なろう作家が苦手なものって・・・・・・・・
- 2018.12.19
- 異世界・なろう系
1:
魅力的な敵
これやないか?
シャアやDIOやバーン様みたいな、主人公以上にキャラが立ってる敵キャラっておらんやろ?
これやないか?
シャアやDIOやバーン様みたいな、主人公以上にキャラが立ってる敵キャラっておらんやろ?
3:
本当に面白い作品って敵も魅力的なんだよな
27:
敵も所詮は主人公わっしょいする為の舞台装置だから
味方と大して変わらん
味方と大して変わらん
47:
敵が単なるゲスキャラなんだよな カリスマ性とか矜持のある敵がいない
まぁそれはSAOとかにも当てはまるんだけど
まぁそれはSAOとかにも当てはまるんだけど
58:
敵とライバルは立ち位置が違う
とことんまで嫌われなくちゃならないのが敵
とことんまで嫌われなくちゃならないのが敵
2:
漢字
65:
>>2
むしろ普段は使わない漢字使いまくるイメージ
巫山戯るとか
むしろ普段は使わない漢字使いまくるイメージ
巫山戯るとか
67:
>>65
かしこさが 1あがった!
かしこさが 1あがった!
5:
文章力
9:
日本語
17:
そりゃなろうの悪役なんて全員主人公のかませ、引き立て役でしかないし
書いてる本人もそれが書きたくて書いてるからな
書いてる本人もそれが書きたくて書いてるからな
18:
悪役を作者が愛してないんだから倒す魅力もカタルシスも無い
そのせいで主人公の魅力も出てこない
そのせいで主人公の魅力も出てこない
19:
なんか昔の話だけど感想欄にあいつ嫌いって書かれるような悪役が書ければ作者の勝ちって聞いた
30:
自分の理想像を主役にしちゃうからダメなのだ
その設定を悪役にすれば面白くできるのに
その設定を悪役にすれば面白くできるのに
31:
>>30
王道物って大体主人公が理想像みたいな感じじゃね
ジャンプ黄金期とかそんな感じ強い
王道物って大体主人公が理想像みたいな感じじゃね
ジャンプ黄金期とかそんな感じ強い
133:
>>31
単になろうで小説書いちゃうやつの理想像が一般的にかっこいいとされる主人公とはズレたクズだから悪役に据えたほうが映えるんじゃねぇの
単になろうで小説書いちゃうやつの理想像が一般的にかっこいいとされる主人公とはズレたクズだから悪役に据えたほうが映えるんじゃねぇの
34:
>>31
なろうに対しての事だからそういうのは含めないでくれ
それに黄金期作品とかは悪役にちゃんと魅力があったし
なろうに対しての事だからそういうのは含めないでくれ
それに黄金期作品とかは悪役にちゃんと魅力があったし
36:
>>34
「主人公を理想像にするのがダメ」をなろうにのみ適用する意味が分からんのだが…
主人公の作り方に正解なんてなくて、多様性も必要だぞ
「主人公を理想像にするのがダメ」をなろうにのみ適用する意味が分からんのだが…
主人公の作り方に正解なんてなくて、多様性も必要だぞ
37:
>>36
多様性もわかるけど、なろうに投稿してるレベルのだとそれをほとんどが上手く書けてない
どうしても主人公びいきが過ぎて、物語をゴールまで運べなくなる
なら贔屓の対象を悪役にしちゃった方がまだ物語を成立させやすい
多様性もわかるけど、なろうに投稿してるレベルのだとそれをほとんどが上手く書けてない
どうしても主人公びいきが過ぎて、物語をゴールまで運べなくなる
なら贔屓の対象を悪役にしちゃった方がまだ物語を成立させやすい
38:
>>37
魅力的な敵を上手く倒しきるって普通に難しいやつじゃん
魅力的な敵を上手く倒しきるって普通に難しいやつじゃん
39:
>>38
終わりの見えない物語よりだいぶマシだ
プロットかけない人が多いらしいしね
終わりの見えない物語よりだいぶマシだ
プロットかけない人が多いらしいしね
40:
>>39
それって「○○を転成させたら面白いんじゃね!?」くらいの見切り発車で連載始めた奴くらいじゃないの
個人的には中盤が書けないならともかくオチが書けないってのがよくわからんな
