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【ハンターハンター】元アシスタント「冨樫先生は幽遊白書の頃から腰痛に悩まされていた」


1マンガ大好き読者さん ID:chomanga
果たして冨樫義博氏とはどういう人物なのか。彼を最も身近な場所から見続けた「アシスタント」による
『先生白書』(味野くにお/イースト・プレス)に、その一端が描かれている。

著者の味野くにお氏は『幽☆遊☆白書』から『レベルE』までを担当していたそうで、休載が常態となる『HUNTER×HUNTER』の時期ではない。
しかし本書を読んでいると、現在の状況へ至るきっかけのようなものは垣間見える。
例えば休載の理由とされる「腰痛」だが、これは『幽☆遊☆白書』の頃から発症していたらしく、症状が出たとき冨樫氏は寝そべった状態で原稿を描いていたという。

そのほかのエピソードで注目したのは、やはり「ゲーム」の部分。著者がアシスタントに入った当初、冨樫氏の仕事場は自宅兼用だったが、
『幽☆遊☆白書』連載中に専用の仕事場へ引っ越すことに。スペースに余裕ができたことでさまざまな物が置かれるようになり、テレビも設置される。
後にこのテレビで、ゲームをプレイするようになるのだ。本書にはゲームにまつわるさまざまなエピソードが出てくるが、やはり相当にやり込むタイプのようで、
著者の置いていったゲームがいつの間にか最終ステージまでクリアされていたり、とあるアクションゲームを短時間でクリアしていたりする様子などが描かれていた。
もちろん仕事の息抜きなのだが、プレイ中に担当編集がやってきて睨まれたこともあったようである。


本書では冨樫氏の苦悩についても触れられている。やはり週刊連載は相当な激務であり、氏の作画がかなり荒れてきた時期もあったという。
それでもアシスタントには優しい先生だったようで、八つ当たりしたり愚痴ったりすることは一切なかったとか。しかし冨樫氏の肉体は限界に達し、
氏の意向により『幽☆遊☆白書』は連載終了となるのである。ちなみに現在でこそ休載が常態化している氏であるが、
『幽☆遊☆白書』は著者がアシスタントに入ってから休載したのは1回のみだったという。

こういった事実から考えると、冨樫氏は『幽☆遊☆白書』の時期に相当な無理をしたことが窺える。
そして「漫画連載とうまく付き合う方法」を考えた結果、現在の形態になったのだろうと思われる。最近では休載を挟んで連載される作品も多く、
読者の「掲載されるのが当たり前」という感覚は以前ほどではない。不満を持つ向きもあるだろうが、作家が無理をして体を壊したり、最悪亡くなったりでもしたら、
続きすら読めなくなるのだ。「好きな作品が読める幸せ」は、描く作家が健在であってこそ。


我々「読む側」も、連載漫画との付き合いかたを模索する時期なのかもしれない。

https://ddnavi.com/review/410147/a/
7マンガ大好き読者さん ID:chomanga
ハンター続きはよ見たい
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8マンガ大好き読者さん ID:chomanga
まあ同意するけど週刊誌に不定期連載枠を残しておくのもどうかと思う
28マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>8
良いんじゃないの?雑誌は毎週出てるんだし
121マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>8
ヤンマガとかどれもこれも休載しまくりローテだし
時代やな
212マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>8
今のヤンジャンは特に酷い
ゴキブリは完全に死んでるし
東京Googleはカネキが巨大化してわけのわからん状態
さーてキングダムでも読むか~
ってなったら休載。。。
仕方なくヘタクソな絵の銀英伝読んでおしまい
3マンガ大好き読者さん ID:chomanga
バスタードが許されるなら

158マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>3
休載し過ぎで 時代に取り残されて絵柄がいつのまにか古くさく感じられるようになってしまった
341マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>3
バスタードは2巻だけで充分な価値があるからな
あれを世に出したから何をやっても許される
481マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>3
ウルトラマンが出た時がピークでもう読んでない
作者生きてんの?
33マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>3
あれは酷かった
週間落とすから季刊に行って季刊でも落としてたからな
今はウルトラジャンプで出来たら載せるみたいな感じだったはず
単行本の後書きで作者が土下座ばっかりしてた
350マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>33
コミケに本出してなかった?w
493マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>350
そう
こいつは全くプロ意識がない
漫画家じゃなくて絵が上手い同人作家もしくは話しが書けるイラストレーター
181マンガ大好き読者さん ID:chomanga
バスタード、もう6年止まってんだぞ…
連載同期がターちゃん・ろくブル・タルるートとかありえんわ
萩原仕事しろ
192マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>181
まだ終わってなかったんだ
59マンガ大好き読者さん ID:chomanga
青山剛昌も謎の二ヶ月休載に入りました

83マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>59

青山剛昌はガチで病気だから仕方ない
296マンガ大好き読者さん ID:chomanga
休載は別にいいから
毎回単行本は出せる期間書いて休載ってパターンにしてくれ
345マンガ大好き読者さん ID:chomanga
他が休み過ぎで休載陣の中でも富樫は全然描いてくれる方
356マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>345
たしかに最近はペースを掴んだのか富樫にしては書いてるなw
13マンガ大好き読者さん ID:chomanga
アイデアだけにして描くのは別の人にしてもらえよもう
256マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>13
鳥山×桂方式みたく
冨樫×小畑とかで描けんのか
476マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>13
絶対にむり
画力や構図が富樫に勝る漫画家なんていまいない
492マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>13
たまに思うけどね
蟻化したパームがキルアを殴る戦闘シーンとか

