なろう小説にありがちなクソ長いタイトル、実は超合理的だった
- 2021.12.08
- 異世界・なろう系
1:
どっちのほうが内容わかりやすい?
つまりそういうことなんだよね
つまりそういうことなんだよね
2:
なろうのほうが圧倒的にわかりやすい
5:
むしろ完璧まである
4:
どういうこと?
6:
一発で内容わかる
3:
でも気になるのは二枚目だわ
人に勧めやすいのも二枚目
人に勧めやすいのも二枚目
9:
なろう以外の本は悦に入ってるだけ
実は読者のことを考えていない不親切設計
実は読者のことを考えていない不親切設計
8:
ガチで効率的
13:
タイトルで全部説明するならもう本文いらなくね?
12:
なろうは本の中でも1番読者のことを考えてくれてる
14:
でもなろうは面白くないよ
17:
突き詰めると
なろうなんだよね
なろうなんだよね
21:
終着点はなろう
他のはまーわかりにくい
他のはまーわかりにくい
18:
なろうとか思考停止してる層しか読まんわ
23:
「この本どんなジャンルの作品なんだ?(数ページペラペラ…)」←これがなくなるのでかい
26:
どちらが正しいかなんて明白なんだよね
42:
小説は裏にあらすじ書いてるやん
27:
無職転生
異世界食堂
異世界落語
異世界食堂
異世界落語
45:
無職転生とかは簡潔でいいな
51:
イッチの言う通り
なろうの方がタイトルでどんな話か1発で分かるよな
なろうの方がタイトルでどんな話か1発で分かるよな
52:
実際これはある
内容わかりやすくなったのはいいこと
でも問題は内容がつまらないということなんだけどね
内容わかりやすくなったのはいいこと
でも問題は内容がつまらないということなんだけどね
47:
書棚に並んでる時点であらすじ読むのと同じ効果があるのは強い
わからない文書をわからないまま読んでマウントとればいいだけの純文学と違って、娯楽小説は読まれて理解されてナンボだし
わからない文書をわからないまま読んでマウントとればいいだけの純文学と違って、娯楽小説は読まれて理解されてナンボだし
54:
まぁどんな話か大体分かるから読まなくて良いんだけど
59:
はぁ~読む気なくなる
わかりやすい
わかりやすい
65:
>>59
草
草
62:
なろうタイトルはタイトルだけでわかりすぎて中身読まんでええかってなるし…
66:
イッチなろうアンチやろ
ワイにはわかるで
ワイにはわかるで
引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1638806285/
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コメント(41件)
コメントをどうぞ
そういや見たことないんだけどなろうの背表紙ってどうなってるんだろ
文字が小さくなりすぎて逆に読めなくなってない?
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』というのが背表紙に三行で収めてるので大抵の長文タイトルはいけると思う
乙女に捧げる犯罪とかなろう読者さんでも興味惹かれるんちゃうか?
こちら葛飾区亀有公園前派出所
タイトル長い割には派出所関係ない話多すぎ
東野圭吾ってタイトルの付け方簡潔且つオシャレでいいよね
逆になろうはタイトルで内容分かるのは確かに利点だけど、「タイトルも含めてお気に入りの一冊」にはなれないのがなぁ
世の中になろうが、ひとりもお気に入りの一冊になってる人がいないとでも?
ある閉ざされた雪の山荘でとかは素晴らしい
クローズドサークルと一発でわかるけどまさかそんな直球タイトルってどんなんやねんと逆に興味をそそられる
「秘密」みたいに読み終わった後に意味が分かるのも好き
長くて内容も大体分かるから特に読む必要はないと教えてくれるのは便利だね
これはweb小説、電子書籍の出現も関係あると思う
本っていう物自体の美しさを重視しなくなってきてる
消耗品になってる感がある
即物的と言うかなんというか、要はポルノだな
帯がないしあらすじ非表示の場合とか考えると内容直球のタイトルは合理的だよな
BLEACH
NARUTO
これがなろう系タイトルなら、どんだけ長くなるんやろか
ラノベが本棚に並んでたら背表紙だけで本読んでる気分になりそう
あらすじを裏面に書けば解決
これは合ってる
あらすじすら読めない低脳が読むものがなろうだからな
あらすじすら読めない奴が本文読むわけないからな
そもそも内容が粗筋なのがなろう
心理描写とか舞台描写全くなくて小学生の作文かと思ったわ
そもそも大量にタイトルとカテゴリだけ並んでるリストの中から「選んでもらってあらすじを見てもらう」事の難易度が高いのがなろう
だからタイトルがあらすじ化してるし少しでも興味があるって人を引っ掛けるための工夫が原典なんだよね
結局のところ、その意図を理解していない出版社が一番の無能なんだよな
でもこれじゃあ寄生獣みたいなタイトル回収のカタルシスは起こり得ないじゃん
寄生獣は寄生獣で直球でパラサイトを想起させるタイトルだとは思うよ
ダブル・ミーニングに近い
これは大事だな
品がない。
読者に想像の余地を残していない。
内容が分かりやすいという利点のみで一般層を切り捨ててくスタイル
モノによるわなあ
ロボット物で四文字造語の冠乱発されたのはわかりやすさ優先だからだし
内容が分からないからこそ気になったりしない?
気になることと、読む気になることは違う
気にならんもんを読む気になるわけないやん
タイトルが気になるだけで中身を読む気になるかはまた別の話じゃん
工業製品や量産消耗品なんかはパッと見の分かりやすさが重視される。
芸術作品は読者の想像力によって補完されて無限の広がりや世界観を作り出せる。
なろうの分かりやすいタイトルは、自ら消耗品であることを露呈してるんだよ。
才能の差だよな
読了後に納得できる短いタイトルは本当によくできてて感動さえする
長いタイトルはなんも感じないわ
下は気になるけど上はもうタイトルであっそうってなるけど
別にその意見は正しいと思うし、否定してる人が間違ってると思うよ。
ただ大体のなろうが本文がタイトル以上の中身がないんだよね
中身ないからタイトルだけで十分なのがなろう。
結局の所、長文の作品名の本はそんなんばっかだから長文タイトル=中身のないなろうって認識ができちゃう
なろう良作って結局
○○の△△(~なんたらでかんたら~)
ぐらいでまとまってるのが多いよね
バカにされるような長文タイトルはプロット・出オチ優先のイマイチ作品が多い
ごくたまにタイトル、もといあらすじと中身が全然一致しない作品なんかもあるのが酷い
この現象ってエ◯ゲなんかでもよく見かけるから同じ人が書いてるんじゃないかとすら思ってしまう
そういやちょっと前にラノベのランキングのまとめあったけど
なろうでも成功してるのはほとんどタイトル短いよね
たしかに…
かまいたちの夜とかだと妖怪のかまいたちかもしれないし かまいって人達のかもしれないし かまいたちというスパイの暗号かもしれないし 50年に一度の嵐かもしれないし 風水的なパワーが散ってしまう日かもしれないし かまいたち祭りかもしれない
これだけ幅広げられるんだからやっぱりタイトルって重要だよな
実際こいつの言う通りだよな
タイトル見ただけで読む価値ないのがすぐわかるからありがたいわ
畠中さんの江戸妖怪ものめちゃくちゃ好き