それって「○○を転成させたら面白いんじゃね!?」くらいの見切り発車で連載始めた奴くらいじゃないの
個人的には中盤が書けないならともかくオチが書けないってのがよくわからんな
49:
>>40
「プロット出せ」って言われて設定だけ出すようなのが漫画家志望にも多いんだと
やりたいことや面白そうな設定が先行して、創作において大事な「完結させること」が頭にない
そんな状態でなろうで長編書こうとしたって上手くいかんわ
ならせめてゴール設定だけでもどうにかしないと
「プロット出せ」って言われて設定だけ出すようなのが漫画家志望にも多いんだと
やりたいことや面白そうな設定が先行して、創作において大事な「完結させること」が頭にない
そんな状態でなろうで長編書こうとしたって上手くいかんわ
ならせめてゴール設定だけでもどうにかしないと
55:
物語において、主人公をを中心とした味方の障害となることで、読者の悪役に対する評価を下げるのが役割。
そしてこれには主人公を応援する心理が高まる、つまり感情移入をすればするほど対照的に評価が下がることも含まれる。
これが嫌われ者の存在価値。
そしてこれには主人公を応援する心理が高まる、つまり感情移入をすればするほど対照的に評価が下がることも含まれる。
これが嫌われ者の存在価値。
61:
それ認めるなら嫌われ者云々の主人公に対する役割は関係ないじゃん?
個別的にキャラ好きor嫌いなだけで相対的なもんじゃないってことだし
個別的にキャラ好きor嫌いなだけで相対的なもんじゃないってことだし
64:
>>61
今ある設定をどれだけ盛れるかっていうのが書き手の本分
設定を練ることについてはまた別にちゃんとキャラクター理論がある
今ある設定をどれだけ盛れるかっていうのが書き手の本分
設定を練ることについてはまた別にちゃんとキャラクター理論がある
62:
うまく敵にヘイトを向けさせなきゃならないのはわかるけど嫌いと不快はまた違うからな
魅力もなく不快な敵キャラは読者にその作品を読ませるモチベすら下げる
倒してカタルシスを得るどころかやっと終わったよ…って精神を疲弊させるだけ
魅力もなく不快な敵キャラは読者にその作品を読ませるモチベすら下げる
倒してカタルシスを得るどころかやっと終わったよ…って精神を疲弊させるだけ
63:
なんかなろうの敵ってほんとにそこらへんに居そうなクズなんだよな 思考がいじめっ子とか性犯罪者みたいな敵役に相応しくないような小物
わかりやすい例としてワンピを出すけどアーロンとかクロコダイルもクソ野郎だけど倒すべき敵としても一人のキャラとしてもなりたってる
わかりやすい例としてワンピを出すけどアーロンとかクロコダイルもクソ野郎だけど倒すべき敵としても一人のキャラとしてもなりたってる
74:
>>63
思想がない舞台装置でしかないからな
アーロンで言ったら人間への当たり強いのって魚人優越の選民思想故で、だから同じ魚人に対しては情を持って接してるし
ナミを飼ってたのも航海士としての能力が魚人による世界制覇に必要だから
なろうの悪役ってそこまでのバックボーンねえしそいつなりの論理無いからな大抵
何故かヘイト撒いてるだけで当然そいつの私的な顔も見えない
思想がない舞台装置でしかないからな
アーロンで言ったら人間への当たり強いのって魚人優越の選民思想故で、だから同じ魚人に対しては情を持って接してるし
ナミを飼ってたのも航海士としての能力が魚人による世界制覇に必要だから
なろうの悪役ってそこまでのバックボーンねえしそいつなりの論理無いからな大抵
何故かヘイト撒いてるだけで当然そいつの私的な顔も見えない
77:
>>74
トールキンリスペクトはしゃーない
これはなろうに限らず
トールキンリスペクトはしゃーない
これはなろうに限らず
84:
>>77
リスペクトしてるなら新言語作り上げたらどうっすかね?
そもそもトールキンは物語を作るのは二の次だからな
自分が作った言語を運用する為の世界を作り上げる為に物語の形を借りただけで
リスペクトしてるなら新言語作り上げたらどうっすかね?
