああっああぁぁ・・・」ガクブル
剣心「もし誰かにばらしたら・・・」スチャッ
時尾「や、やめてください・・・」ガクブル
剣心「言っておくが拙者はお主の夫と互角に戦えるほどの腕でござる。いやそれ以上かもしれん」
剣心「もし何かあったらお主ら夫婦まとめてぶった斬ってやるでござる!!!!!」
時尾「ひい!!!!」ガクブル
剣心「じゃあな」ズルズル
時尾「・・・・・・」ガクブル
時尾「このままじゃあの人も危険な目に・・・」
282:
斎藤「それで時尾は俺と別れたのか・・・」
時尾「貴方・・・」
警察「今の話が事実ならこのまま署に残ってもらいますよ」
剣心「そして斎藤をうまく利用して全て斎藤の手で処分させた・・・・」
剣心「薫殿はお主らの血となり肉となった・・・」
斎藤「マジかよ・・・」
剣心「でも拙者ここまで頑張ったんでござる」
剣心「ここで捕まって死刑にでもなったら笑えないでござるよ」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ズザザザザザ
左之助「逃げたぞ!!!!」
時尾「貴方・・・」
警察「今の話が事実ならこのまま署に残ってもらいますよ」
剣心「そして斎藤をうまく利用して全て斎藤の手で処分させた・・・・」
剣心「薫殿はお主らの血となり肉となった・・・」
斎藤「マジかよ・・・」
剣心「でも拙者ここまで頑張ったんでござる」
剣心「ここで捕まって死刑にでもなったら笑えないでござるよ」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ズザザザザザ
左之助「逃げたぞ!!!!」
287:
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」ズザザザザザ
左之助「なんてスピードだ!?」
斎藤「よし・・・」
時尾「貴方どこへ!?」
斎藤「俺も一応警察なんでな」ズザザザザザ
警察「流石藤田さんだ」
剣心「あんなへなちょこ斎藤なんかに捕まるはずないでござる!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「ケッケケケケケケケケッケケケ!!!!!!」ズザザザザザ
斎藤「俺はもう愛のパワーで通常にもどった」
斎藤「死ね抜刀斎」ズザザザザザ
左之助「なんてスピードだ!?」
斎藤「よし・・・」
時尾「貴方どこへ!?」
斎藤「俺も一応警察なんでな」ズザザザザザ
警察「流石藤田さんだ」
剣心「あんなへなちょこ斎藤なんかに捕まるはずないでござる!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「ケッケケケケケケケケッケケケ!!!!!!」ズザザザザザ
斎藤「俺はもう愛のパワーで通常にもどった」
斎藤「死ね抜刀斎」ズザザザザザ
293:
剣心「おらああああああああああ!!!!!」ガシーン
斎藤「なに!?」
剣心「どうやらお主の愛のパワーとやらより拙者の生きようとする意思の方が強いようでござるな!!!!」
剣心「ふにりんちょ!!!!!!」ザクッ
斎藤「うわああああああああああ!!!!」ドサッ
左之助「斎藤!!!!!!」
剣心「ケッケケケケケケケケッケケケ!!!!!!」
警察達「藤田さんに続け!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「ケッ・・・いくらなんでもあの数は・・・」
剣心「やむを得ん・・・」ササッ
警察達「どこへ消えた!?」
剣心「ここでござる!!!!」
斎藤「なに!?」
剣心「どうやらお主の愛のパワーとやらより拙者の生きようとする意思の方が強いようでござるな!!!!」
剣心「ふにりんちょ!!!!!!」ザクッ
斎藤「うわああああああああああ!!!!」ドサッ
左之助「斎藤!!!!!!」
剣心「ケッケケケケケケケケッケケケ!!!!!!」
警察達「藤田さんに続け!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「ケッ・・・いくらなんでもあの数は・・・」
剣心「やむを得ん・・・」ササッ
警察達「どこへ消えた!?」
剣心「ここでござる!!!!」
296:
剣心「動くな!!!!!!!この子がどうなってもいいのでござるか!!!!!」
燕「うぅ・・・・」
左之助「剣心のやつ赤べこに!?」
剣心「動くな!!!!!!!」
斎藤「厄介だな・・・」
剣心「わかったらはやくここから立ち去れでござる!!!!!!」
警察達「その子を離しなさい!!!!!」
剣心「拙者は本気でござるよ!!!!」スチャッ
燕「はううううううううううう!!!!!」
左之助「やべぇぞどうする!?」
斎藤「うーむ・・・」
燕「うぅ・・・・」
左之助「剣心のやつ赤べこに!?」
剣心「動くな!!!!!!!」
