【緊急】「ベルセルク」連載再開!!!!!!
- 2022.06.07
- ベルセルク
1:
『ベルセルク』再開のお知らせ
2022.06.07
https://www.hakusensha.co.jp/information/63802/
次号から「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで、まず6話分を掲載いたします。その後は新篇に入る予定です。
再開後のクレジットは「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」とさせていただき、単行本のナンバリングも承継いたします
きたあああああああああああああああ
2022.06.07
https://www.hakusensha.co.jp/information/63802/
次号から「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで、まず6話分を掲載いたします。その後は新篇に入る予定です。
再開後のクレジットは「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」とさせていただき、単行本のナンバリングも承継いたします
きたあああああああああああああああ
4:
マジかあ
18:
マジかよ
20:
やったぜ。
2:
うおおおおおおおおお
7:
めっちゃ嬉しいわ
100点じゃなくてもええから描き切って欲しい
100点じゃなくてもええから描き切って欲しい
9:
アシはおったんやっけ
21:
三浦先生並みの書き込みは無理だろうな
叩かれるのが目にみえてて可哀想だわ
叩かれるのが目にみえてて可哀想だわ
10:
あいつアシスタント使ってなかったんやろ?
全く関係無いやつが描くんか?
全く関係無いやつが描くんか?
38:
>>10
アシのためにスタジオまで立ち上げてたぞ
アシのためにスタジオまで立ち上げてたぞ
19:
>>10
アシスタントいるぞ
これがアシの漫画
アシスタントいるぞ
これがアシの漫画
24:
>>19
いけそうやな
いけそうやな
35:
>>19
信じてええんか
信じてええんか
443:
>>19
違和感ないやん
違和感ないやん
455:
>>19
いけるかもしれない(期待感)
いけるかもしれない(期待感)
15:
1人で描いてたんじゃなかったんやな
16:
マジでよかったわこれ
33:
やべぇな、本当にやるんか
当時誰か代わりにかけとかメモ残ってないのかと言ってたよなぁ
当時誰か代わりにかけとかメモ残ってないのかと言ってたよなぁ
22:
森が監修なんか
親友だったもんな
親友だったもんな
14:
>勘の良い方々は予想していたと思いますが自分は『ベルセルク』の最終回までの物語を知っています。
>
>森 恒二
>
>森 恒二
17:
>>14
ほんまかー?
ほんまかー?
101:
>>14
うおおおおおお
うおおおおおお
23:
>>14
うらやましい
うらやましい
26:
最後まで読めるのなら楽しみやけど
どこまで再現できるんやろ
どこまで再現できるんやろ
31:
これ実質原作森やんけw
39:
森本当にえらいもん託されたな
40:
森のコメントみるとストーリーはかなり駆け足になりそうやな
まあ今までがおそすぎたから丁度いいか
まあ今までがおそすぎたから丁度いいか
43:
森要素混じってきたら笑ってまうわ
126:
煽り抜きでこれより絶望感ある漫画って存在するん?
44:
最高や
50:
嬉しいけどなんやこのモヤモヤは
49:
嬉しいけど嬉しくない
どうなるんや…
どうなるんや…
58:
今から三十年近く前、自分は三浦から「ネームの相談にのってくれ」と呼び出されました。いつもの事だったので遊びついでに彼の仕事場に行くといつもより深刻な顔をした三浦が「蝕をやらないといけない」そう言ったのです。自分は(そりゃあ大事だ)と思いましたがまさか1週間も軟禁されるとは…。正にその時『ベルセルク』のストーリーは最終回までほぼ完成したのです。
恐ろしい事にそれから殆ど変更なくあの時に完成したあらすじ通りに物語は進んでいました。それから幾度も大きなエピソードの度に三浦と話しました。自分達は学生の頃からお互い同じように相談しながら漫画を描いてきたのです。
の良い方々は予想していたと思いますが自分は『ベルセルク』の最終回までの物語を知っています。しかし知っているから描けると言うわけではありません。『ベルセルク』と言う偉大な作品は天才三浦建太郎だから描けるのです。
しかし自分には大きな責任が生じてしまいました。
生前三浦は「最終回までのストーリーは森ちゃん以外誰にも話していない」
そう言っていたのです。そしてそれは事実でした。あまりに重すぎる責任です。インタビューでもしてもらってファンに向けて話せばいいだろうか?