あの感じで描ける漫画家はいないからなー
画力とか、絵柄が綺麗とかの話じゃなくて
あれを描ける漫画家がいない
512マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>476
>>492
全く同意

冨樫は絵とストーリーが一緒にでてくるタイプだと思う
そういう作家には分割方式合わないだろうな
47マンガ大好き読者さん ID:chomanga
月刊でやればいいじゃん
売り上げ的な問題?
57マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>47
月刊でも多分書かないときは書かない
週刊だからダメ、季刊なら大丈夫とか言う問題でもないだろ
111マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>47
コミックの売上げがワンピースの次に良いから
週刊の編集部が絶対に離さない
月刊なら年6~8回のペースで連載してる人もいるし
富樫でも年6回、30ページずつなら描けるだろ?
150マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>47
集英社だから一緒かと思われるけど週刊と月刊は別ものなんだよね
週刊が育てた人材をおいそれと月刊に渡したりしないらしい
移動してるのはある意味週刊では用無しの人達
362マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>150
森田まさのりもヤンジャンに移動したけど少年ジャンプは森田いらなかったの?
366マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>362
べしゃり暮らしは元々週刊の方でやってた
ヤンジャンへ移動したのは多分週刊の方では人気が出ないと判断されたんだろうな
370マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>362
少年誌とヤング誌比べてるとか頭おかしいの?
284マンガ大好き読者さん ID:chomanga
企業が残したほうが得だと判断してるから
移籍も打ち切りもせずにそのまま不定期連載って形で残してるわけで
それを外野のクズがしたり顔でああしろこうしろ言ってるのは笑えるわな。

そもそも漫画家のブラックな仕事環境は昔から有名で
自分たちの仕事に関しては労働環境を改善しろ!などと叫ぶくせに
未だに漫画家に対してはブラックな環境を押し付けて当たり前だと思ってるんだから終わってるわ。
293マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>284
週刊連載とは血反吐を吐きながら続ける死闘の連続のようなもの
脳にキリを差し込むようにして無理やりアイデアをひねり出していくのだ
時々自殺した作家の話とかがあるが、あれはその死闘に敗れた結果かもしれないな・・・
by車田正美

すげえハードワークっぽいね
316マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>293
手伝ってくれる人間がいるとはいえ
ストーリ考えて、台詞回しや動きを考えて
それがページ内に上手く収まるよう配置を考えて、
しかも毎週盛り上がるようなシーンをどっかに挿入して
来週に期待をもたせるような引きで締める、
更に求められる絵のレベルも昔とは段違い、
それら全てを一週間でこなし、連載が続く限り延々とそれが続くんだからな。

異常な仕事だよはっきり言って。
174マンガ大好き読者さん ID:chomanga
> 「腰痛」だが、これは『幽☆遊☆白書』の頃から発症していたらしく、
> 症状が出たとき冨樫氏は寝そべった状態で原稿を描いていたという。

大変だったんだな


200マンガ大好き読者さん ID:chomanga
レベルEはアシスタント入れてないのかと思ってたけど幽白時代のアシスタントがまだついてたんだな
201マンガ大好き読者さん ID:chomanga
若い子は知らないだろうけど、幽遊白書が爆発的な人気になったとき(特に飛影と蔵馬)
通常連載20pを描きながら同じ週に飛影と蔵馬のスピンオフ20pを連載し、更にカラーポスターまであった
当時私は12才くらいだったけど子供ながらに「無理でしょ…冨樫死ぬんじゃないの」と思った
冨樫も以前に何作がやってた手前、やっと成功した幽遊白書で断ることができなかったのかなと
のちにコミックスか何かで黒い何かを吐きながら連載してたと実体験を書いていたけど壮絶だったんだろなと

だからハンターハンターを連載するときは交換条件に「人間らしい生活」を契約に盛り込んだそうだよ
516マンガ大好き読者さん ID:chomanga
幽遊白書は魔界編がずいぶん駆け足で終わらせたなと思ったらそういう理由か残念
52マンガ大好き読者さん ID:chomanga
漫画ってそんなに腰にくるのかね
56マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>52
小林よしのりが手首の腱鞘炎と腰痛は職業病って言ってた
448マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>52
同じ姿勢を続ける事が体への負担が大きい
画を描くなら視線も一定に保つ必要があって
姿勢固定されるから普通のデスク仕事より厳しいだろ
517マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>52
ずっと下を向いてるのが良くない
どこぞの漫画家が下を向かずに書けるデスクっつって宇宙船のコクピットみたいの自作してたな
528マンガ大好き読者さん ID:chomanga
>>52
腰痛の攻略が一番のポイントらしい。
今は良い椅子とかたくさんでてるけど、昔はそんなのなかったから腰を悪くして終了する人が多かったとか。
233マンガ大好き読者さん ID:chomanga
俺はもう冨樫を許してるよ
復帰は年に何度かのお祭りだと思ってる
冨樫もファンも才能に感謝だな
引用元:http://2ch.sc/