斎藤「厄介だな・・・」
剣心「わかったらはやくここから立ち去れでござる!!!!!!」
警察達「その子を離しなさい!!!!!」
剣心「拙者は本気でござるよ!!!!」スチャッ
燕「はううううううううううう!!!!!」
左之助「やべぇぞどうする!?」
斎藤「うーむ・・・」
299:
やっちまったなぁ
302:
>>燕「はううううううううううう!!!!!」
可愛い
可愛い
308:
警察達「これは一旦退却するしか・・・」
斎藤「それではアイツの思う壺だぞ」
剣心「さあどうした!!!!!!この子がどうなってもいいんでござるか!!!!」
妙「燕ちゃん!!!!!」
剣心「この女!!!!!動くなといったでござろう!!!!」
妙「これ使い!!!!!」ザッ
剣心「なんでござるか!?」
燕「」バシッ
妙「グッジョブ!」
剣心「お主何をもらった!!!!!」
燕「おたまですよ。おたま」
斎藤「それではアイツの思う壺だぞ」
剣心「さあどうした!!!!!!この子がどうなってもいいんでござるか!!!!」
妙「燕ちゃん!!!!!」
剣心「この女!!!!!動くなといったでござろう!!!!」
妙「これ使い!!!!!」ザッ
剣心「なんでござるか!?」
燕「」バシッ
妙「グッジョブ!」
剣心「お主何をもらった!!!!!」
燕「おたまですよ。おたま」
313:
剣心「こりゃ傑作でござる!!!!おたまなんかで何ができる!!!!」
燕「私の赤べこでの仕事っぷりをなめてもらっちゃ困ります」スチャッ
剣心「じゃあかかってこいでござるよ!!!ほらほら!!!」
燕「じゃあ行きますね」ズザザザザザ
燕「はいやああああああああああああ!!!!!!」ガツンッ!!!
剣心「はうあ!?拙者の逆刃刀が!!!!」
燕「丸腰ですね」
剣心「ふにいいいいいいいいいいい!!!!」
燕「もう大丈夫です!!!!お妙さんいつものを!!!」
妙「ほなちゃんとキャッチしてや!!!」シュウウウウ
燕「」バシッ
剣心「はうあ!?」
燕「さてここからが本番です」
燕「私の赤べこでの仕事っぷりをなめてもらっちゃ困ります」スチャッ
剣心「じゃあかかってこいでござるよ!!!ほらほら!!!」
燕「じゃあ行きますね」ズザザザザザ
燕「はいやああああああああああああ!!!!!!」ガツンッ!!!
剣心「はうあ!?拙者の逆刃刀が!!!!」
燕「丸腰ですね」
剣心「ふにいいいいいいいいいいい!!!!」
燕「もう大丈夫です!!!!お妙さんいつものを!!!」
妙「ほなちゃんとキャッチしてや!!!」シュウウウウ
燕「」バシッ
剣心「はうあ!?」
燕「さてここからが本番です」
319:
いつ見ても剣心の弱さに吹く
318:
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
320:
左之助「このままじゃ剣心が!!!」
斎藤「なかなかつおいようじょだ」
燕「」キリッ
剣心「(この時拙者は凄まじい殺気を感じ取った)」
燕「おらあああ!!!!!」バシンッ!!!
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
剣心「肩が外れた・・・・」
燕「こんなに簡単には外れちゃうんならわざわざ丸腰にしなくてよかったですね」
剣心「ふにいいいいいいいいいいい!!!!!」ジタバタ
燕「では行きますね」
妙「くる!!!燕ちゃんの必殺!!足歩斬無本SM(アキレス斬るマジのSM)!!!」
斎藤「なかなかつおいようじょだ」
燕「」キリッ
剣心「(この時拙者は凄まじい殺気を感じ取った)」
燕「おらあああ!!!!!」バシンッ!!!
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
剣心「肩が外れた・・・・」
燕「こんなに簡単には外れちゃうんならわざわざ丸腰にしなくてよかったですね」
剣心「ふにいいいいいいいいいいい!!!!!」ジタバタ
燕「では行きますね」
妙「くる!!!燕ちゃんの必殺!!足歩斬無本SM(アキレス斬るマジのSM)!!!」
328:
燕「逃げないでくださいね」
剣心「ま、待ってくれでござる!!!!!」
燕「必殺!!!!!」スッ
燕「足歩斬無本SM!!!!!!!」ザクッ!!!
――――足歩斬無本SM―――――
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ドサッ
剣心「拙者の足、足が!!!!!」ジタバタ
燕「さあ今ですみなさん!!!!!」
警察達「取り押さえろ!!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「うぅううう・・・・・・!!!!」
燕「好きですよその顔」ニッコリ
剣心「ま、待ってくれでござる!!!!!」
燕「必殺!!!!!」スッ
燕「足歩斬無本SM!!!!!!!」ザクッ!!!