そもそもトールキンは物語を作るのは二の次だからな
自分が作った言語を運用する為の世界を作り上げる為に物語の形を借りただけで
87:
>>84
だから多くの衝撃を受けたファンタジー作家がその設定を生かすと称して一部を用いた
ドワーフとか出てくる作品って小説に限らず多いけど商業小説携帯小説関係なくロードオブザリングに出てくる神話や言語まで引用する人はあまりいない
こんな話しても無駄
だから多くの衝撃を受けたファンタジー作家がその設定を生かすと称して一部を用いた
ドワーフとか出てくる作品って小説に限らず多いけど商業小説携帯小説関係なくロードオブザリングに出てくる神話や言語まで引用する人はあまりいない
こんな話しても無駄
70:
なろうは、お手軽俺TUEEEE体験を求められてるから魅力的な敵キャラとか出せないんじゃね?
75:
>>70
TUEEしようが魅力的な敵出すことはできるだろ
TUEEしようが魅力的な敵出すことはできるだろ
83:
>>75
やられキャラとして魅力的な敵って
口先と実力が伴ってなくて尊大で下卑で身の程知らずで弱者をいたぶるのが大好き
みたいのだぞ
それはここでいう魅力的な敵とは趣旨が違うだろ
ここでいう「魅力的な敵」に華々しい戦いをさせずに、しょっぱい勝利やいいところなしの敗北をやらせたら
そのキャラは雑魚だったとして読者から蔑まれてヘイト貯まるよ
ヒソカみたいに
やられキャラとして魅力的な敵って
口先と実力が伴ってなくて尊大で下卑で身の程知らずで弱者をいたぶるのが大好き
みたいのだぞ
それはここでいう魅力的な敵とは趣旨が違うだろ
ここでいう「魅力的な敵」に華々しい戦いをさせずに、しょっぱい勝利やいいところなしの敗北をやらせたら
そのキャラは雑魚だったとして読者から蔑まれてヘイト貯まるよ
ヒソカみたいに
14:
作者じゃなくて読者なんだよなぁ
引用元:https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1545102050
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コメント(47件)
コメントをどうぞ
なんj民ってなろう好きだよな
いつもなろうのことばっかり言ってるし
このまとめがなろう好きなだけ
なろう作家はそもそも話作るのが苦手だから
なろうって敵どころか主人公に魅力なさすぎる
敵や主人公に限らず魅力的なキャラを作れないが正しいだろうね
欠点がない万能キャラが難無く活躍するのが面白いと思ってるからな
正直、なろうこそが真の「やおい」やと思う
山なしオチなし意味なし
他人や女の子にちやほやされたいだけなら、現実でやれや
現実でできないから、「異世界」という自分を全肯定してくれる楽園に逃避してんだろw
主人公と対等以上のライバルと主人公よりも魅力のあるキャラ
なろうでは主人公も敵もヒロインを可愛く見せるための記号でしかない
のにヒロインもたいして可愛くない
多分探せばなろうにも言われているようなものはあるよ。
なろうでは受けないけど。
魅力的な敵にも繋がるけど一手誤っただけでも致命的なギリギリの戦いや明確なピンチを作りきれない
魅力的な敵以前に、主人公含めて魅力的なキャラがいないんだよなぁ
だいたい人気作には魅力的な敵が存在するよな
シャア、ラオウ、フリーザ、DIO、赤カブト、バーン、愛染、志士雄等々
そして魅力ある敵役がいなくなると人気も失速する
あっ、アインズ様は自分自身が人類の敵みたいなものなのでセーフ
オーバーロードは敵側にガチプレイヤーが出て苦戦し出したらクッソ面白くなると思う
シャアって敵なのかな?
まあアクシズ落とそうとして敵扱いになるがそこだけだよね
その中でワンピースより人気あるのなんてドラゴンボールぐらいだろ
人気作に魅力的な敵がいることはあっても魅力的な敵がいることが人気作の条件ではない
誰もワンピースの話してないのに、怖い……
嫌われるだけの敵って舞台装置なだけの敵だから不愉快なだけにしか感じないんだよ
主人公に対していやなことしかしないやつだって立場や環境でそうなんだから
誠実な作家ほどきちんとそういう面を描写するから不快要素が出ない
司馬遼太郎に出てくる悪役でいちいち不愉快な気分にならないようなもの
悪人だって善性があるしそれが主人公サイドに向かわないだけだよ
オーバーロードは本来法国が敵に回るべきなんだけど
あの作者それをして話を転がすとすぐ終わると認識してるせいで絶対に書かないんだよな
まぁ風呂敷を広げ過ぎないっていうのはいい事なんじゃない?