それともイラストを付けた文章でも掲載してもらうか…。しかしそれでは三浦が自分に話した情景、ガッツやグリフィスの台詞は伝えきれない…。
悩んでいたところに連絡が入りました。
「絶筆した回の原稿をスタッフが最後まで描くと言うので見て欲しい」
その回の後ろ数ページは完成していませんでした。キャラを入れてないところもある。
自分は内心厳しいだろう…と思いつつ原稿を見ました。
――必死の力と言うのは時に人を奇跡的に向上させます。そこには正に『ベルセルク』の完成原稿がありました。
「森先生、自分達にやらせてもらえないだろうか」
三浦自慢の弟子達は真っ直ぐ自分に伝えてくれました。
三浦と自分の恩師である島田取締役も「やるなら会社は全力で支える」そう言ってくれました。
ここで逃げれば三浦にこう言われるでしょう。
「散々話したのにやってくれなかったのかよ!!」
わかった。ちゃんとやるよ。
さんにお断りと約束があります。なるべく詳細を思い出し物語を伝えます。
そして三浦が自分に語ったエピソードのみやります。肉付けはしません。はっきり覚えてないエピソードもやりません。三浦が自分に語った台詞、ストーリーのみやります。当然完全な形にはならないでしょう。しかし三浦が描きたかった物語をほぼ伝えられるとは思います。
三浦の弟子達の腕は本物です!
素晴らしい描き手です。
三浦不在の『ベルセルク』に不満不服あると思いますがどうか見守っていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
2022年6月
森 恒二
恐ろしい事にそれから殆ど変更なくあの時に完成したあらすじ通りに物語は進んでいました。それから幾度も大きなエピソードの度に三浦と話しました。自分達は学生の頃からお互い同じように相談しながら漫画を描いてきたのです。
の良い方々は予想していたと思いますが自分は『ベルセルク』の最終回までの物語を知っています。しかし知っているから描けると言うわけではありません。『ベルセルク』と言う偉大な作品は天才三浦建太郎だから描けるのです。
しかし自分には大きな責任が生じてしまいました。
生前三浦は「最終回までのストーリーは森ちゃん以外誰にも話していない」
そう言っていたのです。そしてそれは事実でした。あまりに重すぎる責任です。インタビューでもしてもらってファンに向けて話せばいいだろうか?
それともイラストを付けた文章でも掲載してもらうか…。しかしそれでは三浦が自分に話した情景、ガッツやグリフィスの台詞は伝えきれない…。
悩んでいたところに連絡が入りました。
「絶筆した回の原稿をスタッフが最後まで描くと言うので見て欲しい」
その回の後ろ数ページは完成していませんでした。キャラを入れてないところもある。
自分は内心厳しいだろう…と思いつつ原稿を見ました。
――必死の力と言うのは時に人を奇跡的に向上させます。そこには正に『ベルセルク』の完成原稿がありました。
「森先生、自分達にやらせてもらえないだろうか」
三浦自慢の弟子達は真っ直ぐ自分に伝えてくれました。
三浦と自分の恩師である島田取締役も「やるなら会社は全力で支える」そう言ってくれました。
ここで逃げれば三浦にこう言われるでしょう。
「散々話したのにやってくれなかったのかよ!!」
わかった。ちゃんとやるよ。
さんにお断りと約束があります。なるべく詳細を思い出し物語を伝えます。
そして三浦が自分に語ったエピソードのみやります。肉付けはしません。はっきり覚えてないエピソードもやりません。三浦が自分に語った台詞、ストーリーのみやります。当然完全な形にはならないでしょう。しかし三浦が描きたかった物語をほぼ伝えられるとは思います。
三浦の弟子達の腕は本物です!