――――足歩斬無本SM―――――
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ドサッ
剣心「拙者の足、足が!!!!!」ジタバタ
燕「さあ今ですみなさん!!!!!」
警察達「取り押さえろ!!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「うぅううう・・・・・・!!!!」
燕「好きですよその顔」ニッコリ
333:
剣心「くそおおおお!!!!!!!!!!」
斎藤「観念するんだな」スチャッ
剣心「アキレス腱がなんでござるか!!!!!!!!」
剣心「拙者の生きようとする意思は誰よりも強い!!!!!!」
剣心「ここで捕まってなるものかでござるうううう!!!!!!!!!!!」ズザザザザザ
斎藤「匍匐前進で逃げた!?」
剣心「ケッケケケケケケケケッケケケ!!!!!!」ズザザザザザ
左之助「しかもなんてはやさだ!?」
斎藤「化け物か・・・」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」
警察達「はやすぎて追い付けません!!!!!」
剣心「ふにょほふっ!!!!!!」ズザザザザザ
ズザザザザザ
斎藤「チッ・・・見失ったか」
斎藤「観念するんだな」スチャッ
剣心「アキレス腱がなんでござるか!!!!!!!!」
剣心「拙者の生きようとする意思は誰よりも強い!!!!!!」
剣心「ここで捕まってなるものかでござるうううう!!!!!!!!!!!」ズザザザザザ
斎藤「匍匐前進で逃げた!?」
剣心「ケッケケケケケケケケッケケケ!!!!!!」ズザザザザザ
左之助「しかもなんてはやさだ!?」
斎藤「化け物か・・・」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」
警察達「はやすぎて追い付けません!!!!!」
剣心「ふにょほふっ!!!!!!」ズザザザザザ
ズザザザザザ
斎藤「チッ・・・見失ったか」
347:
剣心「ここまでくれば安心でござる!!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「くそ!!!!!!!!!足が使いもんにならなくなるとは・・・」
剣心「捕まるのも時間の問題でござるか・・・」
ズザザザザザ
剣心「はうあ!?」
ズザザザザザ
剣心「誰かがくるでござる!?」
ズザザザザザ
剣心「くそ!!!!!もう見つかったか!!!!」
蒼紫「ようやく見つけたぞ」
剣心「蒼紫!?」
剣心「くそ!!!!!!!!!足が使いもんにならなくなるとは・・・」
剣心「捕まるのも時間の問題でござるか・・・」
ズザザザザザ
剣心「はうあ!?」
ズザザザザザ
剣心「誰かがくるでござる!?」
ズザザザザザ
剣心「くそ!!!!!もう見つかったか!!!!」
蒼紫「ようやく見つけたぞ」
剣心「蒼紫!?」
357:
剣心「(よし蒼紫をうまく利用すれば・・・)」
剣心「ちょうどよかったでござる!!!!!!」
蒼紫「なんだ」
剣心「拙者今悪いやつらに追われてるんでござる!!!!!!」
蒼紫「悪いやつらだと」
剣心「そうなんでござる!!!拙者そいつらにアキレス腱を切られて!!!!」
蒼紫「なるほどな」
剣心「だから拙者に協力してくれでござる!!!!!」
蒼紫「だめだ」
剣心「なんででござるか!?」
蒼紫「絶対に許さない」
剣心「ちょうどよかったでござる!!!!!!」
蒼紫「なんだ」
剣心「拙者今悪いやつらに追われてるんでござる!!!!!!」
蒼紫「悪いやつらだと」
剣心「そうなんでござる!!!拙者そいつらにアキレス腱を切られて!!!!」
蒼紫「なるほどな」
剣心「だから拙者に協力してくれでござる!!!!!」
蒼紫「だめだ」
剣心「なんででござるか!?」
蒼紫「絶対に許さない」
365:
蒼紫「嘘つき抜刀斎め」
剣心「はうあ!?」
蒼紫「何が願いが叶うだ!!!!!!」ドンッ
剣心「なんのことでござるか!?」
蒼紫「あのお守りだ!!!!お前願いが叶うと言っただろ!!!!」
剣心「はうあ!?」
蒼紫「一向にマイイマジネーションワイフ操と愛の巣を築けない!!!!」
剣心「それは・・・」
蒼紫「それに・・・それに!!!!!」シクシク
剣心「落ち着くござる蒼紫!!!!!」
蒼紫「ふにいいいいいいいいいいいいい!!!!」
剣心「はうあ!?」
蒼紫「何が願いが叶うだ!!!!!!」ドンッ
剣心「なんのことでござるか!?」
