ジャンプの漫画家さん、とんでもない月収だったwwwwwwwww
- 2019.04.04
- ジャンプ
1:
毎週19ページ書くだけで印税抜きにしても月収90万って昔バクマン。で言ってたけどマジなの?
新人も一律1ページ=1万2000円なら新連載60ページだけで70万になるの?
新人も一律1ページ=1万2000円なら新連載60ページだけで70万になるの?
2:
なお時給換算すると
3:
でも単行本売れないと儲からないってのも聞いたことあるな
4:
バクマン。で18週続けないと黒字にならない的なこと言ってた気が
6:
新人が60ページ毎月描くのか…
凄まじい速筆やなぁ
凄まじい速筆やなぁ
12:
>>6
新連載増ページ約60ページでざっくり70万
一週19×4週で約90万
新連載増ページ約60ページでざっくり70万
一週19×4週で約90万
7:
1ページ9000円じゃなかったっけ
10:
>>7
新人の読み切りの時じゃねネクストに乗る奴だっけか
新人の読み切りの時じゃねネクストに乗る奴だっけか
12:
>>7
読み切りは9000円で連載は12000って言ってた、気がする
読み切りは9000円で連載は12000って言ってた、気がする
9:
>>7
手塚が一枚8000円だから、それ以上はできないときいたことが
手塚が一枚8000円だから、それ以上はできないときいたことが
15:
>>9
手塚は1枚10万ってなんかで見た気がする
手塚は1枚10万ってなんかで見た気がする
8:
そこからアシスタント代も出さないといけない
5:
なおアシ代
11:
月収ではなく月商
13:
でも数年で連載終わりじゃん
14:
その代わり最速で半年で切られるだろ
16:
>>14
最速は8週
最速は8週
17:
連載に漕ぎ着けるまで費用どうすんの?
18:
週刊誌だと、アシスタント3人くらいは少なくとも入れないと回らないんじゃね?
15万×3でも45万かかるじゃん
15万×3でも45万かかるじゃん
20:
まず打ち合わせから一年
なんとかコンペに通る
連載決定から準備期間半年
原稿料入るまでゼロ円
連載開始、原稿製作開始
以下を全て貯金で用意する
アシ一人に15万(少な
全員入れる部屋代、飯代、交通費
デジタルならそいつらの分のPCとソフト
アナログなら紙、トーン、などなど
さらに自分の生活費
最短数ヶ月で打ち切り
単行本なし
部屋を引き払ってPCなどを処分
ジャンプ以外は赤字
なんとかコンペに通る
連載決定から準備期間半年
原稿料入るまでゼロ円
連載開始、原稿製作開始
以下を全て貯金で用意する
アシ一人に15万(少な
全員入れる部屋代、飯代、交通費
デジタルならそいつらの分のPCとソフト
アナログなら紙、トーン、などなど
さらに自分の生活費
最短数ヶ月で打ち切り
単行本なし
部屋を引き払ってPCなどを処分
ジャンプ以外は赤字
23:
>>20
べしゃり暮らしですら
結局、一度も黒字にならんかったらしいな
べしゃり暮らしですら
結局、一度も黒字にならんかったらしいな
22:
しかも激務だよね
21:
連載したら原稿料アップに加えて契約金も貰えるじゃん
24:
冨樫は幽遊白書で得た収入の7割は税金で持っていかれたって言ってたから
売れても利益はほとんど残らんらしいよ
売れても利益はほとんど残らんらしいよ
引用元:https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1554304810/
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コメント(21件)
コメントをどうぞ
チーフクラスのアシ能力で38万って掛け持ち前提だよなぁ
休載してる作者や病気になった作者は
どんな扱いになるの?
バクマン情報だと
ジャンプは基本契約金みたいのがあって
マンガ連載とれなくても最低限は貰える
一定期間連載とれないと解約になるとかなんとか
アシスタントの金が払えず破綻とか珍しくもない話
でも出さないとみんな逃げる
幽白の頃とは税率違うんじゃね。
売れている漫画家は
アシスタントを従業員として
法人(会社)化している
冨樫先生はやっていなかったし
今も、嫁さん以外手伝っていない
自分漫画家だけど、皆計算が極端すぎる
デジタルなら最近は職場なんか作らず在宅でやってるし
「単行本売れなきゃ赤字」っていう人は相当やりくりが下手かつ、
異常に画面の密度が濃い人だと思う。
アニメーターと違って漫画家は普通に描いてれば
打ち切りくらっても赤字という事にはあまりならないと思う
生活キツイ時ってあるの?
アシとか必要経費として会社が払ってやれよって思う
出版社の為にマンガかいて赤字っておかしいだろ
かわりに印税を少し減らすとかして常に黒字になるようにしてやって欲しい
ほんこれ
リスク高過ぎてみんなweb逃げるわ
人気が出ればケタ違いの収入だけど
売れなかったら食ってもいけない
極端な商売だよなぁ
日本の漫画って作られる過程が独特だよな
アメリカのコミックみたく分業体制にすれば良いのに
サイゲは分業でやってるんじゃなかったっけ
人物を描く人、モンスターを描く人、武器などのアイテムを描く人、背景を描く人、みたいな感じでかなり細かく分業してるって聞いたことがある
サイコミって基本4人をベースに作画を分けてたんだな
クオリティーも高いし もっと増えても良い気がするわ
ただやっぱ分業だと版元の意向が強いお堅い作品が多くなる傾向あるな
奇抜な作品が日本の漫画やフランスのBDに多いのは作家優位な体制のおかげなのかもなー
CLAMPのように自分たちがチームを組んで漫画を作り上げる分業の仕方もあるし
もしかしたら作品の作り方に正解ってないのかもな
さいとう・たかをがはるか昔に分業を提唱して実践して成功してる
「全員が手塚治虫になれるわけじゃない」として必要性を説いたけど理解されなかったそうな
結局、自前で出版社も立ち上げた
ゴルゴ13の巨匠も分業だったのか
そっから月日は流れサイゲが手を出した感じになるのかな
大手出版社は頑なに漫画家を育てようとしてるけど
みんながみんな手塚治虫や大友克洋、鳥山明 高橋留美子レベルの化物じゃないんだし
掲載の1、2作品は出版社が抱える分業で作っても良い気がするけどなー
でもそれぞれを契約して出版社が囲うと 見切りはつくけどどこを切り捨てるのか判断が難しいのか
人気がない理由は作品なのか脚本なのか作家なのかってな具合になるけど
今の体制は作品を漫画家に任せて雇えば打ち切りで解決だもんな
つかさいとう・たかをさん出版社まで作って事業成功させるとか
この人もバケモンやん
分業にすると作家性が薄れて無難な作品に溢れるんじゃないかな
週間連載のギリギリのスケジュールで命を削って暴走した作品を読みたい
竹熊とか夏目とかを読め。
漫画の原稿料はかなり以前からデフレだぞ。昔は単行本収入がなくてもアシ代が糞安かったせいなどもあり連載原稿料だけで普通に黒字だった。単行本が金になるとわかり、出版社側も単行本で儲けりゃいいじゃん雑誌価格も上げずに済むし、ってな具合で原稿料据え置きのまま。そりゃある程度デジタル使いこなせればアシ代要らないだろうけど、まっさらの新人にそこまで要求するのはさすがに今の世でも酷だと思うよ。
旧態依然としたやりかたで問題なくやれる人はともかく
デジタルは必須だと思うわ
ぶっちゃけジャンプはデジタル化遅れてる方だからな
画像見て思い出したけどバクマンの三浦ほんと嫌い