素晴らしい描き手です。
三浦不在の『ベルセルク』に不満不服あると思いますがどうか見守っていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
2022年6月
森 恒二
154:
>>58
これはまさに親友
これはまさに親友
354:
>>58
うおおおおお
うおおおおお
66:
森の余談が入ってきたら笑っちゃうからやって欲しい
キレられそうやけど
キレられそうやけど
84:
親友すぎる
これ以上はないな
これ以上はないな
81:
普通に嬉しいわ
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1654575101/
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コメント(38件)
コメントをどうぞ
まず森先生の文章で号泣した
どんな結果になろうとも
もう因果律に惹かれて最後まで読むしかないのかも
どんな形にせよ完結までやってくれるのは嬉しい
はっきり覚えてないエピソードはやらない
凄く良いことなんだけど、どれぐらいの話をはっきりと覚えているんだろうか
これは熱いwwだれも文句は言わないであろう最高の展開。
ベルセルク完結したあと森と三浦の友情伝記を描いてほしいレベル。
それはもう確定してる
生前、三浦からずっと描けと急かされてたそうで、還暦になったら描くことと、その時三浦を男前に描くことを約束してたそうだ
三浦の遺言みたいなものなので、絶対に描くと宣言してた
ちゃんと物語継承してたんだな
嬉しい限り
無間地獄に光が差すよ
嬉しいけど やっぱベルセルクは絶望の世界を必死で生きる世界観 が見応えある漫画にしている
新しい作者が美しい世界だけじゃなくのめり込む様な絶望感をかけるか実物やで
でも原作の人魚あたりから絶望感らしい描写なんてあったかね
よりファンタジックRPGのようにパーティー組みだしてからは絶望感はないな
まあそんなに絶望したいのか?といつも思うことだけど
これ大分勇気いるよね。頑張ってほしい。
どうなることやら
間違いなく信者とアンチが暴れまわるだろう
まぁあいつら他人がどう思うとか考えない畜生だからな
↑畜生とは… 君もたいがいだな
アシ は大まかな構想を三浦先生から聞かされたのか
生きてても休載ばっかだしこれが良かったのかもな
生きて完結したほうがいいに決まってるわ
何がこれが良かっただ
ハンターもイザって時はこの方法で頼む
冨樫の親友さんだけが頼りや
ゼロの使い魔もオチとか聞いてたのかな
最終回どうなるかくらいは誰かに話しておいてくれるとこうやって誰か書いてくれるのはいいね
最終回までのストーリー知れるのは有難いな
ベルセルクファンってそんなに厳しいのかな
そこまで作者の言葉に完璧に添わなくても
多少の肉付けや補完は許してくれると思うけどなぁ
ドラゴンボール超みたいになりそうだな
絶対これじゃないって叩くのはいるだろうが、どうか気にしないで欲しいな
だいたいこんな感じでした…でもいいから結末は知りたかったのでかなり嬉しい。
バットエンドや結局グリフィスと仲直りしました的な終わらせ方だったら、当初の予定だったとしてもかなり荒れそう。
でも、世間の目を気にしないで描ききってほしい。
未完じゃなきゃ、何でも良い。
終わりがどうなるか知りたかったぐらいだから、これはうれしい
最終決戦はステゴロになりそう
後期の絵とそっくりやし元々途中からこの人が書いてたと言われても違和感ない気がするな
ホーリーランドの人か
親友だったんだ
高校時代から共にマンガ家を目指してた親友だった
森恒二は親に漫画家になる事を反対されてたため、三浦家に入り浸っていた
自分の居場所がほしかった森は、三浦に「三浦くん、俺はいつか自分の国を持つんだ」と語っていたそうだ
最も適任っぽいね
なんかもう戦友じゃん
G戦場ヘヴンズドアの元ネタがこの2人だって言われたら信じる
藤子F不二雄の跡を継いだむぎわらしんたろうがどうしてもFの線を再現できなくて帰りの電車で立たなくなるくらい追い詰められてたって話あったなぁ。
最終的には乗り越えて見事こなしたんだけどこの人も頑張ってプレッシャーを乗り越えてほしい
胸にくるものがあるよ
亡くなられた先生と継ぐものの覚悟を感じる
頑張って欲しい
読者も多くは望まないだろう
むしろ結末をみることができるだけでありがたいよ頑張ってほしい
あと蝕の絶望より蝕直前のグリフィスの絶望のほうが個人的にはエグい
泣きそうやまじで嬉しい
作者の体験談入れて来たら草
妖精みたいな化け物と戦ってたあたりまではガチで面白かったが
どんどんだれてきて真面目に読んでなかった俺はファンとは呼べんけど
これを喜んでるのもファンではないだろと思うわ
嬉しい~~って、もうベルセルクと名がつけば何でもいいんやねって感じ、ベルセルクが読みたいわけではないんだよな
1ファンとして嬉しいっちゃー嬉しいけど、「違うだろ」という気持ちもある。
あのウラケンの見開きとか、ページをめくった時の予想外の構図とか、それらの書き込みとか。そんな諸々を含めてウラケンの「ベルセルク」という作品だったと思う。
物語は最後まで運べるかも知れない。書き込みも頑張って異常なまでにクオリティを上げられるかも知れない。でもネームは? 作品全体のセンスは?
そう思うと未完のままでも良かったんじゃないかなー、と考えないでもない。
終われないのは物語自身じゃなくてそれに依存しとる連中だったのかってよくわかるな作者もふくめて
ほんとにグインサーガといっしょで終わりきめてない決められない人だっただけだと思ってる
結末残してたとか怪しい