蒼紫「あのお守りだ!!!!お前願いが叶うと言っただろ!!!!」
剣心「はうあ!?」
蒼紫「一向にマイイマジネーションワイフ操と愛の巣を築けない!!!!」
剣心「それは・・・」
蒼紫「それに・・・それに!!!!!」シクシク
剣心「落ち着くござる蒼紫!!!!!」
蒼紫「ふにいいいいいいいいいいいいい!!!!」
368:
――数日前――
蒼紫「マイプリティ操と愛の巣を築けますように」
蒼紫「後はこれを燃やすだけか」ポイッ
蒼紫「点火」ボウッ
蒼紫「あとは待つだけか」
蒼紫「(´º ω º`)」
操「蒼紫様なんかこげくさいよ」スタスタ
操「はうあ!?」
操「蒼紫様なんでやへのなかで燃やしてるのさ!!!!」
蒼紫「でも燃やさないと願いが」
操「外でやってよ!!!!」
蒼紫「なるほど」
蒼紫「マイプリティ操と愛の巣を築けますように」
蒼紫「後はこれを燃やすだけか」ポイッ
蒼紫「点火」ボウッ
蒼紫「あとは待つだけか」
蒼紫「(´º ω º`)」
操「蒼紫様なんかこげくさいよ」スタスタ
操「はうあ!?」
操「蒼紫様なんでやへのなかで燃やしてるのさ!!!!」
蒼紫「でも燃やさないと願いが」
操「外でやってよ!!!!」
蒼紫「なるほど」
369:
なるほどじゃねーよw
374:
蒼紫「そのまま葵屋は全焼した・・・」
蒼紫「そして俺とマイプリティ操以外は逃げ遅れて・・・」
蒼紫「全部お前のせいだ!!!!!!!!!」
剣心「そんな!?」
蒼紫「絶対に許さない」
蒼紫「これでまだマイプリティ操と愛の巣を築けていたになら俺はここまで怒っていなかった」
蒼紫「だが・・・もう許さない」スチャッ
剣心「あのお守りは一年後に効果が現れるんでござる!!!!!」
蒼紫「はうあ!?」
剣心「だからあと一年まてば!!!!!!」
蒼紫「そうだったのか・・・」
蒼紫「すまなかった・・・」
蒼紫「そして俺とマイプリティ操以外は逃げ遅れて・・・」
蒼紫「全部お前のせいだ!!!!!!!!!」
剣心「そんな!?」
蒼紫「絶対に許さない」
蒼紫「これでまだマイプリティ操と愛の巣を築けていたになら俺はここまで怒っていなかった」
蒼紫「だが・・・もう許さない」スチャッ
剣心「あのお守りは一年後に効果が現れるんでござる!!!!!」
蒼紫「はうあ!?」
剣心「だからあと一年まてば!!!!!!」
蒼紫「そうだったのか・・・」
蒼紫「すまなかった・・・」
375:
ちょろい
380:
剣心「じゃあ拙者の願いを聞いてくれるでござるか?」
蒼紫「なんだ」
剣心「拙者をおんぶしてほしい」
蒼紫「任せろ」ヨイショッ
剣心「助かったでござる!」
蒼紫「でこれからどうすれば」
剣心「このまま出来るだけ遠くまで逃げてほしいでござる!!!」
蒼紫「よし」ズザザザザザ
剣心「イヤフゥ!!!!!!!」
斎藤「見つけたぞ抜刀斎!!!!!」
左之助「あいつ蒼紫とぐるだったのか!?」
剣心「蒼紫もっとスピード上げるでござるよ!!!!!!!」
蒼紫「うん」ズザザザザザ
燕「けしからんですね」
蒼紫「なんだ」
剣心「拙者をおんぶしてほしい」
蒼紫「任せろ」ヨイショッ
剣心「助かったでござる!」
蒼紫「でこれからどうすれば」
剣心「このまま出来るだけ遠くまで逃げてほしいでござる!!!」
蒼紫「よし」ズザザザザザ
剣心「イヤフゥ!!!!!!!」
斎藤「見つけたぞ抜刀斎!!!!!」
左之助「あいつ蒼紫とぐるだったのか!?」
剣心「蒼紫もっとスピード上げるでござるよ!!!!!!!」
蒼紫「うん」ズザザザザザ
燕「けしからんですね」
385:
剣心「悪いやつらが来てるでござる!!!!!もっとはやく!!!!!」
蒼紫「これ以上無理だ・・・」ズザザザザザ
燕「」ズザザザザザ
剣心「追い付かれるでござるってば!!!!!!」
蒼紫「蒼紫様もう疲れた・・・」ズザザザザザ
燕「目標を確認・・・」ズザザザザザザザザザザザザ
剣心「見てくれでござる!!!!!!!あんなところで操殿が全裸に!?」
蒼紫「なに!?」ズザザザザザ
剣心「ほら!!!!あと1000メートル先に!!!!!」
蒼紫「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「はやい!?」ズザザザザザ
蒼紫「これ以上無理だ・・・」ズザザザザザ
燕「」ズザザザザザ
剣心「追い付かれるでござるってば!!!!!!」
蒼紫「蒼紫様もう疲れた・・・」ズザザザザザ
燕「目標を確認・・・」ズザザザザザザザザザザザザ
