【鬼滅の刃 188話感想】蛇柱・伊黒さん、露骨なまでに死亡フラグを立ててしまう・・・

露骨なまでに死亡フラグ立った

どうせフラグ立てるんならせめて告白してからいけえええええええ！

爆速で素顔と過去回想と本音と甘露寺への愛を明かし死亡フラグを立てていった男伊黒小芭内

好きでした来世で告白します
これで生き残れる方法考えてくれ

あの世で告白できるから問題ない…いや問題ある

蛇の口元が思ってたよりグロかった

伊黒さん……
いい人だからこそあんな家族でも見殺しにした罪を背負わなきゃならないのが……

掘り下げのないまま最終戦になったけど、ここで伊黒さんの過去をぶっこまれてもさあ……と思ってた
でも、めっちゃ好きだわこういう伝奇とか怪談めいた話
番外編でもっと長い話として読みたいくらい
とはいえ3、4話くらいかけて描いてもおかしくない話を
あっさり0.8話くらいで処理するワニ先生のバランス感覚も好きだけど

蜜漓ちゃんのほっぺが…
女の子の顔がっつり削るとかワニはさあ

耳や頬の削げ落ちた女性は結婚相手としてハンデでかそう
ファンが離れたりして

四百年間も腕ブンブン続けてるなんて進歩が無いとバカにしたばっかりに
無惨様が妙な技を披露してしまった……

愈史郎が蛇恋の死体を幻覚で見せたシーンで
｢わざわざキャラの死を二回も書くわけないから二人に生存フラグ!｣
と喜んでるファンがいたがあれは逆のパターンで
｢蛇恋はこういう風に殺すから今のうちに覚悟しとけよカプ厨達?｣
という心優しい?ワニ先生からのメッセージだった可能性も出てきたな
少なくともこの流れで二人共生存できるほど鬼滅は甘い作品ではない

蛇の低身長なのも納得だな
ずっと幽閉されてたことによる日照不足、しかもあんな食事の与え方されてたらほとんど食えなかっただろうな
当時から3日に1度口にする程度だったのかも
加えてほとんど歩くこともない環境じゃ運動能力の発達も普通の子供よりかなり遅れてそうだけどよくそこから柱にまで上り詰めたよな

昨年末は蟲の死亡フラグビンビンで終わり
今年末は蛇と恋の同時死亡フラグビンビンに終わる

愈史郎が回復アイテム扱いされてる

戦国時代の先祖獄さんといい、今回の槇寿郎さんといい、本筋の外での煉獄家の活躍が半端ない

蛇殺してもあんま悲しくならないし蜜璃ちゃんが死んだ方が読者のダメージ増えるよね
……柱の女二人とも死亡はやめてくれよ

クリスマスでいちゃつくリア充たちにワニから蛇恋死亡フラグをプレゼント

死ぬのはどちらかかあるいはどちらもか新年が楽しみですね…

せめて死ぬ時は恋の乳枕で死なせてあげて

生き延びても一生消えないだろう傷を負ったことはとても残念だが、
蜜璃ちゃん自身は「これで伊黒さんと一緒ね」と笑いそう
今生でも来世でもいいから二人とも幸せになってくれ……

蛇柱の気持ちは全読者も分かってはいたけど、いざこうしてはっきり言葉にされるとくるものがあるね

これが鬼滅の刃じゃなければ、想いは伝えられるし恋柱もOKくれるんだろうけどこの漫画、鬼滅の刃なんだよなあ…

伊黒さんはどうすれば幸せになれるんだろう

蛇の回想良かったと思うけどな悲壮な覚悟に泣けたわ
この読後感さすがワニ