政治学や地政学や法律学なんか理解しないとだし変なNAISEIされるよか断然いいでしょ
知識も無く取材もろくすっぽしないで浅くテキトウに知識ドャァ…するよりよっぽど弁えてると思うわ
なろうはキャラ設計とかチートとかより物語の進行がイベント消化っぽいのをどうにかしてほしい
ヒロアカがなろうって揶揄されてるのもこれが原因だと思う
編集にやるき無さそうだし無理じゃないかな。
ヒロアカの作者って「キャラ設定」作りのみに特化した人みたいだからキャラ紹介イベントの羅列化は仕方ない、誰かがフォローしないと大きな物語は難しいよ。
キャラ設定もガバガバだろ
デザインだけ
↑↑誤字だと思ったんか?
アホ主人公に倒されたり、ageの為のおべっか使う奴に魅力なんてあろうはずもなく
逆張りしてクソみたいな主人公に魅力的なライバル出した結果が百錬の覇王だぞ
なおヒップ君で息切れしてしまった模様
少年漫画は主人公・味方キャラ以上に敵キャラのが大事ってのはマジ
ラオウ倒した後の北斗の拳、L倒した後のデスノ、フリーザセル倒した後のDBZ
この3作品なんかは魅力的な敵と戦ってた時がピークでその後に勢いが落ちてる
ジョジョなんかもDIO吉良が出てた3~4部が人気
1話のタイトルからして草生える
仲のいい声優コンビがゲームするだけの某エンカウントみたいに
作中キャラの台詞がサブタイになってる
敵を魅力的にし過ぎると倒せなくなっちゃうからほどほどにしとかんと
それで最後どうしようが作者が困った少年漫画があったりする
なろうでも大ヒットまで行ってる奴は8割がたは敵が魅力的だぞ
リゼロは怠惰担当のお陰だよな
あれ9割声優のおかげだろ
まぁ、声優の演技によるキャラ付け効果もあると思う
しかし、俺ツエージャンルの「魅力的な敵」なんて具体的にどうするんだ?
絶対にジャンルを守らない案しか出てこなさそう
やおい系俺ツエージャンルは弱者向けの精神安定剤だからな
もしクラスにいたらカースト上位に収まってそうな魅力ある強者系敵キャラと自分が対峙しなきゃならないなんて考えただけで吐きそうになるんじゃなかろうか
自分の妄想を書きなぐってそれに似た考えをもった連中が同調する事により買うだけであり、これらは作品ではない。
やられ役にしてもロケット団やエッグマン見たいな憎めない敵を作るだけで割と違うよね
まぁなろうだと主人公差し置いて人気になりそうだが
有象無象のなろう作品自体が普通の作品の面白さを引き立てる為の咬ませ犬だからな
オリジナリティあるキャラなら面白いけど、他の作品からパクらんと考えられない無能だから
自分の事しか興味ないんだよ
だから他人に興味もない
ただいい思い出来たらそれで良い
それがなろうだよ
作家が苦手というか読者に需要がないだけだろ
ダイの大冒険なんて設定自体はゲーム的でいかにもなろうっぽいけどダイの大冒険をなろうで連載してオバロや転スラより人気出たとはとても思えない
下手したらスマホ太郎以下だろ
そもそも下地が違うから比べるのはどうかと…
元はドラクエだし堀井雄二や鳥山明が原作、バックアップした作品だぞ
なろうでは人気でないとか以前にバリバリプロ肝いりの二次創作だからせめてコロコロと比べろよ
基本味方に魅力全降りの作者多いから、日常物を書けばええのに・・・
敵に魅力がない、強敵もいない
乗り越える壁もない
なんなら目標もない
めちゃくちゃつよいけど異世界でのんびりスローライフ!