剣心「見てくれでござる!!!!!!!あんなところで操殿が全裸に!?」
蒼紫「なに!?」ズザザザザザ
剣心「ほら!!!!あと1000メートル先に!!!!!」
蒼紫「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「はやい!?」ズザザザザザ
389:
蒼紫「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
剣心「その調子でござるよ蒼紫!!!!!」
燕「なるほど」ズザザザザザ
剣心「操殿まで一直線でござる!!!!!」
蒼紫「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「久々に楽しめそうですね」ズザザザザザ
燕「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
剣心「はうあ!?」
剣心「蒼紫もっと急いで急いで!!!!!!!!」
蒼紫「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
剣心「その調子でござるよ蒼紫!!!!!」
燕「なるほど」ズザザザザザ
剣心「操殿まで一直線でござる!!!!!」
蒼紫「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「久々に楽しめそうですね」ズザザザザザ
燕「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
剣心「はうあ!?」
剣心「蒼紫もっと急いで急いで!!!!!!!!」
蒼紫「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
394:
剣心「この調子が続けばいけるはず!!!!!」
蒼紫「」ピタッ
剣心「はうあ!?」
剣心「なんで止まるんでござるか!!!!!!!!」
蒼紫「どこかでマイプリティ操の写真落としちゃったんだ」キョロキョロ
剣心「写真なんかどうでもいいでござろうが!!!!!!」
蒼紫「どうでもよくない!!!!!!」
蒼紫「あれはマイプリティ操が一瞬だけ俺に見せた最高にエ□い顔の写真なんだ!!!!!!」
蒼紫「あれがないと夜も眠れない!!!!!!!」
剣心「そんなの操殿にたのんでやってもらえでござる!!!!!!」
蒼紫「やってくれないから写真で我慢してるんだ!!!!!!」
ズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
剣心「はうあ!?」
燕「見つけましたよ」
燕「大人しくしなさい!」
蒼紫「」ピタッ
剣心「はうあ!?」
剣心「なんで止まるんでござるか!!!!!!!!」
蒼紫「どこかでマイプリティ操の写真落としちゃったんだ」キョロキョロ
剣心「写真なんかどうでもいいでござろうが!!!!!!」
蒼紫「どうでもよくない!!!!!!」
蒼紫「あれはマイプリティ操が一瞬だけ俺に見せた最高にエ□い顔の写真なんだ!!!!!!」
蒼紫「あれがないと夜も眠れない!!!!!!!」
剣心「そんなの操殿にたのんでやってもらえでござる!!!!!!」
蒼紫「やってくれないから写真で我慢してるんだ!!!!!!」
ズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
剣心「はうあ!?」
燕「見つけましたよ」
燕「大人しくしなさい!」
396:
剣心「ふにいいいいいいいいいいいい!!!!!」
燕「さてどうしましょうか」
蒼紫「すいませんちょっと」
燕「なんですか」
蒼紫「どっかみマイプリティ操の最高にエ□い顔の写真落ちてませんでしたか?」
燕「見てないですけど」
蒼紫「あっそうですか・・・すんません」
燕「いえいえそんな」
蒼紫「どこいったんだろ・・・」ショボン
燕「そういえば貴方も共犯なんですよね?」
蒼紫「え?」
燕「おしおきです」
燕「さてどうしましょうか」
蒼紫「すいませんちょっと」
燕「なんですか」
蒼紫「どっかみマイプリティ操の最高にエ□い顔の写真落ちてませんでしたか?」
燕「見てないですけど」
蒼紫「あっそうですか・・・すんません」
燕「いえいえそんな」
蒼紫「どこいったんだろ・・・」ショボン
燕「そういえば貴方も共犯なんですよね?」
蒼紫「え?」
燕「おしおきです」
401:
突然ですがここで息抜き!!!!!
斎藤はじめちゃんターイム!!!!!!!!!
斎藤「いくぞ!!!!」
斎藤「さいとおおおおおおさいとおおおお」
斎藤「はじめちゃん!!!!!」
左之助「ウッマンボッ!!!」
斎藤「さいとおおおおおおさいとおおおお」
斎藤「はじめちゃん!!!!」
左之助「へい!ドスコイドスコイ!!」
斎藤「さいとおおおおお」
左之助「ワクワクテケテケ!!!!」
斎藤「はじめちゃん!!!!」
左之助「イヤフゥ!!!!!!!」
斎藤はじめちゃんターイム!!!!!!!!!
斎藤「いくぞ!!!!」
斎藤「さいとおおおおおおさいとおおおお」
斎藤「はじめちゃん!!!!!」
左之助「ウッマンボッ!!!」
斎藤「さいとおおおおおおさいとおおおお」
斎藤「はじめちゃん!!!!」
左之助「へい!ドスコイドスコイ!!」
斎藤「さいとおおおおお」
左之助「ワクワクテケテケ!!!!」
斎藤「はじめちゃん!!!!」
左之助「イヤフゥ!!!!!!!」
402:
え?
408:
燕「アキ・即・斬」スッ
蒼紫「あの本当に知りませんか?」
剣心「蒼紫逃げろでござる!!!!!!」
蒼紫「えっ」
燕「はっ!!!!!」ザクザク
蒼紫「うわああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ドサッ
剣心「蒼紫!!!!!!」
蒼紫「いたいよ!!!!!いたいよ助けて操タソおおおおおおお!!!!」
燕「これで貴方も歩けなくなりました」
蒼紫「怖いよ!!!!!!助けてマイプリティ操おおおおおおおお!!!!!」
燕「そういう声聞くとゾクゾクします」ニッコリ
剣心「残酷すぎるでござる!!!!!!!」
蒼紫「あの本当に知りませんか?」
剣心「蒼紫逃げろでござる!!!!!!」
蒼紫「えっ」
燕「はっ!!!!!」ザクザク
蒼紫「うわああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ドサッ
剣心「蒼紫!!!!!!」
蒼紫「いたいよ!!!!!いたいよ助けて操タソおおおおおおお!!!!」
燕「これで貴方も歩けなくなりました」
蒼紫「怖いよ!!!!!!助けてマイプリティ操おおおおおおおお!!!!!」
燕「そういう声聞くとゾクゾクします」ニッコリ
剣心「残酷すぎるでござる!!!!!!!」
411:
蒼紫「うぅ・・・・マイプリティ操・・・」
燕「かわいそうに」
燕「その足じゃそのマイプリティ操さんとやらには会えませんね」
燕「そんな人忘れさせてあげましょうか」ニッコリ
剣心「それだけは!!!!!」
燕「なんですか」
剣心「それだけは可哀想すぎでござる!!!!!」
燕「かわいそうな人を見てると楽しいですよね」
剣心「うぅ・・・・」
蒼紫「マイプリティ操に会えないだと・・・・」
燕「そうですよ!!!!!!」
蒼紫「そんなはずがない」
燕「かわいそうに」
燕「その足じゃそのマイプリティ操さんとやらには会えませんね」
燕「そんな人忘れさせてあげましょうか」ニッコリ
剣心「それだけは!!!!!」
燕「なんですか」
剣心「それだけは可哀想すぎでござる!!!!!」
燕「かわいそうな人を見てると楽しいですよね」
剣心「うぅ・・・・」
蒼紫「マイプリティ操に会えないだと・・・・」
燕「そうですよ!!!!!!」
蒼紫「そんなはずがない」
416:
燕「なにを言ってるんですか」
蒼紫「お前こそなにを言っている」
燕「恐怖で頭がやられちゃったんですか。かわいそうに」
燕「でもこれが現実です」
剣心「蒼紫の力ではここから京都まで匍匐前進は不可能でござろう・・・」
剣心「拙者なんてことを・・・」
燕「さあ大人しく私のところにきなさい」
蒼紫「悪いが俺のマイ世界遺産操への愛を見くびってもらっちゃ困る」
燕「歩けもしないくせになにを」
燕「その操さんとやらも物好きですね。こんな人と一緒に暮らしてるなんて」
蒼紫「お前こそなにを言っている」
燕「恐怖で頭がやられちゃったんですか。かわいそうに」
燕「でもこれが現実です」
剣心「蒼紫の力ではここから京都まで匍匐前進は不可能でござろう・・・」
剣心「拙者なんてことを・・・」
燕「さあ大人しく私のところにきなさい」
蒼紫「悪いが俺のマイ世界遺産操への愛を見くびってもらっちゃ困る」
燕「歩けもしないくせになにを」
燕「その操さんとやらも物好きですね。こんな人と一緒に暮らしてるなんて」
421:
蒼紫「言ったな」
燕「言いましたよ」
蒼紫「俺をののりしたくば好きにしろだが」
蒼紫「マイプリティ操の悪口だけは聞き捨てならん」
燕「怒ってるんですね。そういう反抗的な目みるとゾクゾクしてきます」
蒼紫「いいだろう。お前に真の恐怖というものを味あわせてやろう」
燕「その恐怖を快楽へと変えてあげるのが私です」
蒼紫「俺は快楽なんて与えない」ドドドドドド
剣心「蒼紫の足が光って・・・・はうあ!?」
燕「立ち上がった!?」
燕「言いましたよ」
蒼紫「俺をののりしたくば好きにしろだが」
蒼紫「マイプリティ操の悪口だけは聞き捨てならん」
燕「怒ってるんですね。そういう反抗的な目みるとゾクゾクしてきます」
蒼紫「いいだろう。お前に真の恐怖というものを味あわせてやろう」
燕「その恐怖を快楽へと変えてあげるのが私です」
蒼紫「俺は快楽なんて与えない」ドドドドドド
剣心「蒼紫の足が光って・・・・はうあ!?」
燕「立ち上がった!?」
424:
蒼紫「アキレス腱なんて無くとも俺は立ち上がれるし歩けもする」
燕「あり得ない!?」
蒼紫「それもマイプリティ操への愛ゆえに」
剣心「わお」
蒼紫「覚悟しろ」
燕「はううううううううううう!!!!!」
剣心「今のうち今のうち」ズザザザザザ
蒼紫「マイプリティ操に悪口言ったことを後悔するんだな」
燕「はうううううううう・・・」ガクガク
蒼紫「あっ」
燕「あり得ない!?」
蒼紫「それもマイプリティ操への愛ゆえに」
剣心「わお」
蒼紫「覚悟しろ」
燕「はううううううううううう!!!!!」
剣心「今のうち今のうち」ズザザザザザ
蒼紫「マイプリティ操に悪口言ったことを後悔するんだな」
燕「はうううううううう・・・」ガクガク
蒼紫「あっ」
425:
これが愛の力…
436:
蒼紫「写真あった!!!!!」
燕「はう・・・?」
蒼紫「なーんだちゃんとポケットに入ってたんじゃん!!!!」
蒼紫「これだよこれこれ!!!イヤフゥ!!!!」
燕「よ、よかったですね」
蒼紫「これもお前のおかげかもしれんな」
燕「はう・・・」
蒼紫「ありがと」
燕「いえそんな」
蒼紫「じゃあ京都に戻ってマイスイートハート愛でてくるよ」
燕「おきをつけて・・・」
蒼紫「(´º ω º`)」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「まあいいや」
燕「はう・・・?」
蒼紫「なーんだちゃんとポケットに入ってたんじゃん!!!!」
蒼紫「これだよこれこれ!!!イヤフゥ!!!!」
燕「よ、よかったですね」
蒼紫「これもお前のおかげかもしれんな」
燕「はう・・・」
蒼紫「ありがと」
燕「いえそんな」
蒼紫「じゃあ京都に戻ってマイスイートハート愛でてくるよ」
燕「おきをつけて・・・」
蒼紫「(´º ω º`)」ズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザズザザザザザ
燕「まあいいや」
448:
剣心「ここまでくりゃ・・・」
剣心「でもこのままではきっとまた・・・」
剣心「どうすれば・・・」
剣心「空でも飛べればなぁ・・・・」
そんな時だった
剣心の空を飛びたいと言う意志が高まり奇跡を起こした
剣心「拙者の十字傷がくるくる回り出したでござる!?」ブロロロロロロ
そして剣心の体は空高く舞い上がった
剣心「イヤフゥ!!!!!!!」ブロロロロロロ
剣心「風が気持ちいでござる!!!!!!」ブロロロロロロ
剣心「でもこのままではきっとまた・・・」
剣心「どうすれば・・・」
剣心「空でも飛べればなぁ・・・・」
そんな時だった
剣心の空を飛びたいと言う意志が高まり奇跡を起こした
剣心「拙者の十字傷がくるくる回り出したでござる!?」ブロロロロロロ
そして剣心の体は空高く舞い上がった
剣心「イヤフゥ!!!!!!!」ブロロロロロロ
剣心「風が気持ちいでござる!!!!!!」ブロロロロロロ
449:
どういうことだよ
453:
幻覚か…
459:
いやでも剣心なら普通にありえるな
460:
剣心「このまま空から逃げるでござる!!!!」ブロロロロロロ
剣心「でもこれ横に移動できないでござる!?」ブロロロロロロ
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ジタバタ
剣心「ダメでござる!!!!!!それ以上上にあがるなでござる!!!」ブロロロロロロ
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ジタバタ
剣心「ふにょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ジタバタ
剣心「うっ・・・段々息苦しくなってきたでござる!!!!」ブロロロロロロ
剣心「うぅ・・・・」ブロロロロロロ
剣心「」ブロロロロロロ
剣心「でもこれ横に移動できないでござる!?」ブロロロロロロ
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ジタバタ
剣心「ダメでござる!!!!!!それ以上上にあがるなでござる!!!」ブロロロロロロ
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ジタバタ
剣心「ふにょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ジタバタ
剣心「うっ・・・段々息苦しくなってきたでござる!!!!」ブロロロロロロ
剣心「うぅ・・・・」ブロロロロロロ
剣心「」ブロロロロロロ
464:
剣心「うぅ・・・・」ブロロロロロロ
剣心「ここは・・・・」ブロロロロロロ
剣心「はうあ!?」
そこにあったのは丸い地球だった
あまりにも綺麗な青色に剣心は思わず涙を流した
剣心「地球がこんなに美しい星だったなんて・・・」ブロロロロロロ
剣心「それにくらべて拙者は・・・」ブロロロロロロ
剣心「・・・・拙者は善人になるでござる・・・」ブロロロロロロ
剣心「地球に負けないくらい美しい人間になってやるでござる!!!!」ブロロロロロロ
すると剣心の体は段々下へと降りていった
剣心「母なる地球よ・・・」ブロロロロロロ
剣心「ここは・・・・」ブロロロロロロ
剣心「はうあ!?」
そこにあったのは丸い地球だった
あまりにも綺麗な青色に剣心は思わず涙を流した
剣心「地球がこんなに美しい星だったなんて・・・」ブロロロロロロ
剣心「それにくらべて拙者は・・・」ブロロロロロロ
剣心「・・・・拙者は善人になるでござる・・・」ブロロロロロロ
剣心「地球に負けないくらい美しい人間になってやるでござる!!!!」ブロロロロロロ
すると剣心の体は段々下へと降りていった
剣心「母なる地球よ・・・」ブロロロロロロ
465:
あのさぁ・・・
471:
なんかンフッって笑いが出た
472:
剣心「このまま東京へ降りたら自主しよう、そしてしてきっちりと罪を償うでござる」
剣心「よしあの大きな木の枝に掴まろうでござる」ブロロロロロロ
剣心には自分を応援してくれる仲間の声が聞こえた
左之助「頑張れよ剣心!!!」
薫「あなたなら出来るわ!!!」
弥彦「俺たち信じてるぜ!!!」
斎藤「せいぜい頑張るんだな」
蒼紫「マイプリティ操かわいい」
燕「死ね」
剣心「ありがとうでござるみんな!!!」
剣心「拙者必ず善人になってみせるでござる!!!!」
剣心「よしあの大きな木の枝に掴まろうでござる」ブロロロロロロ
剣心には自分を応援してくれる仲間の声が聞こえた
左之助「頑張れよ剣心!!!」
薫「あなたなら出来るわ!!!」
弥彦「俺たち信じてるぜ!!!」
斎藤「せいぜい頑張るんだな」
蒼紫「マイプリティ操かわいい」
燕「死ね」
剣心「ありがとうでござるみんな!!!」
剣心「拙者必ず善人になってみせるでござる!!!!」
475:
剣心「いざ!!!!!!!!!」
グサッ
剣心「かふっ・・・」
剣心「」グッタリ
左之助「おい見ろよ!!あれ剣心じゃねぇか!?」
斎藤「木に突き刺さっている・・・」
左之助「以外とあっけない最後だったな」
斎藤「阿呆が」
剣心「」
その顔は希望に道溢れた顔だった
めでたしめでたし
グサッ
剣心「かふっ・・・」
剣心「」グッタリ
左之助「おい見ろよ!!あれ剣心じゃねぇか!?」
斎藤「木に突き刺さっている・・・」
左之助「以外とあっけない最後だったな」
斎藤「阿呆が」
剣心「」
その顔は希望に道溢れた顔だった
めでたしめでたし
478:
投げ槍すぎわろた
486:
ハッピーエンドじゃん
491:
書き溜めしてるの?
492:
>>491
してないでござる
してないでござる
507:
まさかこんな時間までやるとは乙
今日も仕事だし寝よう
今日も仕事だし寝よう
引用元:http://2ch.sc/
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